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『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』運行ルートに基づいた、大型車のCO2排出量を可視化

PR TIMES / 2024年2月29日 16時45分

~大型車専用の燃費法を基に算出したCO2排出量を表示。2030年度のCO2削減目標に向けた施策検討を支援~

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)の法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』にて、2024年2月28日(水)より、ルート検索結果や走行実績画面にて、車種別のCO2排出量を算出・表示できるようになります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/335/resize/d26884-335-f27297d9d7a72369238b-0.png ]

 管理者画面にて、運行計画作成時のルート検索結果で得られた距離と設定された車両の種類から、CO2排出量を計算し、表示します。車種ごと/ルートごとのCO2排出量を比較・検討可能となります。配車確定前の運行計画作成時に、車種ごとにCO2排出量を確認できる点が特徴で、例えば、積載率が低い場合は、より小型の車両で運行するなどの施策実施の目安となり、CO2排出量削減をサポートします。

 また、運行実績画面では、スマートフォンのGPSからわかる走行実績に基づいた移動距離と1日のCO2排出量や、運行ごとのC02排出量も確認できます。
 
 CO2排出量は、経済産業省と国土交通省が作成した「ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドラインVer.3.1」の燃費法に基づき算出します。入力する情報を車両設定のみとしており、燃料使用量を入力する手間を省いて、容易にCO2排出量の目安を把握できるようにしました※。

 「国土交通白書2022」では、交通・物流(運輸部門)は、2030年度には2013年度のCO2排出量に対して35%削減という目標が掲げられています。本機能によって、まずは拠点や運行ごとのCO2排出量を可視化し、把握できるようにすることで、削減に向けた具体的な取り組みや施策検討に貢献できればと思っております。

※車両設定値(最大積載量・乗車定員・軽自動車かどうか)に応じた固定値での計算となるため、本機能で算出されるCO2排出量は、参考値となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/335/resize/d26884-335-23d54f1ec28f4d185484-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/26884/335/resize/d26884-335-4908fba02dbc7758f186-0.png ]

『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』について


複数の社用車を保有されている法人企業様向けに、スマートフォンを活用した動態管理、及びカーナビゲーション機能を提供するクラウド型運行管理サービスです。パソコンとスマートフォン端末があれば、複雑なシステムを導入することなく、すぐに利用を開始できるのが特長です。社用車の配車計画の作成、ドライバーの現在位置確認、作業ステータスの確認や登録、本格的なカーナビゲーション、及びメッセージの送受信などが行えます。
https://fleet.navitime.co.jp/

●『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』お問い合わせ先
ナビタイムジャパン ビジネスナビタイム事業 https://fleet.navitime.co.jp/contact_us/fleet-inquiry.html

※「NAVITIME」「ビジネスナビタイム」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。

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