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学生が中心となり難民問題を考える映画祭を開催 

PR TIMES / 2019年12月24日 19時5分

UNHCR WILL2LIVE Cinema 学校パートナーズ上映会

千葉大学では1月14日(火)に、映画から難民問題を考えるイベント UNHCR WILL2LIVE Cinema 学校パートナーズ上映会を開催いたします。普遍教育科目「グローバルボランティア」の既修生を中心に、本イベントを難民問題を身近に感じ、考え、行動への一歩をふみだすきっかけにしてほしいという想いをもつ学生たちが企画・運営しています。当日は上映に先立ち、“日本の影に生きる「外国人」”をテーマとした関連授業も一般公開します。



[画像: https://prtimes.jp/i/15177/388/resize/d15177-388-972330-0.png ]

(こちらからチラシ全体をご覧いただけます。https://skipwise.chiba-u.jp/uploads/1ad13105053bbea2ca95f8cf2674dcb9.pdf


上映会の概要

上映作品:「シリアに生まれて」(84分)
海を渡れば安全な暮らしが待っている。そんな期待を胸に長く厳しい道を経てたどり着いた先は、故郷のように銃声こそ聞こえないものの、過酷な生活が待っていた。そんな彼らの口から発せられる一言には共感しきれないほどの重みがある。行き場のない人々と受け入れを拒否せざるを得ない国の間にある現実を観て、あなたなら何を想うか。
日 時:令和2年1月14日(火)
    公開授業:14:30~16:00 上映会:16:20~19:20
場 所:千葉大学西千葉キャンパス けやき会館
千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学西千葉キャンパス構内(関連授業会場:3階 会議室4・上映会会場:1階 大ホール)
JR西千葉駅(北口)より南門を経由し徒歩7分
京成電鉄みどり台駅より正門を経由し徒歩7分
(西千葉キャンパスマップ:http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html
参加にあたっての注意事項:
参加費無料でどなたでもご参加いただけます。関連授業・上映会どちらかのみの参加も可能です。資料準備のため、事前にweb登録フォームより申込みください。(当日受付は定員300名まで可)
登録フォーム:https://bit.ly/2L6dLM8

主 催:千葉大学全学教育センター
共 催:千葉大学グローバル関係融合研究センター、学生団体FELiceto
後 援:国連UNHCR協会

本イベントを通して伝えたいこと

“難民問題は「どこか遠い場所で起こる自分とは無関係な」問題”―その固定された隔たりを飛び越え、「自分に深くかかわる身近な」現象として、その衝撃を肌で感じ、そして考えるきっかけとなることを目的としています。


学生団体FELicetoと千葉大学難民支援ボランティアについて

学生団体FELicetoは、千葉大学の普遍教育科目「グローバルボランティア」のプログラムのひとつである「難民支援ボランティア」をきっかけとして誕生しました。メンバーほぼ全員が「グローバルボランティア」の既修生です。国際教養学部の佐々木綾子講師をアドバイザーとして、学生が企画の中心となって、継続して難民問題の啓発に取り組んでいます。


国連UNHCR協会 学校パートナーズとしての千葉大学

千葉大学は2017年に難民問題の教育・啓発活動に取り組む学校として国連UNHCR協会の学校パートナーズに認定され、難民問題に積極的に取り組んできました。過去13年行われたUNHCR難民映画祭は、本年度からWILL2LIVE Cinemaへと引き継がれました。千葉大学での上映会は難民映画祭も含め今年度が3度目となります。

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