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大交流会×トークセッション開催。ディープテックスタートアップ界の重鎮が登壇。「ディープテックスタートアップこそ、今、ここを見誤るな!」

PR TIMES / 2024年3月18日 16時15分

株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区 代表取締役:鈴木英樹 以下、ツクリエ)が川崎市から運営受託をしているKawasaki-NEDO Innovation Center(以下、K-NIC)にて、ディープテックスタートアップ関連の方を対象にした「K-NIC開設5周年 大交流会×トークセッション ディープテックスタートアップこそ、今、ここを見誤るな!」を3月21日(木)に開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33548/270/resize/d33548-270-d03a95452a02d306d250-0.jpg ]

URL:https://www.k-nic.jp/event_detail/6846/

ディープテックスタートアップが持続的に成長するには何が重要?


スタートアップ育成5カ年計画が始まって1年が経ちました。その中でも「ディープテックスタートアップ」は注目を集め、期待されています。しかし、ディープテックスタートアップが成長する際には、落とし穴が多く存在します。そこで今回、ディープテックスタートアップの支援の最前線で活躍するリーダーを招き、ディープテックスタートアップが、落とし穴にはまることなく、成長し続けるための重要ポイントをお話いただくトークセッションを開催します。

有望なディープテックスタートアップと繋がれる(オフライン参加のみ)


本イベントでは、ディープテックスタートアップ・支援機関・行政など多様なプレイヤーによる大交流会を開催、ユニークかつ有望なディープテックスタートアップを招待します。また、ディープテックスタートアップのポスター展示も開催します。
ベンチャーキャピタル、金融機関、支援機関、大学関係者、そしてディープテックスタートアップと連携を深めたい企業の方々にとって、情報交換やマッチングの機会をご用意いたします。ぜひご活用ください。

開催概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/33548/table/270_1_62c169c5977c0edd0b86b3db39643e76.jpg ]


登壇者


【モデレーター】
各務茂夫 氏
東京大学大学院工学系研究科教授 産学協創推進本部副本部長

[画像2: https://prtimes.jp/i/33548/270/resize/d33548-270-909d29a603b70d12f6b5-1.jpg ]

一橋大学商学部卒 、スイスIMEDE(現IMD)経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。
ボストンコンサルティンググループを経て、1986年コーポレイトディレクション(CDI)の設立に創業パートナーとして参画、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。経営コンサルタント歴15年。
学位取得後、世界最大のエグゼクティブサーチ会社の一つ、ハイドリック&ストラグル社パートナー(ボード・プラクティス)に就任。
我が国企業のコーポレートガバナンス改革に取り組む。
2002年東京大学大学院薬学系研究科「ファーマコビジネスイノベーション講座」教員となり、2004年東京大学産学連携本部 教授・事業化推進部長に就任。2004年~2013年まで(株)東京大学エッジキャピタル監査役。
2013年4月から東京大学産学連携本部 教授・イノベーション推進部長(~2020年3月)。大学発ベンチャー、学生発ベンチャー支援(インキュベーション、メンタリング、起業相談等)、学生起業家教育、研究者イノベーション人材育成教育、企業との大型共同研究創出に取り組む。
日本ベンチャー学会会長(2020年1月~)、日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。NPO法人アイセックジャパン代表理事・会長。
2020年4月 東京大学大学院工学系研究科教授、産学協創推進本部副本部長に就任。

【登壇者】
窪田規一 氏
株式会社ケイエスピー 代表取締役

[画像3: https://prtimes.jp/i/33548/270/resize/d33548-270-b5ddaf2ea9a0e1124d87-2.jpg ]


早稲田大学卒業後、日産自動車に就職、1年半でSpecial Reference Laboratoryに転職。それまでは全く縁の無かった医療分野に従事する。
20年間で臨床検査・診断・治療と多岐にわたる分野に携わり、2000年に先端診断技術開発を目指しJGSを創立、2006年にペプチドリームを創立し2013年東証・マザーズに上場。その後、バイオベンチャー初の東証一部上場を果たし、時価総額8,000億円を達成。
特殊ペプチドCMOを目指し2017年にペプチスターを創設。
2021年には株式会社ケイエスピー代表取締役に就任し、『この国の未来のために・孫子の世代に美田を残す!』をスローガンに「KSP Next Generationファンド」を立ち上げるなど、次世代を担うディープテックスタートアップの成長支援等の活動を行っている。
現職の傍ら文部科学省、経済産業省などの多くのプロジェクトに参加。

