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規格型平屋注文住宅「IKI」全プランをグレードアップしZEH(ゼッチ)住宅へ

PR TIMES / 2024年4月3日 14時0分

お客様の声を反映し坪40万円台~の平屋住宅を実現

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)のグループ会社であるIKI株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/木呂場 岳)は、同社が販売する規格型平屋注文住宅IKI(イキ)(以下「IKI」)の全プランにおいて、2024年4月1日より標準仕様をZEH住宅へとグレードアップしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/501/resize/d29869-501-4fc5e5551c6170358221-0.png ]


IKIの平屋がZEH住宅標準仕様になりました! https://hiraya.ai/news/?id=zeh-campaign

ZEH(ゼッチ)とは


 ZEHとは、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味の、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語です。ZEH住宅とは、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家のことです。

IKIのZEH住宅の特徴


 本年は最大80万円の補助金を受けられる子育てエコホーム支援事業(※1)や、フラット35・民間銀行(※2)からの住宅ローンの金利に対する特別な優遇措置を受けられる可能性があるなど(※3)、続々と登場する子育て世代や若いご夫婦向けのZEH住宅取得支援を利用することにより、従来と比べてZEH住宅をお求めやすくなっています。
 IKIでは、このようなZEH住宅への追い風を平屋住宅を求める層へとお届けすべく、ZEH住宅を標準仕様としました。一定の外皮性能(断熱等性能等級5)、一定以上の省エネ性能(一次エネルギー消費量等級6)、そして創エネ(太陽光パネル)導入に対応することによってエネルギー消費量を実質ゼロにします。このようにIKIのZEH住宅は高い性能と創エネ機能を備えながらも、坪40万円台~というローコストでの提供を可能にし、低価格で高品質を実現しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/501/resize/d29869-501-9b7b6e2ffd868f75e598-1.png ]


※1…国土交通省 子育てエコホーム支援事業 https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/
※2…対応していない金融機関もございます。
※3…国土交通省 優遇制度で建てたい人を応援!
   https://www.mlit.go.jp/shoene-jutaku/economic-benefits/subsidy/index.html

ZEH住宅へグレードアップの背景


 ZEH住宅は、政府が積極的に推進している環境配慮型住宅の取り組みであり、当社も国の方針に基づき、持続可能な社会の実現に向けて、省エネルギーかつ高い環境性能を持つ住宅の提供に取り組んでいます。こうした中、IKIでは平屋のメリットと電気料金値上げや災害停電対策を追求した「IKIのいきいきソーラー」(※4)を始め、100%国産材を使用するなど、脱炭素社会への取り組みを進めてきました。
 今回、これらの取り組みに加え、お客様からの貴重な声を反映し、全プランにおいて、ZEH住宅へグレードアップに至りました。

※4…規格型平屋注文住宅 IKI に新たな太陽光発電プラン「IKIのいきいきソーラー」誕生!(2023.7.7)
   https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/2023.07.07_IKI_ikiikisolar.pdf

■ 規格型平屋注文住宅「IKI」とは
 「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
 一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、IKIは、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、坪単価40万円台~の平屋です。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。
規格型平屋注文住宅IKIサイト:https://hiraya.ai/

■ IKI株式会社とは
 東証プライム上場のケイアイスター不動産のグループ会社として規格型平屋注文住宅にこだわり、17坪~27坪のプランを販売しています。ITをフル活用した無人内覧システムやロボット接客など新たな取り組みを融合させ、平屋販売シェア日本一を目指しています。業界唯一の平屋専門店です。(※5,6)

【会社概要】
社 名  IKI株式会社
代 表  代表取締役 木呂場 岳
所 在 地  〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
資 本 金  1,000万円
設 立  2020 年 11月27日
U R L   https://www.iki.hiraya.ai/
事業内容  住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画・設計、
      住宅のVR/非接触内覧システムの企画・運用

※5…「業界」:『JSK認定'23全国No.1ホームビルダー大全集 東日本版』(住宅産業研究所)に掲載された「2021年度全国ホームビルダー住宅供給棟数ランキング」において年間合計販売棟数が1000棟以上のホームビルダー(29社。ケイアイスター不動産株式会社を含みます)を指します。
※6…調査方法:※5の29社各社のホームページ等から平屋専門をうたう営業拠点(グループ会社の営業拠点を含む)の有無を確認した結果、IKI株式会社以外に平屋を専門として扱っている会社(営業拠点)がないことを確認しております。(当社調べ)

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,815百万円(2023.10.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,463名(連結 / 2023.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/2024.4.3_IKI_ZEH.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

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