自治体・学校へ『スタディサプリ』を無償提供
PR TIMES / 2020年3月2日 19時45分
新型コロナウイルス感染症の影響による休校期間中の家庭学習支援、連絡手段として
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:柏村美生)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響拡大を受けて、全国の小学校・中学校・高等学校に対しての支援を決定しましたことをご連絡します。
[画像: https://prtimes.jp/i/25184/300/resize/d25184-300-948193-0.jpg ]
3月2日からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大対策の小、中、高等学校の臨時休校を受け、『スタディサプリ』『スタディサプリfor TEACHERS』を自治体・学校に無償提供いたします。
学校および先生方は『スタディサプリfor TEACHERS』を通して、児童・生徒に『スタディサプリ』上の講義動画や確認テストなど家庭学習の範囲・単元の指示、実施状況の確認ができます。また、コミュニケーション機能での連絡・確認事項の一斉・個別での送受信など、休校中の連絡手段としても活用いただけます。
■提供概要
・対象 :全国の小学校・中学校・高等学校
・受付期間 :3月3日(火)正午開始
・利用期間 :アカウント発行~4月30日(木)まで
・提供サービス:
【児童・生徒利用】学校・団体利用向け『スタディサプリ』全機能
【学校・先生利用】先生向け教育支援ツール『スタディサプリfor TEACHERS』全機能
主な機能:児童・生徒に対して
・授業動画、確認テストなどの学習指示
・授業動画、確認テストなどの視聴状況、テスト正答率など学習状況の確認
・連絡、確認事項などのメッセージ送受信 等
■対象校、自治体について
実用的な支援実現のため、以下の環境を構築いただける自治体、学校のみを対象とさせていただく旨ご理解をお願いします。
1)生徒・児童および学校・先生側でのPC、タブレット、スマートフォンなどの利用環境
2) Wi-Fiなどのネットワーク環境
※お申込み完了後、お手元での初期設定、またアカウントは自治体(教育委員会)または学校から一人ひとり児童・生徒、保護者宛に配布いただく必要があります
※また自治体(教育委員会)単位でお申し込みをいただく場合は、保護者、児童・生徒からの問合せを自治体(教育委員会)でとりまとめ・集約をしていただく必要がある旨あわせてご了承ください
また、無償提供については高等学校で100校、小、中学校は20自治体程度が上限となります。有用な支援環境を担保するため、何卒ご理解いただけますようお願いしいたします。
■申請方法
学校または自治体(教育委員会)単位 (公立小・中学校は自治体単位での申込みをお願いします)
お問い合わせ先:https://studysapuri.jp/info/inquiry/teacher/
お問い合わせカテゴリで「学校でのご導入について」「【期間限定】スタディサプリ無償提供支援について」を
選択の上、必要事項をご記入ください。追って当社よりご連絡差し上げます。
できる限り多くの実効性ある支援を実現し「学びたい」「学んでよかった」がもっと増えていく世界を目指してまいります。
■スタディサプリ https://studysapuri.jp/
”世界の果てまで、最高のまなびを届けよう”がコンセプトの『スタディサプリ』は、サービス累計有料会員97万人(2018年度)が利用するオンライン学習サービス。実力派講師による小学校高学年から大学受験生までの5教科18科目と21世紀型教育講義動画4万本以上が月額1,980円から見放題、月額9,800円でオンラインコーチングサービスも展開。
■スタディサプリfor TEACHERS https://teachers.studysapuri.jp/
『スタディサプリ for TEACHERS』は、学校教育における先生の"生徒一人ひとりに寄り添いたい"をICTでサポートするツールとして、全国約5,000校のうち、2,575校の高校で活用されています。生徒一人ひとりの進路や学習情報を一元管理・可視化し、よりよい指導を実現できます。
▼学習支援
「到達度テスト」の結果に基づき、生徒一人ひとりの苦手科目・単元を管理できます。また管理にとどまらず個々の苦手分野に対応する講義動画を宿題として配信することも可能です。取り組み履歴や問題正答率をリアルタイムに把握できるため、学習が進んでいない生徒に補講を実施するなど時機をとらえた手厚いサポートが可能になります。
▼進路選択支援
適性診断の結果や生徒が請求した学校資料、オープンキャンパスの予約状況などを集約して管理することができます。先生間での情報共有や引継ぎにも活用できます。
▼主体性育成支援
生徒一人ひとりの「日々の活動状況」などをデジタルでいつでも記録し、振り返りに活用することができ、大学への出願資料作成等にも活用できる機能です。先生は『スタディサプリfor TEACHERS』から記録情報の閲覧・管理が可能です。
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