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定額制動画配信サービスを2人に1人が利用中、人気はAmazonプライム・ビデオ、Netflix、U-NEXT(Appliv TOPICS調べ)

PR TIMES / 2024年3月5日 12時45分

15歳~59歳男女1,204人の定額制動画配信サービスに関するレポート

ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営する「Appliv TOPICS」にて、15~59歳の男女1,204人を対象に、2024年2月13日~2月20日の期間、定額動画配信サービスに関する調査を実施しました。



■アンケート調査結果
「Appliv TOPICS」は15~59歳の男女1,204人を対象に、2024年2月13日~2月20日の期間で、定額動画配信サービスに関するアンケートを実施しました。
レポート詳細:https://mag.app-liv.jp/archive/149665/
定額動画配信サービスを利用中の人は50.8%、2023年調査から3.1pt増

世代別利用経験は20代が75.3%で最多、30代以下では利用中が半数越え

利用したことがあるサービス最多は「Amazonプライム・ビデオ」、続いて「Netflix」「U-NEXT」

利用継続率が高いサービスは「Amazonプライム・ビデオ」で74.2%

利用満足度が高いサービスは「ABEMAプレミアム」「Netflix」「Amazonプライム・ビデオ」



■定額動画配信サービスを利用中の人は50.8%、2人に1人が利用中
[画像1: https://prtimes.jp/i/55900/504/resize/d55900-504-031addcf9c2072a0d7dd-0.png ]

定額動画配信サービスの利用経験を調査したところ、「現在利用している(50.8%)」、「過去に利用したことがある(12.5%)」、「利用したことがない(36.7%)」という結果でした。

回答者全体のおよそ2人に1人が、現在動画配信サービスを利用していることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55900/504/resize/d55900-504-25f212a77004e2a32d17-1.png ]

前回2023年3月の調査結果と比較してみると、「現在利用している」が3.1pt増加。「過去に利用したことがある」はほぼ横ばいであることから、動画配信サービスを利用する割合がやや増えていると言えそうです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55900/504/resize/d55900-504-776061b7a7c402c47fbd-2.png ]

年代別の利用経験を見てみると、10代~30代で「現在利用している」が半数を超えており、最も高いのは20代で62.2%。40代も49.1%も半数に近い結果となりました。

過去に利用したことがある人を合わせると、10代~40代では50%以上が利用経験あり、50代のみ「利用したことがない」が52.8%と未経験者の方が上回っていました。

■利用したことがあるサービス最多は「Amazonプライム・ビデオ」、続いて「Netflix」「U-NEXT」
[画像4: https://prtimes.jp/i/55900/504/resize/d55900-504-5a3778414bb2e9eb985a-3.png ]

定額動画配信サービスを「現在利用している」「過去に利用したことがある」と回答した762人に、利用したことのあるサービスを尋ねると、1位は「Amazonプライム・ビデオ」で535人、2位は「Netflix(275人)」、3位は「U-NEXT(179人)」でした。

回答者の70.2%が「Amazonプライム・ビデオ」を利用した経験があると回答しており、2位以下のサービスと大きく差をつけています。

「Amazonプライム・ビデオ」は、前回(2023年2月)行ったアンケート調査でも、利用経験者数で1位でした。Amazonプライム会員であれば追加料金なしで利用できるため、多くの人に選ばれていると考えられます。

2位の「Netflix」は契約者数が2億人を超えている世界最大級の動画配信サービスで、オリジナルドラマ・アニメ・バラエティの多さが強みです。

3位の「U-NEXT」は、昨年4位から順位をあげました。見放題の対象作品は31万本以上と圧倒的に多く、昨年6月には「Paravi(パラビ)」と統合。また、動画以外にも、雑誌やコミック、書籍などを扱う電子書籍ストアが併設され幅広いコンテンツを楽しめることから、ユーザーが増えているのではないでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/55900/504/resize/d55900-504-63f07e5df9f732951fc3-4.png ]

