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【LINEリサーチ】ショート動画を「ほぼ毎日見ている」割合は、若い年代ほど高い傾向

PR TIMES / 2024年4月11日 16時15分

LINEリサーチ、全国の男女を対象に、ショート動画に関する調査を実施

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、全国の10~60代の男女を対象に、普段ショート動画(※)をどのくらい見ているか、また、ショート動画を見ている理由について調査しましたので、その結果をお知らせします。



※ショート動画:YouTubeのShorts(ショート)やTikTokなど、1分程度の縦型の動画。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
 https://lin.ee/ad64OXq/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■ 10代では「1日に、1時間以上」見ている割合が4割弱
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/415/resize/d129774-415-9e56cd4ee12a5deca24a-0.png ]

平日・休日を合わせて、普段ショート動画をどのくらい見ているか平均時間を聞きました。

ショート動画を【ほぼ毎日見ている(※)】人の割合は、10代で7割超、20代で約6割、30~60代では3~4割台という結果に。若い年代ほど割合が高いということがわかりました。
※「1日に、1時間以上」「1日に、30分以上~1時間以上」「1日に、30分未満」の合計

1日あたりの見ている時間では、「1日に、1時間以上」が、10代で4割弱と最も高い割合となりました。年代が上がるほどその割合は低くなり、40~60代では1割未満になっています。
20~60代では「1日に、30分未満」の割合が最も高くなっており、いずれも2割台です。
そのほかにも、「週に1~3日くらい」見ているという割合は、年代が上がるほど高くなっています。

「ショート動画を見ていない」という人の割合は、30代以上で高くなっており、40代以上では2割超となりました。

■ショート動画を見ている理由は「ひまつぶしになるから」が全体1位
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/415/resize/d129774-415-9345912a35bd970242ce-0.png ]

普段ショート動画を見ている人に、その理由・目的を聞きました。

全体1位は「ひまつぶしになるから」が4割超でした。60代を除くすべての年代でも1位となり、若年層ほど割合は高くなりました。中でも10代女性では6割と高くなっていました。
全体2位以降は、「スキマ時間で見られるから」「気軽/手軽に見られるから」「おもしろい動画が見られるから」「気分転換になるから」が2~3割台で続きました。

年代別にみると、10代、中でも10代女性では、全体的にどの回答も高い割合となっています。「お気に入り/好きな人(推し)の動画・投稿を見るため」はほかの年代と比べて高く、10代で5位。特に10代女性では、3割台後半の高い割合になっていました。
また、10代では、「おもしろい動画が見られるから」も高い割合でランクインしています。
20代では、「次から次へと自動的に動画が流れてくるから」が5位となり、若年層になるほど割合が高く女性10代~20代では3割超でした。
10代~30代では、「気軽/手軽に見られるから」が2位にランクインしました。
ランキング外ですが、10代では、「話題になっていること・もの・人など、トレンドをキャッチするため」「縦型の動画で見やすいから」「刺激(爆笑/驚きなど)がほしいから」といった回答も、ほかの年代と比べて高い割合となっていました。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2024年3月4日~2024年3月6日
有効回収数:5257サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl

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