よりスムーズでスマートな機能を実現する世界最小の電子コンパス・モジュールを発表

PR TIMES / 2013年7月31日 10時38分

~2mm x 2mmの正確な方位センサが自由度を拡張し、システム性能の最適化とサイズの小型化を実現~



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、コンスーマ・
携帯型機器向けMEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)センサを含めたMEMSの
トップ・サプライヤ(1)であるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)
は、最先端のMEMS技術への投資により、3軸加速度センサと3軸地磁気センサを
1パッケージに統合した世界最小の電子コンパスを開発しました。

スマートフォン等における先進的ナビゲーション機能やモーション検知機能に
使用されるこの超小型チップ(2mm x 2mm)は、同様の製品よりも約20%近く
小型化されています。

スマートフォン、リストバンド型活動計、スマートウォッチでは、ごくわずかな
省スペース化が非常に重要です。STの新しい電子コンパスLSM303Cは、最も近い
競合製品と比較して、約1mm2の基板スペースを節約します。これにより設計者は、
コンポーネントの配置を最適化し、Wi-Fi(R)、Bluetooth(R)、携帯電話無線の
干渉を最小限に抑えられるため、屋内ナビゲーションや高度なモーション・
トラッキング等のアプリケーション性能を向上させることができます。また、
ウェアラブル・デバイスを含む、その他スマート・コンスーマ機器やプロ
フェッショナル・アプリケーションにおいても、LSM303Cを利用することで、
フォーム・ファクタのさらなる小型化が可能になります。さらに、この加速度
センサと地磁気センサが統合されたパッケージは、STの12リード・パッケージで
提供される加速度センサと幅広い互換性があるため、製品のより基本的な機能の
強化やアップグレードを簡単に実行することができます。

LSM303Cは、高性能な3軸地磁気センサと最先端の3軸加速度センサを統合し、
16bitデジタル出力の正確な位置信号を提供します。磁場強度の検出範囲が±16
ガウス(もしくは±1600マイクロテスラ(μT))におよぶ同製品は、代替
デバイスを上回るダイナミック・レンジを誇ります。加速度センサの選択可能な
加速度検出範囲は±2 / ±4 / ±8gで、優れた分解能と最先端の出力精度が組み
合わされています。また同製品は、高度なパワー・マネージメント、熱補償、
幅広いアナログ電圧供給範囲の他、移動、落下、磁場検出のためのプログラム
可能な割込み発生回路を備えており、システム設計の合理化をサポートします。
さらに同製品の低ノイズ・レベルと低消費電力は、モーション・アプリケー
ションの継続動作を可能にすることで、ソフトウェア設計の簡略化にも役立ちま
す。

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