1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ディップ、自社で運営する求人サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」において「求人情報提供ガイドライン適合メディア」であることを宣言し、更なる信頼性向上へ

PR TIMES / 2018年6月1日 15時1分

ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮)は、自社が運営する求人情報サイト「バイトル」(https://www.baitoru.com/)「バイトルNEXT」(https://www.baitoru.com/shain/)「はたらこねっと」(https://www.hatarako.net/)において、本日、求人情報提供ガイドライン適合メディア宣言制度に基づき、「求人情報提供ガイドライン適合メディア」であることを宣言いたしましたのでお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/2302/477/resize/d2302-477-468676-0.jpg ]

 ≪宣言書≫
「バイトル」「バイトルNEXT」 https://www.baitoru.com/about/declaration/
「はたらこねっと」 https://www.hatarako.net/about/declaration.html

●求人情報提供ガイドライン適合メディア宣言制度について
公益社団法人全国求人情報協会(以下 全求協)が策定した、求人情報提供ガイドライン適合メディア宣言制度が本日よりスタートしております。本制度は、「求人情報ガイドライン適合メディア」であることを自己責任に基づいて任意で宣言できる制度です。本制度においては、求職者の声に向き合い、適正化に向けて取り組みを実行し、読者・ユーザーからの信頼を得るための経営的不断の努力を続けていることが重要であり、その基準については下記の通りです。
なお、「求人情報提供ガイドライン適合メディア」とは、厚生労働省が定める求人情報提供ガイドライン(※1)に適合した取り組みを行っているメディアのことです。

<適合メディア宣言の基準>
・求人情報提供ガイドラインに適合した運営をしていること。
・具体的には、倫理綱領を踏まえ、事前審査と事後審査(苦情対応)の仕組みを設け、表現上の留意事項および明示項目を掲載し、明示に努める項目の掲載促進等に取り組んでいること。


●適合メディア宣言の背景
全求協は、2018年6月1日、「全求協の会員各社は、求人情報提供ガイドラインを遵守し、全会員社が適合宣言を行うことを目指します」と発表しました。同協会の正会員であるディップにおきましても、求人情報提供ガイドラインを遵守し、その適合メディア宣言の基準を満たしていることから、このたび自らの責任において、「求人情報提供ガイドライン適合メディア」であることを宣言いたしました。なお、6月1日現在、正会員68社のうち、38社105媒体が求人情報提供ガイドライン適合メディア宣言を行っております。

ディップは今後も、求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」において、求人情報内容の正確性と、ユーザーの更なる信頼性を高め、夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となることを目指してまいります。


(※1)求人情報提供ガイドライン
2018年1月1日施行の改正職業安定法を踏まえ、求人情報提供の適正化を図るための「求人情報提供ガイドライン(以下 ガイドライン)」を「求人情報適正化推進協議会(※2)」で検討し、2017年11月に改訂版が発表されました。本ガイドラインは、「配慮することが望ましい事項等」という位置づけではありますが、倫理綱領、表現上の留意事項、事前審査および苦情対応の仕組み等を定め、求人情報に記載する項目については明示すべき項目と明示に努める項目の2種類を設けております。
なお、本ガイドラインの対象は、求人情報提供事業者(労働者の募集を行う者の依頼を受けて、当該募集に関する情報を、労働者となろうとする者に提供する事業者)で、求人サイトや求人情報誌・紙、新聞、雑誌、放送事業者等を指します(少数ながら直接応募が可能な職業紹介事業者や労働者派遣事業者も対象)。ソーシャルネットワークや職業紹介事業者、労働者派遣事業者等も適宜参考としていただけるものです。
 参考:http://tekiseika.jp/guideline/(求人情報適正化推進協議会ホームページ)

(※2)求人情報適正化推進協議会
2016年度にスタートした厚生労働省委託事業「求人情報提供事業の適正化推進事業」の一環として、15名の委員で構成される求人情報適正化推進協議会(座長:阿部正浩中央大学経済学部教授・以下「協議会」)が設置され、求職者が安心して選べる求人情報の質の向上を図ることを目的として、求人情報提供事業者による自主規制が推進されるよう、実務指針となるガイドラインの作成や周知啓発を検討してきました。なお、この協議会は、2018年度現在、公益社団法人全国求人情報協会が受託し協議会事務局となっています。
 参考:http://www.tekiseika.jp/(求人情報適正化推進協議会ホームページ)


ディップ株式会社 概要
ディップ株式会社(https://www.dip-net.co.jp)は、アルバイト・パート情報サイト「バイトル」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2018年2月期売上高380億円。
【バイトル】
「バイトル」(https://www.baitoru.com/)は、日本最大級の求人情報数を掲載するアルバイト・パート求人情報サイトです。インターネットならではの使いやすさを追求し、業界に先駆けた機能を多数提供しています。
【はたらこねっと】
「はたらこねっと」(https://www.hatarako.net/)は、日本最大級の派遣をはじめとする総合求人情報サイトです。「勤務地」・「職種」・「こだわり」など、充実した検索条件からお仕事を探す事ができます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください