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黒瀬ミチオ写真展『Mosir -Landscape of-』をエプサイトギャラリーで開催

PR TIMES / 2022年4月26日 16時40分

 エプソン販売株式会社は、エプソンスクエア丸の内(東京都千代田区)のエプサイトギャラリーで2022年6月24日(金)から2022年7月6日(水)まで、黒瀬ミチオ写真展 『Mosir -Landscape of-』を開催します。



 
[画像: https://prtimes.jp/i/33845/437/resize/d33845-437-a6b7b7716d048f06116d-0.jpg ]

 本作は、エプサイトギャラリー2021年度第2期公募展応募作品から選出された作品のひとつです。
 
 作者は北海道に生まれ育ち、活動を続ける写真家です。自身にとって原風景と言える北海道の大地をモチーフとして作品を制作しています。

 「目の前に広がる風景には、その土地が積み重ねてきた過去の長大な時間の記憶が刻まれている。だからこそ、その場に立つ人々は心を動かされるー」
 Landscape(ランドスケープ)をそのように解釈する作者は、アナログとデジタルを融合させた独自の手法で撮影とプリントを行い、唯一無二の風景写真を創り上げています。その土地に流れる時間と空気を柔らかくまとったような独特な描写で、新しい風景写真を予感させる作品となっています。

 風景写真の解釈と手法を新たに試みた本作の、美しく確かなプリントの存在感を、エプサイトギャラリーでどうぞじっくりとご鑑賞ください。

■作家コメント
『Mosir -Landscape of-』

北海道に住む少数民族「Ainu」は、自分たちの土地のことを「Mosir」と呼びます。
彼らの「土地、大地」を意味する「Mosir」は、過去からの積み重なり、現在そして未来へと繋がって行く空間を表しているようです。これは私が理解する「Landscape」の意味と重なります。
この作品は、「Ainu」の人々の「Mosir」が持つ概念に触発され再発見した私の「Landscape」を表現したものです。
黒瀬 ミチオ
■黒瀬ミチオ氏 プロフィール
北海道出身
2002年 「Espas gris」コダックフォトサロン
2006年 「きのう雨が降った I」コダックフォトサロン
2009年 「きのう雨が降った II 」コダックフォトサロン
2019年 「Mois de la en Nievre 2019」 グループ展
2016年 International Photography Awards 「Story in A Forest」入選
2017年 MONOVISION Photography Awards「Series, Landscapes,2017」 入選
http://kurose-photo.jp/

■黒瀬ミチオ写真展『Mosir -Landscape of-』開催概要
開催場所:エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F
会期:2022年6月24日(金)~2022年7月6日(水)
時間:11:00~17:00
休館:日曜日
注:状況により会期・開催時間を変更する場合があります。会期についての最新情報は展覧会のホームページをご確認ください。

展覧会の詳細は、以下ホームページでご確認ください。
https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/gallery/exhibitions/2022/0624/

「エプサイトギャラリー公募展」に関する詳細は、エプサイトのホームページでご確認ください。
https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/gallery/koubo/


以上

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