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エントリーユーザー向けミラーレスカメラ“EOS Kiss M2”を発売 高速・高精度AFや優れた操作性により快適な静止画・動画撮影を実現

PR TIMES / 2020年10月14日 17時15分

キヤノンは、高速・高精度なAF性能を備え、高画質な静止画・動画撮影を楽しめるエントリークラスのミラーレスカメラ“EOS Kiss M2”を2020年11月下旬に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/622/resize/d13980-622-327911-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/622/resize/d13980-622-927552-1.jpg ]



“EOS Kiss M2”は、小型・軽量なミラーレスカメラとして好評を得ている「EOS Kiss M」(2018年3月発売)の後継機種です。充実した基本性能の継承と、AF性能や動画撮影機能および操作性の向上により、カメラ初心者でも本格的な撮影を手軽に楽しむことができます。

■ 高速・高精度なAF性能による快適な人物撮影
各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」の搭載により高速・高精度なAFを実現しています。また、AF追従で最高約7.4コマ/秒、AF固定で最高約10コマ/秒の高速連写性能と、動く被写体の瞳を検出してピントを合わせる、サーボAF/動画サーボAF対応の「瞳検出(※1)」により、動いている人物も快適に撮影できます。

■ エントリーモデルでありながら高画質な静止画・動画撮影が可能
有効画素数約2410万画素(※2)のAPS-Cサイズ CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、高画質な静止画や動画の撮影を手軽に楽しむことができます。4Kの高精細な動画撮影(※3)ができ、4K動画から任意の1フレームを静止画として切り出して保存することも可能です。

■ カメラ初心者にも親しみやすい快適な操作性
タッチ操作対応のバリアングル液晶モニターや、約236万ドット有機ELの電子ビューファインダー(EVF)を備えています。キヤノンで初の搭載となる「タップで被写体選択」機能により、EVF内に表示されている顔/瞳を対象としたAFフレームの位置を、液晶モニターをタップすることで簡単に切り替えることができます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/622_1.jpg ]



※1 「顔+追尾優先AF」、「瞳検出:する」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の瞳を自動選択。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳を自動選択。手動で任意の瞳を選択することも可能。
※2 総画素数約2580万画素。
※3 センサー中央部の画素をクロップした 4K(23.98 fps/25.00 fps)で撮影可能。4K動画撮影時のフォーカス方式はコントラストAF。

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