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堀道広さんの新刊『金継ぎおじさん』(マガジンハウス刊)の原画展を5月14日(火)より銀座・森岡書店で開催。堀さんが金継ぎした器や蒐集した古物の展示・販売、しまおまほさんとの共作絵本の原画も特別展示!

PR TIMES / 2024年5月11日 13時45分

「金継ぎ部」を主催する漫画家・堀道広が描く、生活を繕い直して愛着を深めていく人々の姿。笑えてほっこり。人と器・記憶と想いを繋ぐ、おおらか金継ぎ漫画『金継ぎおじさん』の世界。

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)から好評発売中の堀道広『金継ぎおじさん』。今年1月の刊行以来、多くの反響があり、このたび『金継ぎおじさん』原画展を「1冊の本を売る書店」として知られる銀座・森岡書店にて5月14日(火)~19日(日)開催いたします。会期中は『金継ぎおじさん』の原画の展示に加え、堀さんが金継ぎした器や収集した小道具も展示・販売。また、森岡書店×ギャラリー小柳の共同企画展「ONE SINGLE BOOK」関連企画として堀さんが制作した世界に1冊しかない本の展示・販売いたします。さらに、しまおまほさんとの共作絵本(絶賛制作中)の原画の一部も特別展示予定。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30125/368/resize/d30125-368-7d1cb060e964b30a1be3-0.jpg ]


■堀道広『金継ぎおじさん』おおらか展示・販売イベント
[表: https://prtimes.jp/data/corp/30125/table/368_1_905f1673fcf69a06c85a88bd56026788.jpg ]


■作品紹介
割れや欠け、ヒビなど、陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で仕上げる日本の伝統的な修理技法「金継ぎ」。
金継ぎ師の繕井継男(つくろいつぎお)は娘のほつれと二人暮らし。その腕は一級品と噂されるけど、仕事へのこだわりはヒトクセあるみたい。そんな金継ぎおじさんのもとに、今日も器を持った誰かがやって来ます。
割れた皿、戻らない時間、悲しい顔。「お直し、やりますよ。」
笑えてほっこり。人と器・記憶と想いを繋ぐ、おおらか金継ぎ漫画。

■作者プロフィール
堀道広(ほり・みちひろ)
富山県出身。うるし漫画家。国立高岡短期大学(現・富山大学芸術文化学部)漆工芸専攻卒。石川県立輪島漆芸技術研修所卒。文化財修復会社を経て、漆屋で職人として働きながら2003年漫画家デビュー後、漆と漫画の分野で活動。東京(国立・西荻窪)、神奈川(葉山)、福岡(平尾)にて開催される金継ぎのワークショップ「金継ぎ部」主宰。著書に『おうちでできるおおらか金継ぎ』(実業之日本社)、『うるしと漫画とワタシ-そのホリゾンタルな仕事』(駒草出版)、『青春うるはし!うるし部』(青林工藝舎)など。

■書誌情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/30125/368/resize/d30125-368-4f822d7778f0fc6e2912-2.jpg ]

書名  :金継ぎおじさん
著者  :堀道広
発売日 :2024年1月31日
価格  :1,650円(税込)
仕様  :A5並・176ページ
ISBN:978-4-8387-3261-6
発行  :株式会社マガジンハウス
URL  :https://magazineworld.jp/books/paper/3261/

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