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7割以上の学生が、「面接で本音を話せると志望度が上がる」と回答。「形式的な面接ではなく、面接官と対話ができると志望度が上がる」の声

PR TIMES / 2024年4月3日 12時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1197/13485-1197-e5496682944b3ca11fc03a1fd94ce963-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「面接での伝え方」について調査しました。8割以上の学生が、面接で、「本音で話したい」と回答しました。「本音で話したほうが、企業にとっても自分にとっても良いと思う」といった声が上がっています。また7割以上の学生が、「面接で本音を話せると志望度が上がる」と回答。「形式的な面接ではなく、面接官と対話ができると志望度が上がる」「本音で話すことができ、さらに本音で話したことを評価してもらえると、入社後も頑張れると思う」といった声が寄せられました。


【TOPICS】
(1)面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が7割超
(2)面接において、「本音で話せている」と回答した学生が6割を超える
(3)「面接は本音で話したい」の回答が8割超
(4)面接では「本音で話すことを重視」する学生が半数超。「評価を重視」する学生は約3割

【調査の背景】
現在就職活動をしている世代にあたる「Z世代」は、「自身のキャリアをどのように描くか」「どのような分野で価値を提供していくか」「なぜこの会社で働くのか」を重視する傾向です。また多様性を重視し、ありのままの自分を表現し、ありのままの他者を尊重することを大切にしています。等身大であることを大切にするZ世代は、面接において「自身の本音」を伝えることをどのように捉えているのか、アンケートを実施しました。

(1) 面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が7割超

 面接で本音を話すことができると「志望度が上がる」と回答した学生が45.8%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」29.8%を合わせると、7割以上の学生が、面接で本音を話せると志望度が上がるとしています。「形式的な面接ではなく、面接官と対話ができると志望度が上がる」「本音で話せる企業は、それだけ社風や仕事内容が自身の希望とあっていると思う」「本音で話すことができ、さらに本音で話したことを評価してもらえると、入社後も頑張れると思う」といった声が上がっています。

(2)面接において、「本音で話せている」と回答した学生が6割を超える
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1197/13485-1197-f69cf7b87b1954a9fb59184c897b4722-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 面接において、「本音で話せている」と回答した学生は21.6%でした。「どちらかと言えば本音で話せている」39.1%を合わせると、6割以上の学生が「本音で話せている」としています。

(3)「面接は本音で話したい」の回答が8割超
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1197/13485-1197-8d842cc38a5b4743425a88b1af020542-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 面接でのコミュニケーションについて、「本音で話したい」と回答した学生が56.6%に上りました。「どちらかと言えば本音で話したい」27.2%を合わせると、8割以上の学生が「本音で話したい」としています。「本音で話したほうが、企業にとっても自分にとっても良いと思う」「ありのままの自分を評価して欲しい」「飾ったり背伸びをしてしまうと、実際に入社してから苦労すると思う」「本音で話したほうが、熱意が伝わると思う」「内定をもらうことがゴールではない。入社後に活躍するためには、本音で話すことが必要だと思う」といった声が寄せられました。

(4)面接では「本音で話すことを重視」する学生が半数超。「評価を重視」する学生は約3割
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1197/13485-1197-014a9fe63a145111a08039141255b684-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 面接では、「本音で話すことを重視している」と回答した学生が22.6%に上りました。「どちらかと言えば本音で話すことを重視している」29.1%を合わせると、約半数の学生が「本音で話すことを重視している」としています。「面接はすり合わせの場だと思う」「経験したい仕事ができるか、社風がマッチしているかなど、面接で確かめたいことを聞くには、本音で話すことが必要だと思う」「入社してからミスマッチがないように、本音で話すようにしている」といった声が上がっています。
 一方、「面接での評価を重視している」と回答した学生は34.6%でした。「本音で話しつつも、面接官がどう感じるかを意識しながら話す内容や表現を選ぶようにしている」「面接もコミュニケーションなので、どのようなことを話すべきかを取捨選択するのは自然なことだと思う」といった声が寄せられました。

■調査概要
・調査期間:2024年3月7日~2024年3月18日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:677件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。


■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数230万人の「20代向け転職サイト5年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2023年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万人の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度2年連続No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年~2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、就職イベント来場数2年連続No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年~2024年 東京商工リサーチ調査 就職イベント 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp/

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