冷凍宅配弁当の定期便サービス「ナッシュ」が商品企画方針を刷新
PR TIMES / 2024年4月19日 16時45分
全メニューの味、内容量、そしてメニュー数を一から見直します
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手軽に美味しく栄養管理ができる冷凍宅配弁当のサブスクリプションサービス「nosh(ナッシュ)」を手掛けるナッシュ株式会社(本社・大阪市、代表取締役社長 田中 智也、以下「当社」)は、2024年6月までに全商品ラインナップの味、内容量、そして提供するメニュー数を全面的に見直し、商品企画に関する新しい方針を策定したことをお知らせします。
商品企画方針を刷新した背景
カロリーの過剰摂取による肥満や若年層を中心とした栄養の偏りに起因する低栄養、老化とともに生じるフレイルなど、現代には食にまつわる課題が数多く存在します。また、食の嗜好性や生活における食事シーンなどお客さまの食事を取り巻く環境が多様化・複雑化する現代において、お客さまがナッシュに求めるニーズが変化してきています。
当社は、こうした変容する社会の背景とお客さまのニーズにお応えできるよう、商品の味、内容量、メニュー数の3つの観点から改善を図ることを決定しました。
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商品の味をフルリニューアル
商品開発と商品企画のそれぞれの組織の役割を再定義し、商品開発に所属するシェフのスペシャリティを最大限に活かした商品コンセプトの策定を商品企画で行います。健康的で手頃な価格であり、飽きのこない美味しさを追求することは、当社の創業から一貫した方針ですが、この度、お客様の直接的なフィードバックを商品開発に取り入れるためのモニター制度を2024年4月9日より開始しました。
商品の内容量を230g以上に
当社の商品の平均内容量は2023年は209gでしたが、2024年6月までに最下限内容量215g、平均230g以上となるように取り組みます。また、将来的には250gへと増量を目指します。
この増量は栄養価基準と価格を維持した上での実施を予定しており、この増量は栄養価基準と価格、品質を維持したうえで、満足感のある食べ応えを実現するために、食材の選定や調理工程から見直します
商品数を常時100以上に
お客さまが飽きることなく楽しめる多様なメニュー数を常に提供することを目標とし、常時60種類のメニュー数であったものを、100種類となるよう方針を変更しました。牛、豚、鶏、魚、その他のメイン食材と、和洋中のジャンルの組み合わせの中から、多様化する食の嗜好性や、ナッシュをお召し上がられるシーンに合わせた選択肢を提供します。
食の安全性への取り組み
食の安全性がより一層重要視される中、ナッシュはHACCPや品質管理を含む食品企業としての対応を徹底。また、自社システムによりすべての生産工程で内容量計測とQRコードによるトレーサビリティを行なっています。
原材料は当日仕入れて当日使い切ることで、在庫を持たずに常に新鮮な原材料を使うよう工夫を行うことで、安全に対する取り組みを強化しています。
ナッシュ株式会社について
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「社会全体を健康に。」を理念とする当社は、商品の企画・製造・販売までを一貫して自社で行っています。自社専属シェフと管理栄養士が開発したすべての商品は糖質30g以下、塩分2.5g以下の栄養価を満たし、常時60品以上の商品は継続的にご満足いただけるよう、毎週3商品の新アイテムを投入しています。
2024年2月には累計販売食数8,000万食を突破しました。今後も「食事」を通して社会の問題を解決し、皆さんの豊かな暮らしに寄り添います。
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