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ドイツ・フランクフルトの映画祭Nippon Connectionでショートショート フィルムフェスティバル & アジア特別プログラム上映決定!土屋太鳳さん監督、永山瑛太さん出演作品など6作品

PR TIMES / 2024年5月7日 11時15分

アニメーションプログラム、Nippon ShortsプログラムにもSSFF & ASIAグランプリ・ノミネート作品などが入選5月30日(木)、31日(金)、6月2日(日)

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、今年で24回目を迎えるドイツ・フランクフルトの日本映画祭「Nippon Connection」とコラボレーションし、「Short Shorts Film Festival & Asia Specialプログラム」として、土屋太鳳さん監督作品『Prelude~プレリュード~』や永山瑛太さん主演作品『半透明な二人』(監督:浜崎慎治)、『冬子の夏』(監督:金川慎一郎)、SSFF & ASIAとNTTによる特別製作作品『NEO PORTRAITS』(監督:GAZEBO)の4作品を5月31日(金)に上映することが決定しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-27ca13e131be862276e2-0.jpg ]

さらに、同映画祭アニメーションプログラムには、SSFF & ASIA 2023グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード受賞の『希望のかけ橋』(監督:吉田和泉)が、Nippon Shortsプログラムには『瞬間移動』(監督:ナム・アルム, 丹沢千文, 苗加奈那, クォン・オヨン)が選出されており、それぞれ5月30日(木)、6月2日(月)に上映が決定しています。
 ラインナップはいずれも、今年のNippon Connectionのテーマ、「Crossing Border」のテーマの元キュレーション。 Nippon ConnectionのプログラマーFlorian Hohn 氏は、「アジアでも有数の映画祭SSFF & ASIAとコラボレーションし、力強く、多彩な6作品をNippon Connectionで上映することができて、大変光栄です。ドイツの観客たちにとって、新進気鋭の才能ある日本人監督たちを発見する素晴らしい機会となることと思います。」と期待を述べています。

◆「Nippon Shorts: Crossing Borders」 5/30(木)21:30
https://db.nipponconnection.com/en/event/1490/nippon-shorts-crossing-borders
◆「SSFF & ASIA Special」 5/31(金)20:00
https://db.nipponconnection.com/en/event/1572/short-shorts-film-festival-asia-special
◆「Animation Across Borders - A Selection Of Independent Shorts」 6/2(月)11:30
https://db.nipponconnection.com/en/2024/section/3/nippon-animation

<上映作品>
・「Nippon Shorts: Crossing Borders」で上映 5/30(木)21:30
[画像2: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-88798fdc736e725b2e91-1.jpg ]

『瞬間移動』 
監督:ナム・アルム, 丹沢千文, 苗加奈那, クォン・オヨン/22:33/ 日本・韓国 /
ドキュメンタリー /2022
あらすじ:21世紀を生きる4人の東アジアの女性たち。パンデミックの最中、オンラインを通して友情を育む。遊び心のあるデジタルジェスチャーで、互いの人生を交差させ連帯を試みる。

・「Short Shorts Film Festival & Asia Specialプログラム」で上映 5/31(金)20:00
[画像3: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-22cbac1483994971a952-2.jpg ]

『プレリュード ~Prelude』 
監督:土屋 太鳳 /24:35 / 日本 / ドラマ/ 2023
あらすじ:戦争の苦い記憶を持つ祖父(S-KEN)、バレエの道を志したものの挫折感を抱えた歩架(土屋太鳳)、悲しみに沈む母(岩瀬顕子)、親友桃子(有村架純)もまた苦しい記憶を抱えて、今を生きていく。

[画像4: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-c786eef7f1243ea34fd2-3.jpg ]

『半透明なふたり』 
監督:浜崎慎治 /23:37/ 日本 / ドラマ /2022
あらすじ:芥川龍之介の短編小説『鼻』をモチーフにしたラブストーリー。生まれつき鼻が大きくコンプレックスを抱えて生きている男・龍也は、眼帯のひきこもり女・文と出会う。傷を背負った二人はお互い惹かれ合っていく。

[画像5: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-3b65ca86ad432f100a9f-4.jpg ]

『冬子の夏』 
監督:金川 慎一郎 /20:00/ 日本 / ドラマ /2023
あらすじ:高校最後の夏。進路を決められないまま、ダラダラと過ごす冬子は、行く末を定めつつある親友・ノエルの様子に、苛立ちや焦りを募らせる。行き着いた満開のひまわり畑で、二人は大きな岐路を迎えるーーー。

[画像6: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-e776aa768b8595415072-5.jpg ]

『NEO PORTRAITS』 
監督:GAZEBO /19:51/ 日本/ SFドラマ /2023
あらすじ:日本の田舎の、すこし未来の話。
過疎化したこの町では、「最先端のテクノロジー」と「いまだに変わらないもの」とが同居していた。3ヶ月前に母を亡くした中学2年生のタクミは、母の記憶から作られた対話できる遺影(電子アンドロイド)をまるで故人そのもののように扱う大人たちに不信感を抱いていた。しかし、担任のハナ先生だけは他の大人たちと違っていた。

[画像7: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-7f066701fa1d3463c83a-6.jpg ]

『希望のかけ橋』 
監督:吉田和泉 /22:30/ ポーランド/ アニメーション /2022
あらすじ:ポーランドと日本の絆を深めた 1920 年の出来事を映画化。
家族を失い、人生を生き抜くために自立を迫られる孤児の歴史を、10歳の少年の視点から語っている。

[画像8: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-fd6148b9ec042d6132c1-7.png ]

Nippon Connection
五感で感じる映画祭 ・第24回「ニッポン・コネクション」日本映画祭は2000年にスタート。
ドイツ、フランクフルト市を毎年鮮やかなピンク色に染める映画祭として、著名なベテラン監督から新進気鋭の監督作品まで、多数の作品を上映。世界最大級の日本映画祭として、2024年5月28日から6月2日まで、8つの会場で約100本の短編・長編映画が上映されます。また、日本の音楽、食文化、芸術の多様性を反映した幅広いカルチャープログラムを通じて、日本の文化が紹介されます。 https://nipponconnection.com/

[画像9: https://prtimes.jp/i/37516/240/resize/d37516-240-bd97e9bdfa085a5cedab-8.jpg ]

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年には、映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2019年の映画祭より、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
https://www.shortshorts.org

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