シヤチハタが提供する、中小企業のDX化推進ツール 「Smartec Vision(スマーテックビジョン)」提供開始
PR TIMES / 2024年4月22日 16時45分
業務ツールが自分で作れる!データがつながる・見える! ~ノーコードで簡単操作!外部データを取り込みまとめて管理~
アナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーのシヤチハタ株式会社※(代表取締役社長 舟橋 正剛 本社:愛知県名古屋市)は、この度、業務ツールが簡単に作成でき、外部データの活用ができるDXツール「Smartec Vision(スマーテック ビジョン)」の第一弾として、「営業管理システムSV」の提供を2024年4月22日(月)より開始します。
※社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5556/323/resize/d5556-323-b61ee470ac024bb1ce03-0.jpg ]
◆Smartec Vision「営業管理システムSV」について
「営業管理システムSV」は、表計算ソフトよりも簡単に営業管理ができる営業支援ツール(SFA)です。売上管理、数字管理ができていない、営業の案件管理をExcelや紙で行ってうまく運用できていない、契約までの受注や失注要因を分析・把握・共有できていないなどの悩みを抱える中小企業に利用いただくことで、データの見える化、業務改善、営業力強化が図れるサービスです。
IT人材不足の中小企業でも扱えるシンプルかつわかりやすい設計で、売上管理、案件管理や活動日報管理などを簡単にデジタル化することができます。さらに、初期設定から安定稼働するまで充実したサポートメニューを用意しています。
価格は、初期費用(システム導入)で11万円(税込)。利用ライセンスは月額660円(税込)で5名から利用可能。あわせて導入サポートを月額33万円(~20時間目安)で利用することができます。
◆「Smartec Vision」開発背景について
シヤチハタでは、2020年に発表した中小企業のためのDX入門ツール「Shachihata Cloud(シヤチハタクラウド)」を通して多くのお客様と向き合ってきました。その中で、中小企業にとって人材不足が大きな課題となっていること、さらに、電子帳簿保存法における電子取引のデータ保存の義務化などから対応に追われる従業員一人一人の業務負担や残業時間の増加などが懸念となっていると考えられます。
また、業務の変革だけではなく、これまでのビジネスから脱却し、デジタルデータを活用することで新たな価値を生み出すような生産性の向上が求められています。しかし、プログラミングやデータ分析ができる人材が必要であるなど、中小企業にとっては技術面でもリソース面でも難しい実情があります。
人材不足を大きな課題とする中小企業は、今後ますます“企業成長”が求められます。そこで、生産性の向上を進めるためのステップとして、「Shachihata Cloud」の一歩先を行く新たなソリューション「Smartec Vision」が誕生しました。
複雑なシステム導入が難しく、データ管理に課題のある中小企業に向けて、“ステーショナリーのように使いやすく”、外部のシステムを利用したままデータ連携ができるDXツールの提供により、中小企業の皆様の業務効率化を後押しします。
●機能表
[画像2: https://prtimes.jp/i/5556/323/resize/d5556-323-6ddcaef55526cb3d2113-3.png ]
●Smartec Vision ご紹介サイト
https://dstmp.shachihata.co.jp/smartecvision/s_manage/
※掲載されている製品名はそれぞれの会社の製品もしくは登録商標です。
●Smartec Vision サービス紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=AEDQu44O49I
■Smartec Vision 管理画面イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/5556/323/resize/d5556-323-6ccb6c18da6865f7b27c-0.jpg ]
●Shachihata Cloudについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/5556/323/resize/d5556-323-93e693bf0638c7c7dd0b-0.jpg ]
https://dstmp.shachihata.co.jp/
Shachihata Cloudは、リモートワーク時代のクラウド電子印鑑・電子署名サービスです。稟議書や申請書といった社内文書から、見積書や請求書、注文/請書等の取引先との決裁文書にいたるまでさまざまな文書の押印業務をデジタル化し、時間や場所を問わず簡単かつ安全に電子印鑑・電子署名を行うことができます。また、2022年には電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しました。シヤチハタは電子印鑑システムの市場展開を1995年より行っており、導入数は2023年12月時点で101万件を突破しています。
●シヤチハタ株式会社 会社概要
シヤチハタは、1925年の創業以来、常にお客様に必要とされる商品を提供し続け、今年で創業99周年を迎えました。これからもアナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーとして、ユーザーファーストを追求した商品・サービスを提供してまいります。
社 名:シヤチハタ株式会社
設 立:1925年1月
年 商:単体 177 億円(2023 年 6 月期)
従業員:単体 361 名(2023 年 6 月末現在)
代表者:代表取締役社長 舟橋 正剛
事業内容: スタンプ台、インキ浸透印及び文具全般の製造・販売
https://company.shachihata.co.jp/company/kaisha/
【参考】シヤチハタのあゆみ:
https://company.shachihata.co.jp/company/kaisha/k7.php
<サービスの内容に関するお問い合わせ先>
シヤチハタ 電子印鑑システム担当
mail:shachihatacloud-press@shachihata.com
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