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アスエネ、新任取締役にCFOの間瀬 裕介氏、執行役員にマーケティング責任者の西村 亮が就任

PR TIMES / 2024年9月4日 11時45分



アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、執行役員CFOの間瀬 裕介氏が取締役に就任、また新たに執行役員 マーケティング責任者として西村 亮氏が就任したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/402/58538-402-d85e1cc327cda493a399fb5cda5714de-2501x1335.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新任取締役氏名および略歴
アスエネ株式会社 / 取締役 CFO 間瀬 裕介
2004年東京工業大学大学院卒業後、みずほ証券にてM&A・ストラクチャードファイナンス等の投資銀行業務に従事。2007年より2011年までカーライル・ジャパンにてコーポレートバイアウト業務に従事。MBA留学 (London Business School)を経て2013年より米国シアトルのヘッジファンドTaiyo Pacific Partnersにて上場・未上場株の投資実行・バリューアップ業務に従事。2015年よりオルタナティブ投資・不動産テックスタートアップのWelathParkにおいて取締役副社長として事業開発・プロダクトの責任者を歴任。2023年11月よりアスエネ株式会社にCFOとして参画。

アスエネ株式会社 / 執行役員 マーケティング責任者 西村 亮
2006年東京工業大学卒業後、ワークスアプリケーションズ(現Works Human Intelligence)にて新規営業に従事。大手金融・証券・商社・鉄鋼業等の大口顧客開拓で実績を上げ、社長賞を受賞。2011年よりグーグルにてセールス・プロジェクトマネジメント、2013年からはマーケティング業務に従事。2020年にグーグル・クラウド・ジャパンへ転籍し、マーケティング部長として中小企業セグメント及びGoogle Workspaceのマーケティングを統括。2024年8月よりアスエネ株式会社にマーケティング統括役員として参画。

取締役選任の背景
当社は「次世代によりよい世界を。」のミッションを実現するため、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」と持続的なサプライチェーン調達のESG評価サービス「ASUENE ESG」を提供しています。「ASUENE」は現在、9,000社を超える導入実績があり、CO2排出量見える化サービスの累計導入社数において国内No.1*を獲得しているなど、日本・アジアにおける非連続な成長を続け、事業が急拡大をしています。

この度、執行役員CFOの間瀬 裕介氏が取締役に就任、さらに、新たに執行役員 マーケティング責任者として西村 亮氏が就任しました。さらなる事業成長の推進とコーポレートガバナンス体制の構築、APAC、USを含むグローバルでの経営体制の構築を推進していきます。そして、日本初のアジアNo.1のクライメートテック企業を目指して、尽力してまいります。

経営体制
<取締役および執行役員>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/58538/table/402_1_e65bf7f5f4f19863b380a404a178a963.jpg ]

<監査役>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/58538/table/402_2_db2a4439c7dffc0ab129bdd007e944e9.jpg ]

「ASUENE」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/402/58538-402-21773fda703e0bf3cb0eab9b7278f863-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com

「ASUENE ESG」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/402/58538-402-2509e28d4db8f6cf051a7e6b10d31346-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネ ESGサービスサイト:https://earthene.com/rating

「ASUENE CAREER」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/402/58538-402-e2d89c1171efdb1bf1ea1eac12515855-3900x1115.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE CAREER」は、GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。
<主な特長>
・GX・ESG関連領域において最大級の求人数
・即座に人事担当者から連絡やスカウトが来る
・業界理解を深めるセミナーや説明会が多数
アスエネキャリアサービスサイト:https://earthene.com/career

アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォーム「アスエネキャリア」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder & 代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、Pavilion Capital、Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital、三井住友銀行、SPARX、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ、村田製作所、RICOH Innovation Fund、NIPPON EXPRESSホールディングス、MetaProp、KDDI Green Partners Fund、脱炭素化支援機構、ニッセイ・ストラテジック1号投資事業有限責任組合、JERA 等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、フィリピン
URL:https://corp.earthene.com/


【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を。」を実現するため、国内・海外で全ポジションの採用を強化しています。
採用サイト:https://corp.earthene.com/recruitment

【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://corp.earthene.com/form/contact

<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* CFP:Carbon Footprint of Products(カーボンフットプリント)の略称。商品やサービスがつくられてから捨てられるまでのライフサイクルの各過程における温室効果ガス排出量の合計をCO2排出量に換算して表示する仕組み
* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* LCA:Life Cycle Assessment(ライフサイクルアセスメント)の略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法

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