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加振器「Vibtone」の駆動に適したアンプを開発・提供開始のお知らせ

PR TIMES / 2020年12月25日 16時15分

~Bluetooth(R)を搭載、音も調整もワイヤレスで~

オンキヨーホームエンターテインメント株式会社の子会社であるオンキヨーサウンド株式会社は、振動を利用して音声/音楽再生を可能にする加振器「Vibtone」を駆動するために最適なアンプを開発し、2021年1月よりVibtoneとアンプをセットにして販売を開始しますのでお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/27644/299/resize/d27644-299-582242-0.png ]


1.加振器「Vibtone」について
当社の加振器「Vibtone」は、振動を利用して音を出すデバイスとして様々な用途に提案を進めています。一般的なスピーカーでは振動板を振動させることで音を出しますが、水滴や湿度が高い環境下での使用には適していません。加振器はパネルなどを振動させることで音を発生させますので、浴室、キッチン、屋外での利用、あるいはインターフォンなど防水性、気密性が必要な空間での設置に適しています。また、1つのデバイスでアラーム音などを再生しながら 振動(ハプティクス)を伝えられるなど、様々な家電、産業機器への展開が可能です。
加振器の原理 https://biz.onkyo.com/vibtone/technology/

2.Vibtone用アンプについて


Vibtoneは様々な場所に取り付けて音や振動を発生させられる一方で、動作させるためのアンプや取り付けるものの素材や形状に合わせた音調整が必要となるなど、導入に時間を要したり、採用を断念したりするケースが発生していました。
今回、Vibtoneを駆動するために最適なアンプ2種類を開発しました。Vibtone用として初となるこのアンプは、当社がオンキヨーブランドで長年培ってきたオーディオ技術をもとにした音調整機能を搭載、Bluetooth(R)にも対応しており、ワイヤレスで音を流すことに加え、設定変更などの調整も容易です。これにより、様々な商品への導入・開発が手軽に行えるようになり、幅広い用途においてVibtoneの実用化が期待できます。

Vibtone用アンプの主な仕様
モデル名:Module-10
・ 定格出力:10 W
・ 出力信号:ステレオ 2ch、ステレオ+サブウーファー 2.1ch
・ 対応機種: Vibtone-36

モデル名:Module-15
・ 定格出力:15 W
・ 出力信号:ステレオ 2ch、ステレオ+サブウーファー 2.1ch
・ 対応機種: Vibtone-115

■商品情報
 https://biz.onkyo.com/vibtone/products/
サンプルの出荷は順次対応を行いますので、webの「お問い合わせ」もしくは下記urlよりお問い合わせください。

 本商品・ご購入に関するお問い合わせ先
 https://www2.jp.onkyo.com/customer/inquiry.asp?id=7

このように、オンキヨーグループでは、今後も「あらゆる生活シーンにオンキヨーを」を目指し、「音」による付加価値をご提案してまいります。

以上

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