メルカリ、環境省より「エコ・ファースト企業」に認定
PR TIMES / 2024年4月11日 16時45分
株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、環境省の「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」に認定されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/26386/338/resize/d26386-338-795b318031f47e2f749e-0.jpg ]
「エコ・ファースト制度」は、企業による環境保全の取組を促進するため、企業が環境大臣に対し自らの環境保全に関する取組を約束し、環境大臣が当該企業を業界における環境先進企業と認定する制度です。
メルカリは、今回の認定取得にあたり、以下の取組を「エコ・ファーストの約束」として環境大臣に約束しました。
メルカリの「エコ・ファーストの約束」
限りある資源が大切に使われる循環型社会の実現を目指します。
脱炭素社会の構築を目指した取組を推進します。
循環型社会の実現に向けた文化の醸成・教育を推進し、 持続可能な社会の創り手の育成を目指します。
※メルカリの「エコ・ファーストの約束」全文はこちらをご覧ください
https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/assets/pdf/c92_com.pdf
メルカリは今後も事業や企業活動を通じて、限られた資源が大切に使われ、あらゆる人が可能性を発揮できる社会の実現に貢献してまいります。
【メルカリグループのサステナビリティ戦略】
メルカリは、事業を通じて環境や社会に貢献する「プラネット・ポジティブ」な企業を追求することで、あらゆる価値がなめらかに循環する社会の実現を目指しています。
2023年にメルカリの事業を通じて生まれた削減貢献量(ポジティブインパクト)の算出を行った結果、日米合計で年間約53万トンの温室効果ガスの排出を回避できることがわかりました。また、メルカリで不要品が出品されたことで回避できた衣類廃棄量(重量)は日本だけでも約4.3万トンでした。これは日本で1年間に捨てられる衣類の重量48万トンの約9%に相当します。今後もメルカリは、さまざまな取り組みを通じてリユースを推進し「捨てる」をへらすことで、循環型社会の実現に貢献します。
※参照:「メルカリと東京大学、「メルカリ」の取引による温室効果ガスの削減貢献量を算出」
https://about.mercari.com/press/news/articles/20230808_u-tokyo_positiveimpact/
【メルカリ概要】
会社名:株式会社メルカリ
所在地:〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容:スマートフォン向けフリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運営
代表者名:山田進太郎
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
環境省「エコ・ファースト企業」に認定
PR TIMES / 2024年4月12日 13時40分
-
ゼロボード、環境省より「エコ・ファースト企業」に認定
PR TIMES / 2024年4月12日 12時40分
-
「エコ・ファースト企業」認定について
PR TIMES / 2024年4月12日 12時15分
-
陸運業界初、環境省の「エコ・ファースト企業」に認定
共同通信PRワイヤー / 2024年4月11日 16時57分
-
環境省より「エコ・ファースト企業」に認定
PR TIMES / 2024年4月11日 14時0分
ランキング
-
1米スターバックス、3年ぶりの減収…中東での不買運動や北米の節約志向が重荷
読売新聞 / 2024年5月1日 22時24分
-
2Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ" ヤフーへの技術提供制限で公取委が初の処分
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 7時20分
-
3GWの平均予算は「2万7857円」 過ごし方の3位「買い物」、2位「外食に行く」…「海外旅行」は1%
まいどなニュース / 2024年5月2日 7時50分
-
4円下落、一時158円台に迫る 介入観測後も円安止まらず
共同通信 / 2024年5月1日 18時30分
-
5観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月1日 6時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください