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エルトン・ジョン・エイズ基金チャリティーディナーにて、ブルガリがエイズと闘う青少年のための新たな病棟設立基金に貢献

PR TIMES / 2017年7月3日 17時5分



2017年6月22日、イタリアのハイジュエラー ブルガリのパートナーであるエルトン・ジョン・エイズ基金(EJAF)のため、エルトン・ジョンとデヴィッド・ファーニッシュはイギリス オールドウィンザーに佇むエルトン・ジョン邸のプライベートギャラリーにて、毎年恒例のチャリティーディナーを開催しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/5631/300/resize/d5631-300-678476-0.jpg ]


エクスクルーシブなこのブラック・タイ・ディナーには、ケヴィン・スペイシー、エリン・オコナー、ジェイ・ジョプリング、エリザベス・ハーレイ、タマラ・メロン、キティ・スペンサー、エフゲニー・レベデフ、ジョージ・オズボーン、ロバート・タテオシアンをはじめとする140名ものVIPゲストやEJAF支援者が招待され、伝説的アーティストであるジョーン・バエズとエルトン・ジョンの初デュエットや2人のソロパフォーマンスを楽しみました。

ブルガリ ジュエリー・クリエイティブ&ジェム・バイイング エグゼクティブ ディレクターのルチア・シルヴェストリは、エルトン・ジョンとともに、2018年のウッドサイドギャラリーでのディナーやその他イベントでオークションに出品するユニークピースジュエリーの制作を通じて、EJFAへのさらなる支援を約束しました。ブルガリのローマ本社に構える「ジェム・テーブル」にて、エルトン・ジョンとルチア・シルヴェストリとともにジュエリーにあしらう石を選ぶ機会が落札され、会場の注目を集めました。キティ・スペンサーが纏い出品された、唯一無二の18カラットのダイヤモンドをあしらったホワイトゴールドの「ディーヴァ ドリーム」ネックレスを含め、ブルガリはこの基金に14万ポンド(約2044万円)の貢献をいたしました。

司会をつとめたデヴィッド・ウォリアムスも、オークションを落札した方の希望を綴ることができる、絵本を制作するという出品を通じてこの基金に賛同し、都会的なマジックでその名を知られる英国人マジシャン ダイナモはステージにあがり、スリリングなパフォーマンスを披露した後、米国のジョン・ケリー前国務長官からエイズ撲滅への世界的な取組みを引き続き支援していく約束が語られました。

サブサハラアフリカの13~15歳のこどもたちに広がる青少年のエイズと闘うため、ダーバンのクワズール・ナタールこども 病院に新たにHIV病棟を設立するこのチャリティーイベントの志とともに、エルトン・ジョンとデヴィッド・ファーニッシュが先ごろこの病院を訪れたときの感動的なムービーが会場で紹介されました。また基金の事務局長を務めるアン・アスレットがホスト役を務め、病院の設立者であるアーシ・ラムキッソンとダーバン生まれの17歳、リンディワ・ナヤティカージとのQ&Aセッションが行われました。リンディワはエイズを抱えた自らの思春期について胸を打つストーリーを共有してくれました。

「なんと素晴らしい夜でしょう!これはデヴィッドと私が大切にするチャリティーイベントのひとつです。このチャリティーに常に賛同してくれる支援者と新たな支援者が私たちの自宅というプライベートな空間で一同に会し、募られた基金で私たちに何が成し遂げられるかを示す唯一無二の機会を毎年与えてくれるのです」とエルトン・ジョンは語りました。

「そして、楽しいひと時でもありました。ジョーンとのステージを楽しみ、ダイナモの壮大なるパフォーマンスに感動しました」

ブルガリ ジュエリー・クリエイティブ&ジェム・バイイング エグゼクティブ ディレクターのルチア・シルヴェストリは以下のようにコメントを寄せました。

「今夜ブルガリとエルトン・ジョン・エイズ基金は、アフリカにおけるエイズとの闘いに取り組み続けていることを誇りに思います。その実現に歩みを近づけるため、エルトン・ジョン、デヴィッド・ファーニッシュ、彼らの友人たちと共に立ち上がることができ光栄です」
[画像2: https://prtimes.jp/i/5631/300/resize/d5631-300-331869-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5631/300/resize/d5631-300-523960-3.jpg ]

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Photo Credit : Dave Benett

エルトン・ジョン・エイズ基金について

エルトン・ジョン・エイズ基金(1992年設立)は、HIV感染者を支援するため通年での活動を行う世界をリードする非営利組織の1つです。私たちは、エイズに打ち勝てると信じ、これを現実のものとするため、現地、組織、政府当局、セレブリティの賛同者、ブランドパートナーと協力しています。幅広い基金調達の取組みや国内外の機関からの支援により、過去25年間で、2億2000万ポンド以上の基金を募ることができました。1ポンド集める毎に、他の提供者やパートナーからさらに1ポンドが寄付されてきました。23か国にこの基金を活用し、HIV感染や、エイズの危険にさらされながら暮らしている人々の苦しみを和らげるために役立てています。私たちは、HIV感染を防ぎ、治療を提供し、差別に幕をおろし、社会的政治的な変化を推進するという能力において自分たちの成果を判断しています。詳しい情報については、www.ejaf.orgをご覧ください。

クワズール・ナタールこども病院について

クワズール・ナタールこども病院は、1928年に設立され、1984年にアパルトヘイトにより当時の政府に閉鎖されたアフリカで初めてのこどもの病院(アディントンこども病院)を再建したものです。ダーバンは、地球上で最も多くのエイズ患者が住む場所であり、依然として青少年のエイズがサブサハラアフリカの13~15歳のこどもたちの最大の死因となっています。

ブルガリについて

LVMHグループの一員であるブルガリは1884年、ローマにジュエリーショップとして創業しました。瞬く間にイタリアン・エクセレンスで人気を博したブルガリは、洗練されたクラフツマンシップと高貴なハイジュエリークリエーションで名を馳せました。世界的な成功とともに、ハイジュエリー、ウォッチ、アクセサリー、パフュームまで、多様なラグジュアリーを織りなす他の追随を許さない稀代のグローバルブランドへと昇華しました。

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