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「アンティーク・レース展」6月12日から渋谷区立松濤美術館で開催

PR TIMES / 2018年6月11日 15時1分

超絶技巧の芸術品約170点 展示、記念講演会、ギャラリートークなどイベントも多数

渋谷区立松濤美術館、産経新聞社が主催する「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」が6月12日(火)から渋谷区立松濤美術館で開催されます。世界的なアンティーク・レース鑑定家のダイアン・クライス氏の数万点におよぶ所蔵品から、マリー=アントワネットやナポレオン、ヴィクトリア女王といった、歴史上の人物に由来する希少なアンティーク・レースなど約170点を展示します。



かつてのレースは、ヨーロッパの王侯貴族に富と権力の象徴として、歴史上重要な価値を持ってきました。現在では機械織りによるレースが主流になっています。「アンティーク・レース」は、機械では未だに再現できない高度な技術による芸術品です。熟練職人の超絶技巧が生み出した優美で繊細な美の世界をお楽しみください。


[画像: https://prtimes.jp/i/22608/345/resize/d22608-345-886428-0.jpg ]



本年4月の横浜展、5月の京都展に続き、今回は渋谷区立松濤美術館で開催される運びとなりました。
記念講演会として、6月17日(日)午後2時から、所蔵者で本展監修のダイアン・クライス氏の講演「レースは、私の人生そのもの~Lace in My Life」、6月30日(土)午後2時からは、大阪成蹊短期大学教授の百々徹氏の「21世紀におけるアンティーク・レースの魅力」と題した講演も行われます。担当学芸員によるミニ講座、ギャラリートークも開催されます。

会場の松濤美術館は、建築家・白井晟一氏の設計で昭和56年に完成、白井氏晩年の代表作品です。毎週金曜日には、閑静な高級住宅街に立地する重厚な建物を見学する「館内建築ツアー」も行われます。講演会、ミニ講座、ギャラリートーク、館内建築ツアーは、いずれも無料(要入館料)で事前予約の必要はありません。

講演会、ギャラリートーク、建築ツアーの詳細は
http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/178lace/

■ 「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」開催概要
会期: 2018年6月12日(火)~7月29日(日)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
※金曜は午後8時閉館(入館は午後7時30分まで)
入館料:一般500(400)円、大学生400(320)円、高校生・60歳以上250(200)円、小中学生100(80)円
※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
※土・日曜日、祝休日及び夏休み期間は小中学生無料
※毎週金曜日は渋谷区民無料
※障がい者及び付添の方1名は無料
休館日:6月18日(月)、25日(月)、7月2日(月)、9日(月)、17日(火)、23日(月)
主催:渋谷区立松濤美術館、産経新聞社
後援:ベルギー大使館
企画協力:imura art planning
協力:近沢レース店
お問い合わせ:渋谷区立松濤美術館
電話:03-3465-9421 fax:03-3460-6366
ホームページ:http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/178lace/

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