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鉄道会社として日本初の、社会実装に特化したオープンイノベーション施設「SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)」の開設が7月1日に決定!

PR TIMES / 2019年6月18日 15時40分

~渋谷から日本のオープンイノベーションを加速します~

 東京急行電鉄株式会社(以下、当社)は、7月1日(月)に、渋谷を中心としたグローバルイノベーション拠点の形成と、国内産業界のオープンイノベーションの加速を目的として、渋谷駅徒歩1分の立地に、スタートアップ企業や大企業などの新しいサービス・プロダクトの社会実装にフォーカスしたオープンイノベーション施設「SOIL(Shibuya Open Innovation Lab・通称:ソイル)」(以下、SOIL)を開設します。鉄道会社が、新たなサービスやプロダクトを市場に普及させる、「社会実装」に特化したオープンイノベーションラボを開設するのは日本初の取り組みです。



 SOILは、一般的なコワ―キング施設ではなく、社会実装に向けた招待会員制のオープンイノベーションラボです。1フロア約360平方メートル で約100名を収容できます。SOILのコンセプトに合致するイノベーションエコシステムのキープレイヤーの方々を対象に、投資家、スタートアップ企業、エンジニア、大手企業、官公庁、メディアなどが、イベントや勉強会などを開催することができます。
 また、招待会員はSOILのオープンスペースを無料でミーティングなどに利用することができ、最先端テクノロジーやイノベーションに関する情報の共有化により、情報、資金のみならず人材などの流動性をさらに高め、渋谷を中心とした日本のイノベーションエコシステムの更なる活性化を目指します。招待会員以外のゲストも、イベントや勉強会の主催や参加が可能で、SOILから情報発信や知見の共有をしていただけます(※)。なお、株式会社日本経済新聞社が7月1日(月)から、SOIL内に取材拠点を開設します。
(※)招待会員以外のゲストについては、オープンスペースの通常利用(ミーティングなど)はできません。

 渋谷区は、都内有数のスタートアップ企業の集積地として知られており、東急グループの「東急アクセラレートプログラム」「SHIBUYAスタートアップ100」を筆頭に、スタートアップ企業を支援する取り組みも増えており、スタートアップ企業のさらなる集積が期待されます。当社は今後も、スタートアップ企業を中心としたさまざまな企業との事業共創によって、多様化するニーズに迅速に対応し、イノベーティブな、ワクワク・ドキドキする街づくりに貢献していきます。


[画像: https://prtimes.jp/i/10686/398/resize/d10686-398-128513-3.jpg ]

▲SOIL内観イメージ

以上

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