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【20代の意識調査】20代テレワーク経験者の住みたい環境は、「都心」が6割で「郊外」を大きく上回る。20代は通勤やプライベートでの利便性を重視する傾向。

PR TIMES / 2020年7月22日 10時0分

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、住宅や働く環境に関するアンケートを実施。20代のテレワーク経験者は、住みたい環境について「都心」と回答した人が6割を超え、「郊外」と回答した人(24.9%)を、35.3ポイント上回りました。20代は、通勤・プライベートを含めた利便性を重視し、「都心」に住むことを希望している人が多いことが分かります。また、テレワークを実施してみて「自宅」に関して感じた変化では、約半数が「デスクを置くなど仕事をする環境を整えようと思った」と回答。今後テレワークが定着していくと、都心に住みたいというニーズは変わらないものの、住宅を選ぶポイントは変化していくことが想定されます。



▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202007-8

【TOPICS】
(1)20代テレワーク経験者の住みたい環境は、「都心」が6割で「郊外」を大きく上回る
(2)テレワークにより、約半数が「デスクを置くなど仕事をする環境を整えようと思った」と回答
(3)旅行をしながら旅先で仕事をする「ワーケーション」に、約半数が「興味がある」と回答

(1)20代テレワーク経験者の住みたい環境は、「都心」が6割で「郊外」を大きく上回る

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/543/resize/d13485-543-880688-0.png ]

20代テレワーク経験者の住みたい環境は、「通勤・プライベート含めた便利さ重視で都心に住みたい」33.1%、「どちらかと言えば通勤・プライベート含めた便利さ重視で都心に住みたい」27.1%となっており、約6割が「都心」に住みたいと回答しています。「家の快適さ重視で郊外に住みたい」「どちらかと言えば家の快適さ重視で郊外に住みたい」の回答は24.9%にとどまり、20代は家の快適さよりも、都心へのアクセスの良さを重視していることが分かります。「都心は家賃が高く、部屋は狭いけれど、どこに行くのにも便利」「アクセスが良い場所に住んだほうが、移動時間の無駄がない」「絶対に都心が良いわけではないが、友人の多い場所に住みたい」「郊外も魅力的だけど、ずっと都心に暮らしているので郊外に住む実感が持てない」などの声が寄せられました。

(2)テレワークにより、約半数が「デスクを置くなど仕事をする環境を整えようと思った」と回答

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/543/resize/d13485-543-349158-1.png ]

テレワークをしてみて「自宅」に関して感じた変化では、「デスクを置くなど仕事をする環境を整えようと思った」が最多で48.9%、次いで「より広い部屋に住みたいと思うようになった」25.6%となりました。テレワークを実施することにより、「自宅」の環境を整えたいと感じている20代が多いことが分かります。今後テレワークが定着していくと、都心に住みたいというニーズは変わらないものの、住宅を選ぶポイントは変化していくことが想定されます。
また「自宅以外のシェアオフィスなどで仕事をしたいと思うようになった」の回答は23.3%でした。「自宅と仕事をする場所は分けたい」「『職場』に出社したほうが、メリハリがつく」「『職場』に出社したほうが気持ちを仕事モードに切り替えられる」といった声が挙がっており、今後、テレワークの定着と比例して、シェアオフィスの需要もニーズが拡がることが推察されます。

(3)旅行をしながら旅先で仕事をする「ワーケーション」に、約半数が「興味がある」と回答

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/543/resize/d13485-543-861496-2.png ]

旅行をしながら旅先で仕事をする「ワーケーション」について、「興味がある」29.3%、「どちらかと言えば興味がある」18.0%となっており、約半数は、ワーケーションに興味を持っていることが分かります。気分転換にワーケーションも活用するなど、より柔軟な働き方が増えていく可能性も考えられます。

■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年7月16日~2020年7月20日
・有効回答数:491名(緊急事態宣言中にテレワークを実施した人は133名・実施していない人は358名)

■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員120万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp

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