年代別で見てみると、どのサービスも30代以下の占める割合が8割近いことが分かりました。

40代以上の割合が最も高いのは「Amazonプライムビデオ」となっており、幅広い世代で利用されている点が他サービスよりも利用経験者数が多いことに影響していると言えそうです。

■利用継続率が高いサービスは「Amazonプライム・ビデオ」で74.2%
[画像6: https://prtimes.jp/i/55900/504/resize/d55900-504-f3168b1a9e89b73c51dd-5.png ]

利用経験者数で上位10社について、現在利用中の人の割合を調べたところ、1位と2位は前回結果と変わらず「Amazonプライム・ビデオ」、「Netflix」。

3位に選ばれたのは、前回調査では7位だった「ABEMAプレミアム」となりました。ニュース、ドラマ、恋愛リアリティーショーなど、さまざまなオリジナル番組を24時間配信していて、ここでしか観られないオリジナル番組が人気です。

■満足度が高いのは「ABEMAプレミアム」「Netflix」「Amazonプライム・ビデオ」
利用経験者数TOP10を利用したことのある人に5段階で評価していただき、満足度を算出しました。

1位:ABEMAプレミアム(4.13)
2位:Netflix(4.11)
3位:Amazonプライム・ビデオ(4.07)
4位:U-NEXT(3.96)
5位:dアニメストア(3.94)
6位:FODプレミアム(3.89)
7位:Hulu(3.88)
8位:FODプレミアム(3.92)
9位:ディズニープラス(3.84)
10位:ディズニープラス(3.66)

※非常に満足=5点、満足=4点、普通=3点、不満=2点、非常に不満=1点とし、平均点を算出。

1位は、AbemaTVが運営する、インターネットのテレビ局「ABEMAプレミアム」でした。利用経験者数では5位、10~20代が約7割を占めており、若い世代を中心に満足度が高いようです。

2位は、オリジナル作品が充実している「Netflix」。画質や同時視聴可能数、また料金が異なる3種類のプランから自分に合ったものを選ぶことができるのも魅力の1つです。

3位は、利用経験者が多いサービスで最も多かった「Amazonプライム・ビデオ」。Amazonプライム会員となることで、他のプライム特典も同時に利用することができるため、コスパが高いサービスだといえるでしょう。


今回の調査の結果、定額制動画配信サービスの利用継続者は前回調査時よりも僅かながらに増えていることがわかりました。「Appliv TOPICS」では各動画配信サービスの情報や、おすすめ情報などをお届けしています。以下の記事もぜひご覧ください。

動画配信サービス人気ランキング おすすめ13社徹底比較  https://mag.app-liv.jp/archive/83805/


■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年2月13日~2月20日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の15歳~59歳の男女1,204人
◇性別
男性:606人
女性:598人
◇年齢
15~19歳:234人
20~29歳:275人
30~39歳:245人
40~49歳:232人
50~59歳:218人
※本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しています。合計が100%にならない場合があります。

■「Appliv TOPICS」について
[画像7: https://prtimes.jp/i/55900/504/resize/d55900-504-8a98983e86fcee0899f6-6.png ]

「Appliv TOPICS」ではスマートフォンで利用できるサービスの紹介や比較、活用方法を解説しています。動画・音楽・ショッピングなど、ユーザーの生活がより便利に、より楽しくなる情報を幅広く提供しているメディアです。
https://mag.app-liv.jp/

【ナイル株式会社について】
社名:ナイル株式会社
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
事業内容: ホリゾンタルDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/

【本件に関する取材などのお問い合わせ先】
ナイル株式会社 ホリゾンタルDX事業本部 メディア&ソリューション事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp

【本データの利用条件】
1 情報の出典元として、「Appliv TOPICS」の名前を明記してください。
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
  https://mag.app-liv.jp/archive/149665/
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。
4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。

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