ひとり親家庭支援を拡充 離れて暮らす親と子の交流支援などを開始
PR TIMES / 2024年3月27日 17時45分
豊中市は、リニューアルオープンした市立母子父子福祉センターにおいて、親子(面会)交流をサポートする事業を4月1日(月)から開始します。
離れて暮らす親と子が定期的・継続的に交流することで、子どもの安心感や自己肯定感の醸成につなげます。また、離婚や養育費、親子交流などに関する元家庭裁判所調停委員による専門相談の実施日を平日の夜間にも拡大するとともに、ひとり親家庭の親子が気軽に立ち寄り、交流できる場所の提供などを新たに開始し、ひとり親家庭の子どもの健やかな成長を後押しします。
親子(面会)交流支援事業の概要
対象:離婚により離れて暮らす親と子の交流を希望しているが、さまざまな理由により実現できないおおむね15歳未満の子どもとその父母
条件:親子交流について父母間で書面(公正証書など)による取り決めがあるなど
内容:父母間の連絡調整、交流当日の付き添いなど
日時:月1回2時間程度(第2日曜日または最終週の土曜日、10時から17時)
費用:無料
詳細(市ホームページ)
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/teate_josei/hitorioya/boshihukushicenter.html
豊中市立母子父子福祉センター
ひとり親家庭の交流、生活の質の向上のための生活支援講座、相談事業等の実施を通じて、ひとり親家庭の孤立を防ぎ、生活の支援を行う拠点施設
所在地:地域共生センター東館(中桜塚2-29-31)1階
連絡先:06-6852-5160
開所時間:9時~17時15分(年末年始は休館)
[画像: https://prtimes.jp/i/78420/628/resize/d78420-628-6b69315995c2d407b1b8-0.jpg ]
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