1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

カーボンクレジット取引プラットフォームCarbon EX、登録企業数が900社を突破。取り扱い数量は約500万トンに増加

PR TIMES / 2024年3月15日 17時40分

カーボンクレジット・非化石証書のニーズが急上昇

Carbon EX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平・竹田 峻輔、以下「Carbon EX」)は、バイヤー企業とセラー企業の登録社実績数が900社を超えました。また、Carbon EXにおける日本および海外のカーボンクレジットの供給可能な取り扱い数量は約500万トンになりました。より多くの企業の様々なカーボンクレジットに対するニーズに応えることが可能になりました。


グローバルで高まるカーボンクレジットのニーズに応えるべく、Carbon EXはカーボンクレジット取引プラットフォームとして、カーボンクレジットの創出およびカーボンクレジットビジネスの発展を促進させていきます。さらに、CO2排出量の削減に貢献するため、今後もカーボンクレジット・非化石証書・海外の再エネ証書などの幅広いカーボンクレジットやESG商品を取り扱っていきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/334/resize/d58538-334-235f3b9d4245b1fc2331-3.png ]

登録企業からの評価


Carbon EXの登録企業から、下記のような評価をいただいています。

ベトナム最大手のIT企業 FPT ジャパン 最高技術責任者 取締役⠀トラン ドク トリ クァンさま
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/334/resize/d58538-334-46382035b0c2378304ae-4.png ]

「900社突破おめでとうございます。FPTとCarbon EX社のパートナーシップは、ベトナムにとって計り知れない可能性を秘めています。両者の強力な専門知識、コミットメント、献身により、私たちの協力はベトナム企業のみならず、ASEAN諸国の地域開発を支援するグリーン変革を促進すると信じています。環境と製造業の未来にポジティブなインパクトをもたらすはずです」



シンガポール最大手のエネルギー会社 Pavilion Energy Pte. Ltd. 
エネルギー・フィナンシャル・ソリューション・環境ソリューション部門 マネージャー Ong Seng Leongさま
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/334/resize/d58538-334-b560f736151d9baa3c23-5.png ]

「カーボン EX が日本の炭素市場で新たな高みに到達し続け、このマイルストーンを達成されたこと を祝福します。私たちは、カーボン EX とパートナーシップを結び、日本の脱炭素化を推進するために、多様でグローバル、かつ高品質な炭素クレジット・プロジェクトを提供し続けることを約束します。カーボン EX の登録企業が 900 社を超えたことは、私たちにとって大きな励みです。これは、カーボン・オフセットに対するニーズの高まりを反映したものです」


立命館大学 日本バイオ炭研究センター 副研究センター長、経営学部 教授 依田 祐一さま
「立命館大学は、バイオ炭による炭素除去の社会実装を推進するべく、産官学民が一体となった日本バイオ炭コンソーシアムを設立しました。そしてCarbon EXがバイオ炭由来の炭素除去クレジットも積極的に展開いただけることに、大きな期待をよせております。脱炭素社会の実現のみでなく、地域の活性化や農業の振興等に共に貢献できることを喜んでいます」

「Carbon EX」について



[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/334/resize/d58538-334-6ef9b54b574542b192f4-0.jpg ]

1.世界の幅広いカーボンクレジットの取り扱い
ボランタリーカーボンクレジット、J-クレジット、非化石証書、海外の再エネ証書など幅広いクレジットの販売・購入が可能です。日本語・英語版の両方があり、海外企業も利用することができます。また、24時間/365日、世界中のカーボンクレジットにアクセスが可能です。

2.カーボンクレジットの高い信頼性
Carbon EXでは、KYC*などの審査プロセスを実施します。また、高品質なボランタリーカーボンクレジットを取り扱う取引所として、クレジットの評価機関・企業と連携をすることでクレジットの品質を担保します。

3.カーボンクレジットの創出や購入コンサルティングを提供
国内外のボランタリーカーボンクレジット創出事業者への支援や、お客さまの目的・ニーズに合わせて、クレジットの種類解説や提案を実施します。自社のクレジットオフセットの取り組みを外部公表することによるPR・ブランド向上を支援します。

さらに、Carbon EXで売買したカーボンクレジットは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」と連携させることで、お客さまの利便性を高めて、適切なカーボンクレジットによるオフセットの提案・コンサルティングサービスの提供が可能です。

Carbon EX 会社概要


会社名:Carbon EX株式会社
代表者:Co-CEO 西和田 浩平、Co-CEO竹田 峻輔
所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号
設立:2023年6月2日
資本金:1億円(資本準備金を含む)
株主構成:アスエネ株式会社 50%、SBIホールディングス株式会社 50%
URL:https://carbonex.co.jp

「アスエネ」について



[画像5: https://prtimes.jp/i/58538/334/resize/d58538-334-b684e0774df54d81a0f4-2.png ]

「アスエネ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com/asuzero

「アスエネESG」について



[画像6: https://prtimes.jp/i/58538/334/resize/d58538-334-d2191c2f6aa9bcc8e9ca-1.png ]

「アスエネESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating

アスエネ 会社概要


会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
   ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
   カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate

【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment

【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact

<注釈補足>
* KYC:Know Your Customerの略。主に金融機関の口座開設やローン申し込みの際などに行われる本人確認手続き
* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください