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スマート農業で変わる“先進地いわみざわ”の取組『岩見沢地区におけるスマート農業加速化実証プロジェクト研修会』を開催

PR TIMES / 2019年11月6日 16時55分

日時:12月5日 会場:北海道岩見沢農業高等学校 自成寮 大研修室

中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北海道本部は、「スマート農商工連携促進事業」の一環として、スマート農業(※)の先進地である岩見沢市において、標記の研修会を開催します。

■岩見沢地区のスマート農業技術による先進的な取り組みを解説
北海道農業においては、就業者の減少や高齢化等に対応するため、作業の機械化・省力化等の動きが活発になっています。特に岩見沢を中心とする地域では、行政、農業者、IT企業、また、地元農業高校を含め、スマート農業の基盤整備、技術開発から人材育成まで、それぞれの立場から幅広い取り組みが進められています。

本研修会では、現在、岩見沢地区において実践されている農林水産省の施策である「スマート農業加速化実証プロジェクト」(岩見沢地区における実証課題名称:スマート農業技術導入による地域水田農業の活性化プロジェクト)についての取組内容について、次代を担う農業高校生を主体として、同プロジェクトに関心のある方々に向けて解説します。
同プロジェクトに携わる技術者および農業者が、それぞれの視点から取組の現状や今後の可能性について発表いただくことで、取り組みへの理解が広がり、技術者および農業者の更なる連携強化が促されます。これにより、スマート農業の技術開発や普及拡大が進み、地域全体の活性化が期待されます。

■開催概要
1.日時:12月5日(木曜)10:45~12:30
2.場所:北海道岩見沢農業高等学校 自成寮 大研修室(岩見沢市並木町1-5)
3.参加費:無料
4.対象者:岩見沢農業高校生、IT・農業機械関係企業、農業関係団体、その他、新しい農業に関心のある方等
※岩見沢市民の方以外も参加できます。
5.カリキュラム等:別添チラシ(https://prtimes.jp/a/?f=d21609-20191106-7159.pdf)参照

(※)スマート農業について
ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、省力化・精密化や高品質生産の実現等を推進している新たな農業のこと。

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業・小規模事業者への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課題を抱える中小企業に対して、創業、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、及び震災復興支援や共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。

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