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台東区 第12弾ホテル アパホテル〈秋葉原駅東〉起工式開催

PR TIMES / 2020年3月6日 16時55分

 全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷 外志雄)は、アパホテル〈秋葉原駅東〉(東京都千代田区神田佐久間町3-2他(地番))の起工式を執り行った。神事後の挨拶にて、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷 一志は、「新型コロナウイルスの影響により日本経済が失速している中、起工式を執り行うことができるのは大変喜ばしいことだと思う。我々は事業を通じて、今後とも日本に元気を与える存在であり続けたい。本計画においても無事故、無災害で工期を守り、世界中のお客様に来てもらえるホテルとなるよう努めていきたい。」と述べた。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18265/317/resize/d18265-317-914377-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/18265/317/resize/d18265-317-641413-1.jpg ]


 アパホテル〈秋葉原駅東〉は、JR山手線・JR京浜東北線・JR総武線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレスの5線が乗り入れる「秋葉原」駅より徒歩2分、都営新宿線「岩本町」駅より徒歩4分という、複数路線・複数駅が利用できる立地となる。また現在、アパホテル〈秋葉原駅前〉、アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉、アパホテル〈秋葉原駅北〉(2020年10月開業予定)の3棟・435室が運営・建築中であり、当ホテルを含めると「秋葉原」駅周辺エリアのアパホテルは全4棟・603室となる。訪日外国人の観光スポットとしても人気があることから、ビジネスやレジャーに適したホテルとなる。
 構造・規模は鉄骨造・地上11階建、ホテル全168室、共同住宅6戸。1階にミニコンビニを設置する。設計は株式会社日企設計、施工は株式会社ピーエス三菱、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2021年8月の開業を予定している。

アパホテル〈秋葉原駅東〉の主な特徴は以下の通りとなる。

1. 地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
2. 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
3. 全客室※に、ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保した「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit grand(クラウド フィット グラン)』」導入(※DXツインルームは「Cloud fit(クラウドフィット)」)
全客室ベッド幅1,400mm (※DXツインルームはベッド幅1,200mm)
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、完全遮光カーテンを採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
4. 全客室にリュックサック等を掛けるフック、スリッパ収納を設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用
5. 全客室に空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化・脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
6. 全客室に50型以上の大型テレビを設置
最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
7. 全客室のテレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション」導入
8. BBCワールドニュース 無料放映
9. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を設置
10. 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
11. 無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
12. ハイグレードアメニティの導入
13. 業界初※となる全ての予約経路に対応したオリジナル仕様の「自動チェックイン機」導入 ※自社調べ
14. エクスプレスチェックアウトポスト(ルームカードキーを投函すると自動でチェックアウト処理が行われる)導入※特許出願中

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の618ホテル98,174室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで75棟・18,527室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル4棟・5,414室を含む51棟・17,352室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/news/

アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20200306-6912.pdf

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https://www.apahotel.com/

アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/

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