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【ヘイズ アジア5ヶ国・地域における1244職務の給与水準と、5,146人の雇用実態調査】日本の回答者36%が転職活動に意欲

PR TIMES / 2020年3月18日 12時25分

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:リチャード・アードリー、以下ヘイズ)はこの度、「ヘイズ アジア給与ガイド2020」を発表しました。



「ヘイズ アジア給与ガイド」は、アジア5ヶ国・地域(中国、香港、日本、シンガポール、マレーシア)における1244職務の給与水準(当社実績ベース)と、5,146人を対象に雇用の実態調査の結果をまとめたもので、今年で13年目になります。

転職への意欲についての質問では、日本の回答者の36%が「積極的に転職活動を行っている」としました。
この割合は対象のアジア5カ国のうち、マレーシア(52%)に次いで高くなっています。

図:「積極的に転職活動を行っている」と回答した割合
[画像: https://prtimes.jp/i/8738/239/resize/d8738-239-759816-0.png ]


一方で、従業員(45%)が「転職活動は行っていないが、機会があれば受け入れる用意がある」と答えており、この割合はアジア5カ国の平均(45%)と一致しています。

積極的に転職活動を行う従業員が増加している理由としては、従業員の給与に対する満足度の低さが考えられます。日本の従業員のうち、現在の給与に「満足している」もしくは「非常に満足している」と回答した人は半数をやや上回る程度(58%)で、これは最も満足度の低いマレーシア(54%)に次いで中国と並ぶ結果となっています。

調査概要『ヘイズ アジア給与ガイド2020』
「雇用実態調査」調査概要
調査期間:2019年9月~10月
調査対象:中国2,227人、香港特別行政区645人、日本655人、マレーシア825人、シンガポール794人


「ヘイズ アジア給与ガイド2020」はこちらからダウンロードできます。
https://www.hays.co.jp/salary-guide

ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上


ヘイズについて

ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2019年6月30日現在、世界33カ国と地域*、265 の拠点(総従業員11,500人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について 
https://www.hays.co.jp/
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(日本本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。17の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

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