武田泉穂 氏
博士(理学)
MVP株式会社代表取締役/株式会社ビジョンインキュベイト取締役

[画像4: https://prtimes.jp/i/33548/270/resize/d33548-270-455c86dae41f89871c9a-3.jpg ]


東京工業大学大学院にて博士号を取得(理学)。専門は生物物理学。博士研究員を経て、ライフサイエンス/バイオテックを主軸としたベンチャービジネスに創業者、経営者、投資家として参画。他、医療機関創設と経営、ベンチャーキャピタルの創業、経営、投資を行う。自身でも医療産業系企業の代表として事業開発、資金調達、M&A等を実施。NEDO、JST等の各種委員、東京工業大学リーダーシップ教育院非常勤講師、金沢大学客員教授等。

浜野慶一 氏
株式会社浜野製作所 代表取締役CEO
K-NICマッチングコーディネーター
[画像5: https://prtimes.jp/i/33548/270/resize/d33548-270-c1bd17411e5bb0207e9a-4.jpg ]


下町東京都墨田区の町工場・浜野製作所の2代目社長。
1993年創業者・浜野嘉彦氏の死去に伴い浜野製作所の代表取締役に就任。しかし社長就任7年目の2000年、近隣の火災によるもらい火で本社兼工場が全焼。建屋も機械も無くなり倒産危機に追い込まれるも、地域の方々に助けられ、火災の6年後には顧客100倍・売上高10倍を実現するまでに復活。以後「お客様、スタッフ、地域」への感謝・還元を経営理念とし、製造業でありながら「おもてなしの心」を大切にしている。

一方、町工場が直面する量産加工の厳しい環境から脱却するため事業構造を見直し、自社の強みを活かした様々なプロジェクトに挑戦。産学官連携としての電気自動車「HOKUSAI」、深海探査艇「江戸っ子一号」、異業種連携としてアウトオブキッザニアによる工作教室、工場巡りツアー・スミファを主催する「配財プロジェクト」 、ベンチャー企業を支援する「Garage Sumida」とその取り組みは多岐に渡る。こうした実績により数々の賞を受賞する他、2018年には天皇陛下も視察に訪れた。
工場全焼当時4社だった取引先は現在約4500社まで拡大。大学、ベンチャー、大手企業など様々な取引先との間で仕事の幅を広げ続けている。

ポスター展示 参加企業


◆合同会社BirthT
3Dデータを送信するだけで最短当日納品の3Dプリントサービス

◆株式会社Cubec
全てのかかりつけ医を支援する「次世代治療提案型AI」の開発

◆株式会社DomoLens
原因不明の言語障害である吃音症を改善する認知行動療法ベースのVRプログラム「DomoLens」

◆株式会社Essen
「移動」を価値にするモビリティデータプラットフォーム「WithDrive」

◆株式会社fcuro
「全身検索型画像診断AI ERATS」及び「医療文書作成支援AI CartAI」

◆株式会社FerroptoCure
フェロトーシスを標的とした治療薬の研究開発

◆Letara株式会社
人工衛星などの宇宙機向け推進系(エンジン)の開発・製造・販売

◆Neko Pharma株式会社
次世代抗体医薬開発におけるエンジニアリングと製造を簡易化するKazanbodyTM技術

◆Pepre Gum
ペット(犬猫)の歯周病のリスクチェックキットと、歯周病の予防サービスの開発

◆株式会社S&Kバイオファーマ
妊婦さんや小児患者さんにも投薬できる安全で優しいラクトフェリンの医薬品開発

◆株式会社ザ・ファージ
プログラム医療機器(SaMD/DTx)、研究開発支援

◆ロボセンサー技研株式会社
製造現場の手の感覚をデータ化、ヒューマンエラー・ゼロを実現する触感センサー手袋

K-NICとは


K-NICは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、川崎市、公益財団法人川崎市産業振興財団の3者連携により運営する起業家支援のワンストップ拠点です。

https://www.k-nic.jp/

ツクリエとは


スタートアップサイドでいこう

ツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。

起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。

URL:https://tsucrea.com/

本リリースに関するお問い合わせ


K-NIC運営事務局
所在地・住所:〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー5階
担 当 : 丸山大輔
E-mail : press@k-nic.jp

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