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あさのあつこ先生も感動!子どもたちの素直で想いの詰まった作文をもとに描かれる、温かくて、切なくて、ちょっぴり泣ける家族の絆。

PR TIMES / 2017年4月12日 16時24分

家族と会いたい、話したい。きっとそんな気持ちになれる10篇の物語

「いつもありがとう」作文コンクールの優秀作品10編をもとに描かれた『からっぽたいくつ どようびはまだ』を、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(代表取締役社長:久保田貴幸、本社:東京都渋谷区)より発売いたしました。
照れくさい、恥ずかしい、くすぐったい。思っていてもなかなか言葉にできない家族への「ありがとう」。
本書は、そんな感謝の気持ちを綴った子どもたちの作文をもとに、子どもたちの成長を描いた、温かくて切なくて、ちょっぴり泣ける短編集です。



[画像: https://prtimes.jp/i/7254/265/resize/d7254-265-197133-0.jpg ]

日々の暮らしの中で、家族に「ありがとう」と言葉で伝えることはありますか?

照れくさい、恥ずかしい、くすぐったい。思っていてもなかなか言葉にできない家族への「ありがとう」。本書は、そんな感謝の気持ちを綴った子どもたちの作文をもとに、子どもたちの成長を描いた、温かくて切なくて、ちょっぴり泣ける短編集です。

病気の自分を支えてくれるお母さんへ。ライバルであり理解者であったお姉ちゃんへ。やさしくも厳しく見守ってくれるお父さんへ。命を救ってくれたおばあちゃんへ。

どの作品も子どもならではの素直でみずみずしい視点と感性に溢れ、大人が見落としている何かを教えてくれるものばかり。

認めてあげること、認めてくれること。やさしくすること、やさしくされること。10篇のストーリーを読めば、家族に会いたい、話をしたい、ありがとうと伝えたい、そんな気持ちがあふれてきます。

「いつもありがとう」作文コンクールとは
人と人との絆を生み出す感謝の気持ちを拡げ、子どもたちの優しい気持ちと健やかな成長を応援している本コンクールは、朝日学生新聞社主催、シナネングループ共催、文部科学省、朝日新聞社後援により、2007年から毎年開催。審査員には作家のあさのあつこ氏、気象予報士の森田正光氏、フリーアナウンサーの小島奈津子氏を迎えています。
2016年に10回目を迎え、ひとつの節目として、過去10年分の応募作の中から名作・傑作をピックアップし一冊にまとめることを目的に、本書は企画されました。書籍化にあたってのテーマは、作文コンクールと同様に「ありがとうを通じた子どもの成長」を描くこと。入賞作品の執筆者とそのご家族への取材を重ね、作文を書いた当時から現在までの変化と成長を追い、それぞれの子どもと家族の物語を10篇の小説にまとめました。「普段言葉ではなかなか言えない家族への感謝の気持ちを作文に書こう」という呼びかけで、全国の小学生から作品を募集し、毎年3万通を超える作品が寄せられています。

★出版を記念して、特設サイトもオープン!
書籍には載っていない、過去の入賞作品を試し読みできます。
http://www.gentosha-mc.com/promotion/sinanen/

【書誌情報】
タイトル:『からっぽたいくつ どようびはまだ』
定価:1,300円(税抜き)
発売日:2017.04.12
判型:四六版・並製/236ページ
ISBN:978-4-344-912090
発行:幻冬舎メディアコンサルティング
発売:幻冬舎

Amazon:http://amzn.asia/3oqiJ8T

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