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CO2排出量見える化・削減・報告クラウド「アスエネ」が、世界三大デザイン賞のひとつ「iF DESIGN AWARD 2024」を受賞

PR TIMES / 2024年3月5日 11時15分

CO2見える化クラウドで世界初、国際的に権威あるデザイン賞で評価

アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)が運営するCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」はiF International Forum Designが主催する「iF DESIGN AWARD 2024」をサービスデザイン部門にて受賞しました。「iF DESIGN AWARD」において、CO2見える化クラウドは世界初の受賞となります。「アスエネ」が受賞したデザイン賞では、日本の「2022年度 グッドデザイン賞」に続く2つ目の表彰です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/332/resize/d58538-332-32b5c345fec703afa62c-0.png ]

ドイツ・ハノーバーを本拠地とするiF International Forum Designは、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、毎年優れたデザインを選出し「iF DESIGN AWARD」を授与しています。国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。

「アスエネ」は複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3*のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

この度の受賞では、評価項目である、Function、Differentiation、Impactで特に非常に高い評価をされ、「アスエネ」の優れた機能性、操作性はもちろん、GHG算定を起点にした革新的なプロダクトプラットフォームが評価されました。「iF DESIGN AWARD」において、CO2見える化クラウドは世界初の受賞となります。

今回の受賞を契機に「アスエネ」の認知拡大と、さらに多くの国内・海外の企業の脱炭素経営を支援することで、2050年カーボンニュートラルの達成に向けて尽力してまいります。

iF DESIGN AWARDについて


「iF DESIGN AWARD」は、iF International Forum Designが、1953年以来、毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定し、「iF DESIGN AWARD」を授与しています。プロダクト、パッケージング、コミュニケーション、サービスデザイン、アーキテクチャ、インテリア/インテリア、プロフェッショナルコンセプト、ユーザーエクスペリエンス (UX)、ユーザーインターフェイス (UI)の9つの分野で構成されており、受賞歴のあるすべてのデザインは、iF Design Websiteで公開されます。

今年は132名のデザイン専門家が、72の国と地域から集まった約11,000件の応募デザインを審査しました。サービスデザイン部門は67件が受賞し、日本からの受賞は6件のみでした。

受賞部門


Service Design部門
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/winner-overview?awardId=2&categoryId=382&sort=desc&yearId=0

iF Design Award 2024受賞ページ
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/asuene-the-climate-cloud-platform/642909
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/332/resize/d58538-332-1a5273c8beceb386f578-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/332/resize/d58538-332-5c632e63e11760024a3b-1.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/332/resize/d58538-332-280c90a8562c46e222e9-3.png ]


アスエネ 執行役員 CPO 渡瀬のコメント


アスエネ株式会社 / 執行役員 CPO 渡瀬 丈弘
「この度、世界的に最も権威のあるデザイン賞を受賞できたことを大変誇らしく思います。このような世界的なデザイン賞を受賞することはアスエネのデザインが世界レベルのクオリティであることの証明であるとともに、プロジェクトメンバーの誇りとなります。この受賞をきっかけにアスエネを認知いただくとともに、日本のリーディングプロダクトから、グローバルでのリーディングプロダクトとして、顧客価値の追求と脱炭素に向けた産業変革を推進してまいります」

「アスエネ」について


[画像5: https://prtimes.jp/i/58538/332/resize/d58538-332-26951193c60b9e84d184-4.png ]

「アスエネ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com/asuzero

「アスエネESG」について


[画像6: https://prtimes.jp/i/58538/332/resize/d58538-332-0ea8a38ee1a9ed499791-5.png ]

「アスエネESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating

アスエネ 会社概要


会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
   ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
   カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate/

【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment

【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact

<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準

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