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リーガロイヤルホテル 調理部 料理長 瀬口 伸が「なにわの名工」に認定

PR TIMES / 2017年12月21日 11時1分

2107年11月21日(火)に表彰状が授与されました

 リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人田辺 能弘)の調理部 料理長 瀬口 伸(64歳)が、このたび大阪府が選定する「平成29年度大阪府優秀技能者表彰(なにわの名工)」に選ばれました。



[画像: https://prtimes.jp/i/16682/284/resize/d16682-284-515230-0.jpg ]

 「なにわの名工」は、府内で第一人者と認められる優れた技能を持ち、しかも15年以上の実務経験があるなど厳格な資格基準を満たすスペシャリストの中から、専門知識・技能を持つ有識者の意見を基に府知事が決定するもので、1970(昭和45)年度から選定が行われています。過去 リーガロイヤルホテルでは、マスターソムリエの岡やマスターバーテンダー古澤が受賞しています。
 今年度は65名が「なにわの名工」に選ばれ、11月21日(火)に松井一郎大阪府知事より表彰状が授与されました。受賞した瀬口 伸は、1973(昭和48)年に株式会社ロイヤルホテルに入社。調理師として44年のキャリアを積み、グループホテル総料理長を歴任。現在はリーガロイヤルホテル調理部 料理長として、主に宴会調理を担っています。
 瀬口はこれまで厚生労働大臣表彰などを受賞。バターや生クリームをたっぷりと使った重く古典的な料理をはじめ、健康とヘルシーをテーマとした日本料理の技術や食材を用いた日本料理と融合した新しいフランス料理も開拓してきました。また、社内及び社外料理コンクールで多数優秀な賞を受賞後、4年に1度ドイツで開催される世界料理オリンピックに大阪府代表として出場し、銀メダルを獲得するなど、関西でのフランス料理の普及・発展への幅広い業績貢献が評価されました。
 今回の「なにわの名工」認定を受け、瀬口は「名誉ある賞を受賞しましたことは最高の喜びで、 フランス料理を愛し、常に前向きに取り組んできた結果だと思います。今後も専門用語や知識・調理理論などフランス料理を志す若手料理人の基礎教育指導を行い、知識向上と資質発展に貢献してまいります。」と語っています。

*瀬口 伸(せぐち のぼる)の経歴
1953年 9月 生まれ(兵庫県尼崎市)
1973年 3月 株式会社ロイヤルホテル入社
1983年 7月 海外料理研修 フランス「ホテルリッツ」へ
1988年 2月 海外料理研修 フランス「ジョルジュ・ブラン」へ
1993年 4月 リーガロイヤルホテル小倉 総料理長
2005年 6月 リーガロイヤルホテル 調理部 レストラン料理長 兼 レストラン シャンボール シェフ
2007年 4月 リーガロイヤルホテル京都 総料理長
2010年 9月 リーガロイヤルホテル広島 総料理長
2013年 9月 リーガロイヤルホテル 調理部 料理長(現在に至る)

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