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由紀さおりLP復刻!紙ジャケ全8タイトル初CD化で一挙発売!~70年代の空気香る由紀さおりの美麗写真も話題

PR TIMES / 2012年6月1日 15時35分



ピンク・マルティーニとの共演によるカバー・アルバム『1969』で世界中を席巻している由紀さおり。2012年6月5日からスタートする由紀さおり&ピンク・マルティーニの国内3公演も、チケット発売日に即日完売となっています。

その公演直前の5月30日、由紀さおりのカバー曲を中心とした初期(主に70年代)のアルバム8タイトルを、初CD化、紙ジャケ/デジタル・リマスタリングにて復刻発売されました。

由紀さおりは、これまでに数多くのオリジナル・アルバムをリリースしてきましたが、実は、CD化された作品は唯一ファースト・アルバム『夜明けのスキャット』だけであり、ファンにとっても待望のCD化が実現したことになります。

特に『フランシス・レイを歌う』や『宇崎竜童を歌う』といったアルバムは、『1969』と同様に、尖鋭的なテイストがありつつも普遍性が高いという、音楽の懐の深さを感じさせてくれる、素晴らしい作品群。また、一連のアルバム・ジャケットは、70年代の空気が色濃く香る、麗しい由紀さおりの写真の数々であり、その音楽性の高さのみならず、ピンク・マルティーニのトーマス・ローダーデールがそうであったように、思わずジャケ買いしてしまう魅力にも溢れています。

【由紀さおりのコメント】
ピンク・マルティーニと一緒に制作した『1969』を日本だけでなく世界中の多くの皆さまにお聴きいただき、たいへん光栄に思っています。
6月のコンサートチケットも完売したと聞きました。
うれしくもあり、たいへんなプレッシャーでもありますが本番まで精進を重ね 最高のステージをご提供できるよう努力して参ります。
また、5月30日に私がデビューした1969年から70年代に制作したアルバムを初めてCDで発売することになりました。
これまでもファンの方からCDでの発売をリクエストいただいていた作品ですのでようやく発売を決めることが出来てうれしく思います。
私自身改めて聴いてみて 懐かしくもあり、新たな発見もあるアルバム達です。
『1969』とは違った60年代から70年代の名曲をお楽しみください。

●『フランシス・レイを歌う』のリイシューに伴い、フランシス・レイから届いたコメント
IT IS A GREAT PLEASURE TO HEAR MY MUSIC SUNG BY SUCH A LOVELY VOICE CONGRATULATIONS AND THANK YOU
DEAR SAORI YUKI,
FRANCIS LAI

こんなにも素敵な声で私の曲を歌っていただけることは、大きな喜びです。
おめでとうございます。そして感謝します。
親愛なる由紀さおりさんへ
フランシス・レイ

【2012年5月30日リリース、各2,500円(税込)】

■「由紀さおりの美しき世界」
TOCT-29011 (オリジナル発売日1969-12-01 EP-7735)
デビュー曲「夜明けのスキャット」、セカンドシングル「天使のスキャット」という2曲のオリジナルに、当時のヒット曲のカバーを加えた、'69年発表のセカンド・アルバム。
枯葉の街/禁じられた恋/いいじゃないの幸せならば/雲にのりたい/フランシーヌの場合/星空のロマンス/天使のスキャット/或る日突然/悲しみは駆け足でやってくる/時には母のない子のように/まごころ/銀色の雨/希望/夜明けのスキャット

■「あなたと夜と音楽と~由紀さおりの魅力」
TOCT-29012 (オリジナル発売日1970-06-05  EP-7756)
歌謡曲からシャンソンまで、幅広いレパートリーを美しく聴かせる、’70年発表のサード・アルバム。
白い蝶のサンバ/恋心/ねえ、あなた/恋は水色/青いベッド/知りたくないの/好きよ/ベッドで煙草を吸わないで/白い恋人たち/サン・トワ・マミー/男と女/爪

■「この愛を永遠に」
TOCT-29013 (オリジナル発売日1971-07-05  ETP-8088)
'71年発表の6枚目のアルバム。「男のこころ」「恋におちないように」の2曲は、フランシス・レイの書き下ろしによるオリジナル。
男のこころ/雨がやんだら/花嫁/朝食/今、今、今/雲よ風よ空よ/この愛を永遠に/知床旅情/恋におちないように/ありふれた人/竹田の子守唄/やせた女

■「男のこころ~由紀さおり フランシス・レイを歌う」
TOCT-29014 (オリジナル発売日 1971-09-05  ETP-8112)
書き下ろし2曲を含む、フランシス・レイの名曲たちをカバーした、ビューティーかつハイセンスな作品。
'71年発表の7枚目のアルバム。
男のこころ/あの愛をふたたび/ハロー・グッドバイ/白い恋人たち/愛のレッスン-個人教授のテーマ-/うたかたの恋/パリのめぐり逢い/ある愛の詩/雨の訪問者/男と女/さらば夏の日/流れもの/いつの日にか/恋におちないように

■「故郷~由紀さおり・ビッグ・ヒットを歌う」
TOCT-29015 (オリジナル発売日 1972-09-05  ETP-8202)
由紀さおり10枚目となるオリジナル・アルバム。'72年発表。ジャックスの「サルビアの花」、ポール・サイモンの「母と子の絆」などに加え、「ゴッドファーザーのテーマ」など、あらゆるジャンルのカバー曲とオリジナルで構成されている。
故郷/サルビアの花/母と子の絆/あの街のあそこで/ママに捧げる詩/雪のワルツ/マイ・ウェイ/ひまわりの小径/陽だまりの子供たち/ゴッドファーザーのテーマ/あたしのピエロ

■「恋文」
TOCT-29016(オリジナル発売日1973-09-05  ETP-8267)
73年発表。11枚目のオリジナル・アルバム。「歌謡曲」を軸とした、さまざまなカバーに取り組んでいる。
恋文/避暑地の恋/赤い風船/ルームライト/冬物語/喝采/同棲時代/夢の中へ/円山・花町・母の町/りんどうの花/漁火恋唄

■「みち潮」
TOCT- 29017(オリジナル発売日1974-07-05  ETP-85008)
'74年発表。通算12枚目のアルバム。オリジナル楽曲に加え、ニューミュージックを中心としたカバーを披露。
みち潮/朝/春の嵐/おとな同志/博多人形に寄せて(NHKみんなのうた)/小さな願い/神田川/心もよう/ジョニーへの伝言/白いギター/あなた/逃避行

■「う・ふ・ふ~由紀さおり、宇崎竜童を歌う」
TOCT- 29018(オリジナル発売日1977-08-20  ETP-72266)
通算17枚目となるアルバムは、全編宇崎竜童作品を歌った異色作。オリジナル「う・ふ・ふ」から「横須賀ストーリー」「想い出ぼろぼろ」まで、さまざまなヒット曲が堪能できる。
う・ふ・ふ/横須賀ストーリー/サヨナラは嫌いな言葉/硝子坂/ワン・デイ/夢先案内人/ふらりふられて/愛人(アマン)/涙のシークレット・ラブ/欲しいものは/風恋歌/想い出ぼろぼろ

■由紀さおりオフィシャルHP: http://www.emimusic.jp/pmsy1969/
■EMIミュージックアーティストページ:http://www.emimusic.jp/artist/yukisaori/


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