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プロ写真家とのコラボで実現!! とことん水平にこだわった蓄光機能付き水準器 GANREFオリジナル『カメラ用精密水準器 PLV-001』の予約販売を開始

PR TIMES / 2013年12月19日 12時46分



インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレスジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土田米一)は、写真SNSサイト『GANREF』においてプロ写真家・杉本利彦氏を監修者として招き、とことん水平にこだわった蓄光機能付きの水準器を開発し、GANREFオリジナル「カメラ用精密水準器 PLV-001」として予約販売を本日開始しました。

GANREFオリジナル カメラ用精密水準器 PLV-001
●サイズ:直径約45mm(幅約45mm、奥行き約45mm)、高さ約30mm
●重さ:約75g
●水準器部:直径37mm 光学ガラス、アルコール
●シャーシ部:アルミ削り出し、アルマイト塗装仕上げ、
一部樹脂使用
●販売価格:2014年1月末まで先行予約価格25,950円
(一般価格 29,800円)
※プレミアムサービス加入者特典クーポン利用時
先行予約価格 23,355円(一般価格 26,820円)
※いずれも税別
●製造元:有限会社パピルス・フォト・プロダクション


■暗いシーンで役立つ蓄光機能付き
蓄光機能により、LEDライトなどでわずかに光を当てるだけで、夜明け前や日没後などの暗闇の中でも水平調整が可能。カメラの電力を使用しないのでバッテリーの節約にも貢献する

<予約受付ページ>
http://ganref.jp/rdi/plv/


ガラス製大口径レンズ採用で0.25度の傾きも計測する高精度を実現

風景写真や建築写真、星景写真など、多くのジャンルでカメラの水平を正確に合わせて撮影することは大切です。建築物が入る写真ではカメラの水平を合わせる操作から撮影が始まり、風景撮影では海などの水平線が入るカットはもとより、高所から雲海を望むようなカットの場合も水平を確認して撮影するのが望ましいと言われています。
そのため、風景や建築物などを撮影する写真家は、必ずと言ってよいほど撮影時にカメラ用水準器を使用しています。また、最近のカメラにはその必要性から、水準器機能を内蔵したものも増えてきています。

一般的な、カメラのホットシューに取り付けるアクリル製の水準器の場合、差し込むだけの機構なので移動中に脱落して紛失するケースがあり、また水準器の気泡の動く範囲が狭いため正確な水平を読み取りにくいという課題がありました。一方、デジタルカメラに内蔵されている電子水準器(加速度センサー)の多くは、計測できる感度が1度程度にとどまり、風景写真で違和感をおぼえる0.5度以下の高精度な水平を出すことが難しいのが実情です。

そこでGANREFでは、写真や機材にこだわるハイアマチュアユーザーのために、プロ写真家・杉本利彦氏を監修者として招き、ガラス製大口径レンズを採用した高精度の水準器を企画し、製品化を目指しました。
杉本氏の経験を踏まえて、製品のコンセプトは「簡単には脱落しない構造」「とことん水平にこだわった高精度」「暗いシーンでも読み取れる蓄光機能付き」に決定。国内水準器専門メーカーの諸越レベル社との打ち合わせと試作を重ね、直径37mmもある大口径のガラス水準器を採用する仕様になりました。表面のガラスには極めて高精度な光学ガラスが使用されており、これを熟練した技術者がガラス細工によって、ハンドメイドで水準器に作り上げます。MADE IN JAPANの技術によって、プロ写真家も納得の0.25度の計測が可能なカメラ用精密水準器の開発に成功し、このたび100個限定にて製造・発売が決定しました。

この製品の先行予約販売を2013年12月19日より、当社直販サービスにて開始いたします(2014年2月発売)。販売価格は、2014年1月末日までの先行予約価格として25,950円(2014年2月以降の一般価格は29,800円)とし、GANREFプレミアムサービス加入者は、特典クーポン利用により、それぞれの価格の10%OFF(先行予約価格 23,355円、一般価格 26,820円)で購入いただけます。送料は無料です。 ※価格はいずれも税別

<おもな特長>


■“MADE IN JAPAN”の高品質さ
シャーシの材質は高価なアルミ削り出し、アルマイト塗装仕上げを選択し、光学製品と同等以上の加工精度で製作。締め具とカメラのホットシューの上部との接触部分には樹脂素材を使用し、ホットシュー表面に傷を付けない工夫がなされている


■精度を突き詰めた結果、横位置専用構造を採用
大型のデジタル一眼レフカメラに取り付けても見劣りしない存在感。とことん水平にこだわり、ガラス製大口径レンズの水準器を採用したため、本製品は横位置専用の構造だ。高精度な三脚・雲台での使用を推奨する


【GANREF】http://ganref.jp/
「探す楽しさ、見せる喜び、集うトキメキ」をテーマに、デジタル一眼レフカメラユーザーの創作活動と機材選びの支援を目的としたWebサイト。デジタル・カメラ/交換レンズなどの製品情報検索・閲覧や性能テスト結果を比較できる「カメラ・レンズ」、メンバーがアップロードした写真を検索できる「写真検索」、プロ写真家やクラブメンバーにより投稿される作品、質が高く有益な機材レビュー、撮影記などから選りすぐりのコンテンツを紹介する「ナビ」などで構成されている。メンバー登録(無料)してGANREFクラブに参加するとMyページを持つことができ、フォトコンテストへの応募や、写真の公開、レビュー・撮影記の投稿が可能になる。さらに便利な機能や特典があるアディショナルサービス「プレミアムサービス」(有料)も用意されている。2009年3月にサービス開始、2013年11月時点のおもなサイトステータスは、登録会員数は約32,000人、投稿写真数は約95万枚、月間ページビューは約930万PV、月間ユニークユーザー数は約37万人。

【株式会社インプレスジャパン】 http://www.impressjapan.jp/
シリーズ4,000万部を突破したパソコン解説書「できるシリーズ」などの書籍や、「DOS/V POWER REPORT」「デジタルカメラマガジン」「Androider+」などの雑誌の発行を行い、IT、PC、デジタル製品等を使いこなすための情報を求める一般消費者向け(B to C)事業として、IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレスジャパン 広報担当
Tel: 03-5275-9200 / E-mail: ij-info@impress.co.jp URL: http://www.impressjapan.jp/

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