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「牛久市みらい共創プロジェクト研究」 プロジェクト研究員の募集を開始

PR TIMES / 2024年4月2日 14時15分

牛久市域の未来を創る人材育成と新事業創出を目指す



牛久市(市長:沼田和利)と学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中里沙)は、株式会社太田胃散(本社:東京都文京区、社長:太田淳之)と三者で締結した「地方創生の推進に関する包括連携協定※1」に基づき、牛久市域の発展に寄与する人材育成と新事業創出を目的として「牛久市みらい共創プロジェクト研究」を発足します。(2024年5月開講)それに伴い、プロジェクトに参加する研究員の募集を開始します。

牛久市域の未来を創る新事業構想を考える研究会
「牛久市みらい共創プロジェクト研究」は、自社の経営資源や自身の技術を活用して、牛久市域の発展に寄与する新事業の創出を目指す企業・個人等を対象に実施します。
全20回の研究会では、事業構想大学院大学 修士課程のカリキュラム要素を基本とする講義や、最先端分野の有識者によるゲストスピーチ、多様な業種業界から集まった参加者(研究員)とのディスカッションで生まれる知の共有・探索を通して、アイデア発想力を磨き、実践を見据えた事業構想計画書を各自が完成させます。

牛久市長よりコメント
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36930/393/36930-393-a781c4e74b5ffaa343f484fec9afebfa-1000x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
牛久市 沼田和利市長昨今、地域社会を取り巻く環境は、日々目まぐるしく変化しています。少子高齢化に伴う人口減少問題、東京一極集中の再加速化、SDGsや急速に進むデジタル社会への対応など、課題は多岐に渡り、複雑化・複合化しています。このような変化が激しく、不確実性が高い社会情勢の中で持続可能な地域経営を行うためには、産官学が連携・協働し、地方創生や地域活性化に取り組むと同時に、常識にとらわれず多角的な視点で新しい価値を生み出す人材の育成が重要です。このプロジェクト研究は、牛久市と事業構想大学院大学が連携し、新しい事業の創出やビジネスの変革に取り組むものです。牛久市の未来を創る皆様のご応募をお待ちしています。



牛久市みらい共創プロジェクト研究 概要
プロジェクト期間:2024年5月~2025年3月(全20回/各回4時間)
定員:7名程度(※参加人数を超える応募があった際には、選考とさせていただきます。)
会場:牛久市役所本庁舎を含む市内施設(分庁舎・ひたち野リフレ)、
   事業構想大学院大学 東京校など、オンライン参加も可能
研究参加費:無料(交通費等の実費は自己負担)                                      
     ※各回、ご自身でPCを持参のうえ参加をお願いいたします。
主催:牛久市
共催:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36930/393/36930-393-f1f0d9639d9f3218a2b39705bf2bf4aa-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【説明会情報】
開催日時:
4月19日(金)14時00分~15時00分(会場:牛久市役所)
4月23日(火)18時00分~19時00分(オンライン開催)
5月 7日(火)18時00分~19時00分(オンライン開催)
5月 8日(水)12時00分~13時00分(オンライン開催)

◆募集要項などの詳細、説明会情報は本学ホームページよりご確認ください。
https://www.mpd.ac.jp/events/ushikupj/ 

◆牛久市みらい共創プロジェクト研究 プロジェクト研究員募集
【申込期限】 2024年5月9日(木)申込書類必着


※1 牛久市、株式会社太田胃散、事業構想大学院大学の三者は、牛久市域の未来を担う人材育成及び共創による新価値創出を目的に、「地方創生の推進に関する包括連携協定」を2024年2月26日付で締結しました。

地方創生事業として企業版ふるさと納税の活用
本協定に基づき、株式会社太田胃散から牛久市へ企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の寄附が行なわれており、「牛久市みらい共創プロジェクト研究」は寄附金を財源に運営します。企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)とは、地方自治体による地方創生事業に対して、民間企業からの寄附を活用する制度です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36930/393/36930-393-fa3fbe93b528262dde7b4e5dc7c6545a-3900x2545.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年2月26日 牛久市役所にて連携協定締結式を実施。(左から)株式会社太田胃散 代表取締役社長 太田淳之、牛久市長 沼田和利、事業構想大学院大学 専務理事 小端進[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36930/393/36930-393-25332a12183b4c4ca0b8b5059d1ba4c3-3706x2516.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年2月26日 牛久市役所にて実施した企業版ふるさと納税寄附贈呈式。(左から)株式会社太田胃散 代表取締役社長 太田淳之、牛久市長 沼田和利
(ご参考)
牛久市について
茨城県牛久市は、県南部に位置しています。都心から約50kmという距離にありながら、田園や里山などの豊かな自然とJR常磐線の2つの駅に加え、国道6号や圏央道をはじめとする広域交通ネットワークが充実した、自然と都市機能が調和したまちです。また、ギネスに認定されている世界最大青銅製立像「牛久大仏」や、日本初のワイン醸造場「牛久シャトー」などの観光資源にも恵まれています。市内随一の美観である牛久沼のほとりには、明治から昭和にかけて活躍した画家・小川芋銭のアトリエや、作家・住井すゑの文学館があり、芸術にゆかりのある地でもあります。
本市は東京圏のベッドタウンとして発展してきましたが、現在は人口減少、少子高齢化が進行する時代の中で、「選ばれ続けるまち」をつくるため、「住みやすさ」の向上を一番に掲げています。市の魅力をさらに高め、若い世代が留まる、帰ってくる、移り住んでくる地域を目指し、様々な世代が共に暮らし、だれもが居場所と役割をもって活躍することのできる、「世代が循環する全世代・全員活躍型のまちづくり」を推進しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36930/393/36930-393-ff57167513ca40bfaf430ba11c75a214-2760x787.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

事業構想大学院大学について
2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築・実践する社会人向け大学院です。事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の5校舎で、計703名が修了し、数多くのイノベーションとなる新事業が生み出されています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に3000名以上が課程を修了しているほか、月刊『事業構想』等の出版を始め、研究書籍を発刊しています。その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。*公益財団法人 大学基準協会の大学認証評価(専門分野別・機関別認証評価)で「適合」評価*厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)

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