セット・トップ・ボックス用ICがConax社のコンテンツ保護認定を取得したことを発表

PR TIMES / 2013年2月4日 10時13分

エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的
半導体メーカーで、セット・トップ・ボックス(STB)用システム・オン・
チップ(SoC)の主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、
以下ST)は、コスト効率に優れたSTB用ICであるLiegeファミリ(STiH207および
派生製品)が、最先端のデジタルTV向けコンディショナル・アクセス・ソリュー
ションをリードするConax社より最高レベルのセキュリティ認定を取得したこと
を発表しました。サービス事業者は、Conax Contego(TM)コンテンツ保護
プラットフォームにより、同製品を搭載したTVや各種機器にプレミアム・
コンテンツおよびサービスを提供することができます。

オープン性や接続性が向上するにつれ、コンテンツ所有者が、海賊版や違法共有
サイトを通して利益損失を被る問題が増加しています。STB用ICの世界最大の
サプライヤであるSTは、デジタル・セキュリティの専門企業と協力し、マルチ
メディア・コンテンツの広大な世界を誰にでも安全に開放できるよう取り組んで
います。

STのデジタル・コンバージェンス製品グループ、グループ・バイスプレジ
デント 兼 ユニファイド・プラットフォーム事業部 ジェネラル・マネージャで
あるLaurent Remontは、次の様にコメントしています。「接続型TVが、今日の
インターネットおよびマルチメディアから得られる最高の体験をリビング・
ルームに届ける一方、コンテンツ・プロバイダはエコシステムを信頼する必要が
あります。Conax社のような専門企業と協力することにより、当社の最先端の
技術をお客様のニーズだけでなく、各種コンテンツ、各種機器、あらゆる場所
にも確実に合わせることができます。」

Conax社の提携・戦略担当バイスプレジデントであるHans Kwaaitaal氏は、次の
様にコメントしています。「世界をリードするConaxのセキュリティとSTの最
先端STB用プラットフォームの組み合わせが、放送、ブロードバンド、およびOTT
(Over-The-Top)サービスにおける安全なマルチメディア体験の扉を開きます。」

40nmプロセス技術で製造されるSTのLiegeファミリは、強化された処理エンジン
と各種内蔵機能を集積しているため、STB設計を簡略化し、サービス事業者が
低価格メモリを利用して最新の低消費電力目標に対応できるようにします。
同製品は、HDザッパ、PVR(Personal Video Recorders)、IP(Internet
Protocol)クライアントの他、IPTV(Internet Protocol television)、情報
チャネルおよびOTTビデオ、ゲーム、キャッチアップTV、ソーシャル・ネット
ワーク等、接続型TVサービスをサポートするデュアルHDボックスへ、市場機会を
広げます。また、これらの機能により、サービス事業者は新たな加入者を獲得
して収益を増やし、小売業者はさらに強化された機能を搭載したSTBを提供する
ことができます。

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