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日本・インドネシア ティーンエイジ・アンバサダー(高校生国際交流)事業を実施

PR TIMES / 2015年1月6日 18時29分

1月12日から8日間にわたり日本で両国の高校生が相互理解を深めます

一般財団法人イオンワンパーセント(1%)クラブ(以下、当財団)は1月12日(月)から19日(月)に日本で、3月16日(月)から23日(月)にインドネシア共和国(以下、インドネシア)で、両国の高校生交流事業「ティーンエイジ・アンバサダー」を実施します。

本事業は次代を担う日本と海外の高校生が互いの国の訪問を通じて文化や歴史に触れ、価値観の多様性を学び、相互理解を深める交流事業です。当財団は、グローバルな視野を持つ機会として、各1週間前後の滞在日程の中で政府・大使館表敬訪問や授業体験、ホームステイなどを実施しています。

この事業は1990年より実施しており、これまでに日本を含む17ヵ国から1,456名の高校生が参加しています。インドネシアでは3回目の実施となり、今回は三重県立四日市高等学校の高校生とラブスクール ジャカルタ(SMA LABSCHOOL JAKARTA)の高校生が交流を行います。

当財団は本事業のほか、インドネシアにおいて奨学金制度「イオン スカラシップ」を2012年から実施し、26人の学生へ奨学金を支給しています。また、2013年には高校生が環境問題について学び、政府へ解決策を提案する「アジア・エコリーダーズ(現アジア・ユースリーダーズ)」を実施し、参加者はその後、当財団が支援する公益財団法人イオン環境財団主催の「インドネシア ジャカルタ植樹」にも参加しています。このような取り組みに加え、ジャワ島やスマトラ島沖での度重なる地震災害に際し、全国から募金をお寄せいただき復興支援を行ってきました。

当財団は、次代を担う若者の「夢のある未来」を応援するため、これからもさまざまな活動に取り組んでまいります。

【概要】
・期間: 1月12日(月)~19日(月)日本、3月16日(月)~23日(月)インドネシア

・参加者:
 日本側・・・三重県立四日市高校の生徒20名
 インドネシア側・・・ラブスクール ジャカルタ(SMA LABSCHOOL JAKARTA)校の生徒20名

・日本での主な活動:
 1月12日(月)来日、イオンフードサプライ、地下鉄博物館
 1月13日(火)首相官邸表敬訪問、駐日インドネシア大使館歓迎会
 1月14日(水)東京から四日市へ移動、伝統文化体験
 1月15日(木)雪体験、伊勢神宮訪問
 1月16日(金)授業体験、ホームステイ
 1月17日(土)ホームステイ
 1月18日(日)ホームステイ、フェアウェルパーティー
 1月19日(月)帰国

【ご参考~一般財団法人イオンワンパーセントクラブについて~】
イオンワンパーセントクラブは、1989年にグループの主要企業各社が税引き前利益の1%を拠出し、社会貢献活動に取り組むことを目的に設立され、2014年に一般財団法人となりました。「環境保全」「国際的な文化・人材交流、人材育成」「地域の文化・社会の振興」を柱に、国内外で活動しています。

※ 活動の詳しい内容はこちら( https://www.aeon.info/1p/ )をご覧ください。

以上

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