1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Backlog、パシフィコ横浜、月間100万PVを超える公式WebサイトのサステナブルWebデザインへのリニューアルプロジェクトに導入され完全内製化によるアジャイル開発の推進に貢献*

PR TIMES / 2024年3月29日 18時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/418/25423-418-34c986649083f9345c7c2b202aa5afb7-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」は、株式会社横浜国際平和会議場(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:林 琢己、以下 パシフィコ横浜)のピーク時月間100万PVを超える公式WebサイトをサステナブルWebデザインへリニューアルを図るプロジェクトに導入され完全内製化によるアジャイル開発の推進に貢献しています。
パシフィコ横浜は、会社をあげてDXを進める方針のため、プロジェクト単位からBacklogを活用したDX文化の醸成・定着にも挑戦する予定です。
* 取材時の担当者様の発言によるものです。

※以下、事例取材記事「運用コストを40分の1に削減した、大規模WebリニューアルプロジェクトにBacklogを活用」よりコメントを抜粋・編集・再構成。

■ 「Backlog」を導入している業務領域
パシフィコ横浜は、イベント誘致や企業・団体営業、主催者を支えるコーディネーター業務を主軸に、自主イベントや顧客向けサービスの企画、施設管理など多彩な事業を展開している企業です。2020年にBacklogを導入して以降、社内のチーム単位で業務のデジタル化が徐々に浸透しつつあり、2022年にはBacklogをひと目見れば、各自の状況が誰もが把握できる環境が確立できたチームもあります。

今回Backlogを活用したのは、合計1,000ページ、ピーク時は月間100万PVを超える公式Webサイトを、「サステナブルWebデザイン」にフルリニューアルする大規模なプロジェクトです。初めての内製、しかも完全内製化によるアジャイル開発という一見無謀にも見えるプロジェクトに、IT業務経験者は1名のみという布陣で臨みました。

■ 「Backlog」を導入した成果
1.スピード感を重視したアジャイル方式でのプロジェクト推進の成功
内製化の大きなメリットは、スピード感です。外部ベンダーとの調整や発注手続きなどが不要となり、サイト開発を高速化することができます。また、スピード感をもって一気に進行するような場合に懸念されるのは、やはり社内のハレーションや手戻りの増加です。このような環境では、スピードと進め方の両面から、臨機応変に対応できる“完全内製化でのアジャイル方式”が最適解だと考えていました。結果、目標としていた4か月でリリースできたことは大きな成果です。
2.作業の属人化を避け分担して業務ができる仕組みづくり
リニューアル対象のページは、まず課題として起票し、個々のページに関する作業内容や情報をリアルタイムで集約・ストックして共有したり、タスク管理やチームメンバーの進捗確認にも活用しました。Backlogのおかげでタスク漏れや遅延などは発生せずスムーズに進行できました。作業も属人化することなく分担で行うことができる仕組みとなり、作業工数も削減できています。

3.新しいツールを積極的に取り入れる文化の醸成
従来のやり方を変えることに対する抵抗感というのは、どうしてもあると思いますが、コロナ禍での状況を踏まえて、BacklogをはじめとしたITツールを駆使しながらリモートでプロジェクトに取り組む環境を整えることができました。この成功体験から、新しいツールを積極的に採り入れる文化が広まりつつあり、社内からの意見を引き出すための環境づくりにもつながりました。

■ パシフィコ横浜 経営推進部 経営企画課 松原様 西谷様のコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/418/25423-418-71a93083f570f30b1b6ec936e74bcb19-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

私の上司もBacklogの効果を高く評価しており、「大きなイベントが中止となったコロナ禍は、さまざまな制約もあった。そんな中でもリモートで新しいプロジェクトに取り組めたのはBacklogのおかげ。Backlogがなかったら辞めていた社員もいると思う」と言うほどです。

今後はSlack連携をはじめ、もっと気軽なBacklogの活用環境の整備をしていく予定です。当社としてもDXを進めたいという方針ですし、Backlogを活用したDX文化の醸成・定着を図っていきたいですね。多様な働き方の実現と業務効率化を目指し、積極的にチャレンジしていきたいと考えています。
どんな職種の方にとっても使いやすいインターフェースが特長のプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」は、コミュニケーションの推進や業務効率化を目的に多くの企業やチームで活用され、成果を上げています。
今後も、多種多様な職種・業種、規模のお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、機能・サービスの改善を行っていく予定です。

■「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理ツール「Backlog」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/418/25423-418-8d11c81f3830059deba532ec233d5973-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で120万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。

◼︎ヌーラボが提供するサービスについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/418/25423-418-be050c738a154abdfcd700df5a2c47b0-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass

■ 株式会社ヌーラボについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/418/25423-418-6806a6fe29ba4790de122458d00bde25-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25423/table/418_1_85cf8f7b6b7db5248c39b7350e8d270f.jpg ]
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください