京都府北部の“丹後”を東京の真ん中で体験する！『丹後フェア in TRAVEL HUB MIX東京』2018年1月30日(火) 「TRAVEL HUB MIX」にて開催

PR TIMES / 2018年1月22日 15時1分

鰆の味噌漬けフライ、丹後ばら寿司などの食材の試食や戦国を生きた女性細川ガラシャの演劇を通して丹後の魅力を“コミュニティ型”観光案内所にて五感で体験

京都府は株式会社丹後王国（本社：京都府京丹後市・代表取締役社長伊藤真人）と共同で京都の北部「丹後」の魅力を発信するイベント『丹後フェア in TRAVEL HUB MIX東京』を、1月30日（火）に開催します。

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本イベントでは2017年に大手町にオープンした“コミュニティ型”観光案内所「TRAVEL HUB MIX」(東京、大手町)にて、仕事帰りのビジネスマンや、丹後地域まで足を運ぶことが難しい関東地域の皆様へ向けて、日本海に面し、海と山の豊かな自然に包まれた京都府北部「丹後」の魅力を発信します。
鰆の味噌漬けフライ、丹後ばら寿司などの丹後の豊かな食材のふるまいをお楽しみいただけるほか、丹後にゆかりのある戦国を生きた女性、細川ガラシャのストーリーを描いた公演を実施するなど、丹後そのものを五感で体験いただける内容となっています。
この機会に是非、東京の真ん中で丹後の食と地域の物語をお楽しみください。

★『丹後フェア in TRAVEL HUB MIX東京』
日時　2018年1月30日（火）
　　　 17:00～19:00 丹後の食のPR・販売
　　　19:00～20:00 丹後七姫劇団公演「細川ガラシャ物語～親愛なる、ガラシャさま～」
場所　パソナグループ JOB HUB SQUARE（東京都大手町2-6-2）
　　　 1階 TRAVEL HUB MIX（https://travelhubmix.com/access/）
　　　 ※JR東京駅日本橋口より徒歩5分
主催京都府（丹後広域振興局）、株式会社丹後王国
後援・協賛宮津ロイヤルホテル、創造工房、他
内容 (1)丹後「食のふるまい」＜試食会＞先着各100食
１.鰆の味噌漬けフライ・京水菜添え２.アカモクの酢の物３.丹後ばら寿司
４.バイ貝の佃煮
※鰆の味噌漬けフライに関しては同ビルのレストラン「御食国」にて同日より提供開始
(2)丹後「特産品の販売・PR」
お土産菓子・野菜販売
(3)丹後「ステージ」
１.丹後七姫劇団公演「細川ガラシャ物語～親愛なる、ガラシャさま～」

★参考情報

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■丹後王国「食のみやこ」施設概要
西日本最大級の道の駅丹後王国「食のみやこ」。
2015年4月に道の駅をリニューアルオープンし、地域食材の販売のほか、園内10箇所のレストランやカフェで “丹後の食”を提供。オープンから2年間で来場者数は100万人を超え、旅人に丹後の魅力を伝える地域観光のゲートウェイとなっています。
場所：　京都府京丹後市弥栄町鳥取123 （入園料：無料）
ＵＲＬ： https://tango-kingdom.com
営業時間：開園時間9：00～22：00　　※12月～3月中旬の冬季は10時～21時
定休日：無休
※12月～3月中旬の冬季は毎週火曜日定休
※飲食店・販売所の営業時間・定休日は各店舗で異なる

■「TRAVEL HUB MIX」施設概要
2017年にオープンした「個人」「自治体」「企業」が交わり、コミュニティを作り日本国内の旅につながる様々な情報を国内外へ発信することができる新しい“コミュニティ型”の観光案内所。

■丹後七姫劇団の概要細川ガラシャストーリーの概要
丹後七姫劇団～全世界に”丹後を伝えること”を目指して～
1300年の昔、京都府の最北端にあったといわれている「丹後王国」。丹後には、時代に翻弄されながらも強く生き抜いた、はかなくも美しい七人の御姫様「丹後七姫」の伝説が残されています。愛、信仰、悲恋、運命、母の愛、戦国、そして、伝説。丹後七姫を待ち受ける運命とは…
「丹後七姫劇団」はこの丹後エリアに眠る七人の御姫様たちをモチーフに、丹後エリアのすばらしさを和の魂としなやかさあふれる太鼓の演奏とともに全世界へ伝えるため、結成した劇団です。
～親愛なる細川ガラシャ様～
丹後七姫の1人細川ガラシャは、戦国武将、明智光秀の娘として生まれ、丹後の細川忠興のもとに嫁ぎました。その細川ガラシャの生涯をガラシャ、侍女マリア、細川忠興、3人のお芝居で表現します。侍女マリアが、現代の人、そして細川ガラシャに宛てた手紙を読みながら、回想シーンとともにストーリーが進んでいきます。

■丹後地方の魅力（海の京都）
日本海に面する京都府北部地域（福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町）は、古代より大陸との交流の窓口として栄え、多くの神話の舞台となった、いわば「もうひとつの京都」。
京都府南北をつなぐ京都縦貫自動車道が全線開通し、大型クルーズ船等に対応した京都舞鶴港の埠頭が整備されるなど、陸路・海路双方からのアクセスが飛躍的に向上しています。
歴史的・地理的背景や交通基盤の整備とともに、魅力的な観光まちづくりをソフト・ハード両面から進め、国際競争力を持つ「海の京都」観光圏を形成し、春夏秋冬を通じ海山の自然が育んだ豊かな食材にも恵まれ、観光客が訪れる地域となっています。

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