日本フレスコボール協会(JFBA)、SDGsゴールドスポンサーにオフィス内装設計・施工の「株式会社ソーケン」が決定。
PR TIMES / 2024年3月29日 13時15分
「株式会社ソーケン」がSDGsゴールドスポンサーに就任したことを受け、大会売上の一部を寄付する「FRESCOBALL SDGsプロジェクト produced by ソーケン」を実施。
コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、SDGsゴールドスポンサーに「株式会社ソーケン」が決定したことを発表いたします。
フレスコボールを通じた社会貢献を目指す「日本フレスコボール協会」のSDGsゴールドスポンサーに、東京都中央区に本社を置く、「株式会社ソーケン」が決定しました。株式会社ソーケンは、「任せて安心ソーケンさん」をモットーに、オフィス空間をプロデュースしている内装設計・施工会社です。
このことを受け、JFBAでは「FRESCOBALL SDGsプロジェクト produced by ソーケン」を実施する事を決定。フレスコボールとは切っても切れない関係である「海」をキーワードとして、持続可能な開発目標における「14:海の豊かさを守ろう」に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39815/250/resize/d39815-250-f8fa06e4407978840d05-7.jpg ]
■「FRESCOBALL SDGsプロジェクト produced by ソーケン」
このたびの能登半島地震で被災された地域では、津波などの影響を受けビーチに多くの漂流物が打ち上げられビーチが汚れてしまっているといいます。そこで株式会社ソーケンとJFBAが連携しながら「海辺」で遊べる文化の復興や、コミュニティ創生に貢献したいと考え、大会収益の一部を能登半島へ寄付を行います。
このほか、『フレスコボールリクゼンタカタカップ』の舞台となる陸前高田市・高田松原においてふたたび美しい松原が戻る日を願い、大会開催と同時に大会収入の一部を「特定非営利活動法人高田松原を守る会」へ寄付も計画。
こうした一連の活動を行っていく当プロジェクトは、「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2024」第5戦「フレスコボールオキナワカップ2024〈SUMMER CAMP〉」から最終戦「JBGF千葉フレスコボールジャパンオープン2024」の期間における実施を予定しています。
◇寄付先
・日本赤十字社:令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)
・特定非営利活動法人高田松原を守る会
※寄付先は変更になる可能性があります。
■SDGsゴールドスポンサー
株式会社ソーケン
https://soken-net.co.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/39815/250/resize/d39815-250-ea4291a6a751d7614cf9-1.png ]
■株式会社ソーケン紹介
株式会社ソーケンは、オフィス内装業の先駆けとして1967年に設立し、創業57年の歳月で培ったモノ造りの経験や知恵・技術を基に、企画・デザイン・施工・家具納品・調達等の業務を行っています。近年ではオフィスインテリアの枠を超え、様々な空間やデザインの設計施工に関わる業務も行い、枠に捉われない生き生きとした企業集団の創造を目指しています。現在はオフィスだけにはとどまらず、美術館や博物館、世界遺産のお寺や神社の内装、施工等を手掛けています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39815/250/resize/d39815-250-ac43d715b9292ac7fe56-2.png ]
■株式会社ソーケン活動紹介
設立が1967年になる、株式会社ソーケン。現在は2代目にあたる有吉徳洋氏が2004年に継承している。
現社長の代になり数々の社会貢献活動を実施してきたが、社会貢献活動を始めたきっかけは、先代に父が残した社長心得の手帳の中に「木を大事にしよう」といった言葉。
同社はオフィス内装業として、オフィスのイメージに合う特注家具づくりも行っているが、その中で出た端材などの廃材をどうにか有効活用できないかと考え、廃材を使った組み立て式のクリスマスツリーを作成し、児童養護施設に贈った所、大喜びされたことが今の活動に繋がっています。
間伐材を使った入浴木の作成やバッチの作成、プロ野球の試合中に折れたバットで靴べらを作成し、収益をNPOへ寄付。シンガーソングライターや大道芸人を呼び、投げ銭をNPOへ寄付する、配信チャリティーイベントも実施しており、配信回数は現在200回を超えています。
他にも多岐にわたり社会貢献活動を行っているソーケンは、業界を問わず多方面から信用を獲得し業績も順調に伸ばしているといいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39815/250/resize/d39815-250-b0242d0f2ae3a8ac9471-3.jpg ]
■JFBA活動紹介
日本フレスコボール協会では、フレスコボールを通じた社会貢献を目指して、大きく4つのテーマを設けています。それは、「全ての人に健康と福祉を」、「住み続けられるまちづくりを」、「海の豊かさを守ろう」、「平和と公正をすべての人に」。これらを達成するべく、フレスコボールを通じたコミュニティの創生を行い、現在は老若男女問わず活動できる公認クラブが20県31クラブ設立に至っています。
ビーチスポーツであるフレスコボールは、後生に美しいビーチを残していくためにも、ビーチクリーン活動を各地域クラブ・協会とも連携。リクゼンタカタカップ2022では、大会収入の一部を「特定非営利活動法人高田松原を守る会」へ寄付を行うといった活動を行ってきました。
今回社会貢献活動を多岐に渡り実施している「株式会社ソーケン」がSDGsゴールドスポンサーに就任したことを受け、JFBAはフレスコボールを通じたさらなる社会貢献に励んでまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39815/250/resize/d39815-250-bad3051e5e82d6182e73-0.png ]
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」と呼ばれています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39815/250/resize/d39815-250-825adb16c43fe2e2cb73-5.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本フレスコボール協会(JFBA)、6月1日(土)-2日(日)に『フレスコボールオオクラカップ2024』を兵庫県明石市・大蔵海岸で5年連続開催することを発表。
PR TIMES / 2024年4月23日 16時0分
-
【4月22日アースデー】寄付物品数が3000点を突破したリユース寄付プロジェクト「スマイルドナー」参画企業の募集を開始
PR TIMES / 2024年4月22日 15時15分
-
日本フレスコボール協会(JFBA)公認の「関西フレスコボール協会」が、4月13-14日『富士薬品セイムス ウィメンズカップ』(大阪市・モリタテニスセンター靭)でフレスコボール無料体験会を実施。
PR TIMES / 2024年4月13日 13時15分
-
日本ゴールボール協会とオフィシャルゴールドサプライヤー契約を締結
PR TIMES / 2024年4月2日 15時40分
-
ニチバン株式会社様とオフィシャル・ゴールド・サプライヤー契約を締結
PR TIMES / 2024年4月1日 15時15分
ランキング
-
1メニューたった3種類で急成長「鰻の成瀬」 東京チカラめし、いきなり!ステーキを反面教師にできるか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月29日 6時15分
-
2『100円ショップ』が円安で悲鳴「きついを通り越してどうしたらいいんだって感じ」利益を出すために「もう100円ショップじゃなくなるような…」
MBSニュース / 2024年4月30日 17時45分
-
3手取り30万円・40歳の新婚男性「後悔しています」「老後資金を考える余裕はない」強い不安のワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月30日 20時0分
-
4失業率3月は2.6%で横ばい、有効求人倍率1.28倍で0.02ポイント上昇
ロイター / 2024年4月30日 9時31分
-
5中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」
ロイター / 2024年4月29日 16時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください