1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ザ・リッツ・カールトンが西オーストラリア州の州都パースに記念すべき100軒目となるホテルを開業

PR TIMES / 2020年2月4日 16時18分

~エリザベス・キーにそびえたつ芸術的な建築とともに、リッツ・カールトンの伝説的サービスと西オーストラリアならではの贅沢な体験を提供~



[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/514/resize/d11305-514-797470-2.jpg ]

 ザ・リッツ ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、西オーストラリア州の州都パースにザ・リッツ・カールトン・パースを2019年11月18日に開業いたしました。エリザベス・キーのランドマーク開発の一部に位置し、市内を流れる美しいスワン川とキングスパークを見下ろすザ・リッツ・カールトン・パースは、地元の文化と歴史、食を現代的にアレンジし踏襲することにより、パースの豊かな生活とお客様をつないで参ります。またザ・リッツ・カールトン・ホテルにとって記念すべき100軒目の誕生となる当ホテルの開業は、このアイコニックな高級ブランドのオーストラリアにおける待望の復活という意味合い持ち合わせています。

 「伝統的なサービスと、ラグジュアリーの極みであるザ・リッツ・カールトンのブランドがオーストラリアに復活を果たし、大変嬉しく思います。パースには、見事な景色から、素晴らしい農作物やワインまで、旅先としてラグジュアリートラベラーの皆さまにお届けできるものが数多くあります。ザ・リッツ・カールトン・パースの紳士淑女が、地元の文化やパースと深く関わり、忘れられない思い出を作る豊かな体験をお客様にご提供することを楽しみにしています」(ザ・リッツ・カールトン グローバル・ブランド・リーダー、リサ・ホラデイのコメント)

 スワン川のほとり、パース随一の上質なライフスタイルエリアにザ・リッツ・カールトン・パースは位置します。いつまでも記憶に刻まれる思い出となるような、特別に厳選したさまざまな現地の体験で、パースの街と西オーストラリアどちらのエッセンスも感じ取ることができます。西オーストラリアへの究極の玄関口として、キングスパークやベルタワーなど、パースを代表する名所にも簡単にアクセスが可能です。ゲストは、クローリーエッジの有名なブルーボートシェッドまでサイクリングを楽しむことができる他、ホテルのシェフとの食材ツアーやラグジュアリーなピクニックなどもお楽しみいただけます。さらに挑戦したい方は、水上飛行機でのマーガレット川の探索、ロットネスト島への旅、スワンバレーの豊かでバラエティ―に富んだ料理をご堪能いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11305/514/resize/d11305-514-423831-0.jpg ]

 当ホテルは、19室のスイートを含む全205室のエレガントな客室を有し、街やスワン川の景色を一望できます。客室には究極の寝心地を追求したフレッテ(Frette)のベッドリネンのご用意に加え、英国を代表する高級ブランド、アスプレイ(Asprey)のバスアメニティを配しております。ザ・リッツ・カールトン・パースのデザインは、西オーストラリアの壮大な自然の美しさからインスピレーションを受けたものです。13メートルの高い天井と特注の美しいシャンデリアが圧倒的な存在感を醸し出すロビーは、西オーストラリア州の遠方、ピルバラ地域のカリジニ渓谷の滝の流れを思わせます。また、当ホテルでは、手付かずのビーチやサンゴ礁、古くから残る自然のままの風景、穏やかな気候といった西オーストラリア州特有の要素をホテルのデザインにも取り入れ、豊かなアースカラーを基調とした天然素材を用い、贅沢に表現しています。

 277平方メートルある自慢のリッツ・カールトン・スイートは、贅沢な生活を体現し、独立した寝室、リビング、エンターテイメント・エリアを備えています。また、床から天井まで届く窓からは壮大な景色を眺めることができ、自然光が部屋中を満たします。ザ・リッツ・カールトン・クラブラウンジへのアクセス付きのゲストの皆様は、ミクソロジーのデモンストレーション、1日5回の軽食の提供、パーソナライズされたツアーや、ウェルビーイングのプログラムをお楽しみいただけます。クラブラウンジには、絶景が望めるユニークな屋外テラスもございます。

 パースのダイニングシーンは、ホテルを代表するHearth(ハース)が火蓋を切ります。レストランとラウンジを兼ねた当ダイニングスペースは、クラシックなオーストラリアのバーベキューを、大胆かつ新しい切り口で提供いたします。賞賛を受けている西オーストラリアのエグゼクティブ・シェフ、ジェッド・ジェラードは、この地域の農家、漁師、職人による最高級の新鮮食材を使用し、地元の文化と伝統の物語を称える美食の旅にゲストを誘います。Songbird(ソングバード)は、地元の蒸留酒、クラフトビール、ワインなど、豊富に取りそろえたメニューの中からお好みの1杯を夕焼けを眺めながら堪能できるパースで注目のホットスポットです。スワン川の夕焼けを楽しむ際には、専門のミクソロジストチームがオーストラリア原産の植物をメインに使用した、ホテル特製オリジナルカクテルをお勧めいたします。

 都会のウェルネスの聖域といえる、ザ・リッツ・カールトン・スパ、パースでは、4つの専用トリートメントルームを備え、オーストラリアの上質な自然健康製品にインスパイアされたトリートメントで、身体をケアし、心を爽快にするお手伝いをいたします。スパでは、リラックスし五感を活性化する贅沢なメニューのほか、フライト後のストレッチと瞑想のためのモダンなフィットネスセンターおよびヨガスタジオを提供しています。

ボードルームでのミーティングから豪華な結婚式まで、ザ・リッツ・カールトン・パースには2,000平方メートルのミーティングスペースがあり、紳士淑女の専門チームがあらゆる規模のイベントプランニングをお手伝いいたします。印象的なエリザベス・キー・ボールルームは、1つのスペースとしても、また3分割して小さな部屋としてもご利用可能です。ベルタワー、スワン・リバー・ルームもカスタマイズが可能で、いずれもエリザベス・キーの見事な景色をご堪能いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11305/514/resize/d11305-514-558214-1.jpg ]

 「ザ・リッツ・カールトン・パースのオープンに興奮しており、オーストラリアでのラグジュアリーブランドのポートフォリオが引き続き拡大していることを非常に嬉しく思います。西オーストラリアを旅する国内外の富裕層の観光客の方々は、より豊かな体験を求めていらっしゃいます。当ホテルの開業は、旅行者の方々にパースのようなデスティネーションを探索する機会をご提供するという、我々の継続的なコミットメントを反映したものです」(マリオット・インターナショナル アジア太平洋(中華圏を除く)ラグジュアリー部門ヴァイスプレジデント、ヴィクター・クラヴェルのコメント)

より詳細な情報につきましては、こちらをご覧ください http://www.ritzcarlton.com/perth

ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーについて
米国メリーランド州チェビー・チェイスに本社を構えるザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、現在30 の国と地域において100軒以上のホテルと45 軒以上のレジデンスを運営しています。各ホテルの詳細、およびご予約、最新情報に関しては、ザ・リッツ・カールトンの公式ウェブサイト( www.ritzcarlton.com )をご参照ください。Facebook、Twitter、Instagramでも情報発信しており、ソーシャルメディアでリアルタイムに繋がるには、ハッシュタグ#RCMemories をぜひご利用ください。ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR)の完全子会社です。ザ・リッツ・カールトンは、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり新たに誕生したマリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。

マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、134カ国・地域に30のブランド、 合わせて7,300軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。当社は、全世界に1億4100万人の会員を持ち高い評価を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。また最新の企業ニュースは、www.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebookや@MarriottIntlにてTwitterとInstagramでも情報発信しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください