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南都銀行のバンキングアプリ開発を日本IBMが支援

PR TIMES / 2024年4月1日 12時15分

デジタルチャネルによりお客様接点を増加、多様化するお客さまニーズに対応



日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 山口明夫、以下 「日本IBM」)は、SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉木 直道)と共に、株式会社南都銀行(本店:奈良県奈良市、頭取 橋本隆史、以下「南都銀行」)が本日より提供開始する「南都銀行アプリ」の開発を支援しました。


「南都銀行アプリ」は、お客さまの生活スタイルの変化や多様化するニーズに応えるべく、スマートフォンからロケーションフリーで銀行窓口と同様のサービスを快適かつ安全にご利用いただけるバンキングアプリです。シンプルかつ直感的なデザインとしたほか、生体認証を活用したFIDO認証※1に加えて、地方銀行では初となるLIQUID Auth Face認証※2等、最先端のセキュリティ導入によりID・パスワードレスを実現するなど、デジタルテクノロジーを駆使して優れたユーザビリティと高いセキュリティを両立させたサービスとなっています。
[画像: https://prtimes.jp/i/46783/480/resize/d46783-480-c01b4676cf8da7031d09-0.png ]

日本IBMは、長年に渡る、さまざまな金融機関の勘定系システム導入や優れたCXを備えたバンキング・アプリ開発と「次世代勘定系ソリューション戦略」( https://jp.newsroom.ibm.com/2022-11-10-Next-Generation-Core-Banking-Solutions-Strategy )にもとづいた変革により培った知見を踏まえ、「南都銀行アプリ」の開発を支援しました。具体的には、経営レベルの課題解決を協働で促進する包括的システム・アーキテクチャーで、30を超える金融機関が導入している デジタルサービス・プラットフォーム(DSP) ( https://www.ibm.com/jp-ja/industries/banking-financial-markets/digital-shift-next-generation-architecture?utm_content=SRCWW&p1=Search&p4=43700067177442100&p5=e&gclid=EAIaIQobChMIjNae6fzG-wIVStpMAh2kVABDEAAYASAAEgIit_D_BwE&gclsrc=aw.ds )を、南都銀行のホスト・システムとフロント・システムに連携しました。また、DSP上の、金融サービス提供で必要となる業務を部品化した「業務マイクロサービス」を活用することで、開発スピードを向上させるとともに、「基幹系連携機能」により勘定系システムともシームレスに接続しました。


SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社は、南都銀行アプリのホーム画面や各種取引・紹介画面等をシンプルに使いやすく開発しました。


日本IBMは、南都銀行グループの、デジタル技術を活用した商品・サービスの充実を図り、お客さまへ優れたCX(顧客体験)提供する取り組みを、今後も支援していきます。


IBM、IBM ロゴ、ibm.com、watsonxは、米国やその他の国におけるInternational Business Machines Corporationの商標または登録商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。


※1.従来のIDやパスワードを用いることなく、生体認証などをベースとした認証でより安全性の高い認証方法といわれています
※2Liquid社が提供するサービスで、「LIQUID eKYC」により登録した顔データとの照合による顔認証により取引を実施

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