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Y's、「Y's WITH PHOTOGRAPHER MAX VADUKUL」フォトインスタレーションを東京で開催

PR TIMES / 2024年4月5日 10時15分

インスタレーションと共に、モノクロームのカプセルコレクションを発表



「服を街に侵入させる」マックス・ヴァドゥクル(Max Vadukul)によりパリで撮影された写真が、Y'sの強さと鮮やかな活動性をヴィジュアルイメージの上に確立させる。非凡につくられた、力強い日常(ストリート)のイメージ。パリ ビル・アケム橋(Le Pont de Bir-Hakeim)で、写真家マックス・ヴァドゥクルにより撮影されたY's 2024春夏コレクション。その写真群が4月5日、東京に立ち現れる。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-b22b50d0addce1253647-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-b422aa1e6bf107f91238-1.jpg ]


The Installation──展示構成
Y'sを捉えたヴァドゥクルの鮮明な白黒写真が、Y's表参道の1階、地下へ繋がる吹き抜けの階段スペース、そして地下1階に拡がる。地下空間の中ほどに配される印象的な赤のグラフィックは、2024春夏の特別なイメージブックの1ページが抜粋された。旗艦店であり、表参道地区の中心に位置するY's表参道は、ウィンドウがフレームになり街に対してもその空間を1枚絵のようにプレゼンテーションする。

[画像3: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-41f2767af1f6ee40c901-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-600ddb94c27da2879025-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-2ca81decb5eb8217cf5f-1.jpg ]


The Collection──Y's MAX VADUKULコレクション
写真作品のインスタレーションと共に、その写真を用いたY's MAX VADUKULカプセルコレクションを発表。カプセルコレクションは、白黒をベースに時々赤が差し込まれ、ヴァドゥクルの世界観が採り入れられる。ドレスやシャツ、パンツ等で構成されたコレクションは、Y'sの服をヴァドゥクルが解釈し撮影した写真をY'sが改めて解釈しまた服をつくる、という創造の反芻を経て表現され、ヴァドゥクルとY'sの白黒の世界に漂う。

[画像6: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-fd1ad787431600c5b187-8.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-186c5b7782b2cfbdc3f5-8.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-eb1146d46c175b4255c1-8.jpg ]


EXHIBITION
Y's WITH PHOTOGRAPHER MAX VADUKUL

会場: 東京・Y's表参道
展示期間: 2024年4月5日(金) - 会期終了日未定

Y's表参道 / 東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1F
TEL 03 6455 4302
11:00-20:00

入場無料



ワイズとマックス・ヴァドゥクル

1999春夏コレクションから2001-2002秋冬コレクションまで、6シーズンに渡りY'sを撮影し、アイコニックなイメージを創り出したヴァドゥクル。Y'sのイメージ創作において重要なパートを担ったフォトグラファーであり、継続した互いの大きな敬意と特別な関係性が、深い解釈を携え、Y'sを表現する「写真」を創出する。

ヴァドゥクルとヨウジヤマモトの交流は1980年代はじめに始まり、2024年、出会いから40年を迎えた。1984年当時、アートディレクターであるマーク・アスコリによる手引きで、ヴァドクルはヨウジヤマモト 1984-85秋冬コレクションの写真をニューヨークで撮影し、街路で、あるいは屋根の上で「服を街に侵入させる」撮影を実行した。その後、1999春夏コレクションでY'sに迎えられたヴァドクル。

インドにルーツがありアフリカ生まれの写真家であるヴァドゥクルは、『ニューヨーカー』誌が過去に雇った2人目の契約写真家であり、リチャード・アヴェドンが最初に担った地位を引き継いだ経歴を持つ。フランス版やイタリア版『ヴォーグ』の表紙を飾り、ファッションフォトグラファーとして積み重ねられた経歴は、特有なY'sのイメージ創出に大きく力を与えている。

「活動的」「唯一」「勇壮な精神」「前向きな遊び心」「都会的」。目的を持ち、毅然と、(彼女の)街を歩く──Y'sの像が、ヴァドゥクルにより切り取られ、写真に要約される。エネルギーに満ちた白黒の物語。ヴァドゥクルが街に連れ出した服。その服と、それを着た人のイメージは、紛れもなくY'sを表す写真スタイルの1つだ。

「マックス・ヴァドゥクル」を代表する力強い白黒写真。<そこ(日常)>に存在するY'sの服。強く、印象的に。都市の路上で撮影された写真に写し出されるY'sの表情には、その「普遍性」や、日常の服をつくるY'sの50年前から変わることのない在り方が、ヴァドゥクルにより捉えられ、イメージの上に確かに存在する。

Y's MAX VADUKUL Book──Y's MAX VADUKULの特別なブック
力に溢れる写真たちは、クリエイティブディレクターのクラウディオ・デロリオ(Claudio Dell’olio)により、特別なブックにもデザインされている。ヴァドゥクルのグラフィックのシグネチャーである鮮やかな赤が走る装丁とユニークな構成、きっぱり印刷された白黒写真。服・人・街、Y’sを形づくる揺るぎない活動的な要素が、エネルギーをそのままに綴じられた創作物。
(ブックは条件付配布、限定数のため無くなり次第終了)

[画像9: https://prtimes.jp/i/34350/601/resize/d34350-601-bc1080e58aa210f7d716-11.jpg ]


Y's表参道
https://www.yohjiyamamoto.co.jp/shopinfo-detail/?id=6550
東京都渋谷区神宮前4丁目12-10
表参道ヒルズ西館 1F/B1F

お問合せ先
TEL 03 6455 4302

オープン時間: 11:00-20:00
- 2024年4月6日(土)はイベントのため17:30にクローズいたします

公式LINE https://page.line.me/goq8612u
#YsOMOTESANDO

Y's表参道について
2018年に誕生した「Y's表参道」は、ワイズの様々なアクティビティを発信する「ショーケース」がコンセプトの1つになった空間です。隅々まではっきりしたホワイトキューブで制作の裏側を覗かせるフォトスタジオのような「創造の現場」を彷彿とさせるガラス張りの1F、地下へ誘導するFLIP-DOTSが常設された吹き抜けの階段、光が浮遊し「素」と構成される地階──Y's表参道を通じた表現を新たな創造として提案するスペースです。
Y's表参道は、表参道ヒルズの1Fに位置し、B1Fにもそのスペースを有します。

Y's
http://www.yohjiyamamoto.co.jp/ys/

最寄りのY'sストアへお問合せ:
https://www.yohjiyamamoto.co.jp/shopinfo/
お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。

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LINE: Y's https://lin.ee/tHA479s
Instagram: @ys_theofficial https://www.instagram.com/ys_theofficial/
Twitter: @ys_theofficial https://twitter.com/ys_theofficial
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