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新卒入社のエンジニア、約4人に1人が大卒文系出身者

PR TIMES / 2024年3月7日 13時15分

新卒エンジニアの実態調査



 レバテック株式会社が運営する、ITエンジニア専門新卒向け就職支援エージェント、レバテック( https://levtech.jp/)は、IT人材2342名を対象に、エンジニアの新卒就活に関する調査を実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/635/10591-635-79762f009dddd3d692195d12ffcfc0bc-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

調査の全文はこちらからご覧いただけます。
https://levtech.jp/partner/guide/research/detail/283/

<調査サマリ>
1.新卒入社のエンジニア、大卒文系出身者の割合は24.7%
2.新卒入社のエンジニア、約6割が学生時代にプログラミング学習経験有り
3.学生時代のプログラミングの学習方法、14.9%が学習サービスを利用
1.新卒入社のエンジニア、大卒文系出身者の割合は24.7%
 エンジニア経験者のうち、約8割が新卒でエンジニアになったと回答しました。新卒でエンジニアになった人の最終学歴については、「理系大学卒(28.6%)」が最も多く、「文系大学卒(24.7%)」と続きます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/635/10591-635-128466008bbea6523a7139d129199a45-1999x1645.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/635/10591-635-4a7eec94a56581c62cfc6e7af6e03470-1999x1909.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 24年度卒のレバテックルーキーの登録者においても、文系出身者が約半数を占めており*1、文系出身者でもエンジニア職に挑戦する人が増えてきています。

*1 レバテックルーキーサービス2024年度実績
2. 新卒入社のエンジニア、約6割が学生時代にプログラミング学習経験有りと回答
 新卒でエンジニアになった人のうち、学生時代にプログラミング学習をしていた人は約6割です。文系学部の出身者でも、約2割が「学生時代に学習していた」と回答しました。出身学部に限らずプログラミングを学習している人がいることが分かります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/635/10591-635-4ea0d0bc302bfbfcf2bed212334cc628-1999x1645.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/635/10591-635-11ff4b2aa1a30b14df5829134461c105-1999x1321.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

3.学生時代のプログラミングの学習方法、14.9%が学習サービスを利用 
 プログラミングの学習方法は「学校の講義を受ける(65.5%)」が最も多く、ついで「書籍を読む(54.2%)」「技術ブログを読む(26.9%)」となりました。また、14.9%の学生がオンライン学習やプログラミングスクールなどの学習サービスを利用してプログラミング技術の向上に取り組んでいます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/635/10591-635-c07fffecbaa318bcd1e18ab16e8cf5e4-1999x1909.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 レバテックルーキーが昨年に出した調査*2の、技術面においてのお見送り理由で最も多かったのは「プログラミング学習に関する意欲が感じられない」でした。採用する企業も、学習における自主性を重要視していると言えます。エンジニアを目指す学生は学校の講義だけでなく、書籍やプログラミングスクールを活用することで学習の自主性をアピールすることが重要となるでしょう。

*2 2023年4月発表「新卒エンジニア採用の着眼点調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000554.000010591.html
まとめ
 今回の調査では、新卒入社したエンジニアは約4人に1人が大卒文系出身者ということが明らかになりました。エンジニアは出身学部に限らず、目指すことが可能だと言えるでしょう。
 また、新卒入社したエンジニアのうち約6割がプログラミングの学習経験があり、授業だけでなく本や技術ブログを活用しながら自主的に学ぶ人も多いことが分かります。  人材獲得競争が激化するIT転職市場において、未経験エンジニアの採用やIT人材育成の需要が高まっています*3。しかしプログラミング学習に関する意欲を求める企業が多いことも事実です。新卒エンジニアとして内定を獲得するには、日頃から自己学習に励むことも重要な要素の一つだと言えるでしょう。 

*3 IT人材に関する調査レポート「レバテックIT人材白書2024」(2024年1月)
https://leverages.jp/news/2024/0125/3943/

<調査概要>
調査対象:現在、IT専門職に従事し、過去にエンジニアとしての経験がある方2342名
調査年月:2023年11月2日~2023年11月10日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:2342名
調査主体:レバテック株式会社
実査委託先:GMOリサーチ株式会社


レバテック株式会社
 レバテック株式会社では、「日本を、IT先進国に」をビジョンに掲げ、「IT人材と企業を増やし、伸ばし、繋げる」ためのプラットフォームの構築を目指しています。現在は業界最大手のITフリーランス専門エージェント「レバテックフリーランス」ほか、IT人材と企業を支援するための様々なサービスを提供。累計登録者は40万人を超えます。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/635/10591-635-c2e8b2b1f280e109d431435fd10910b5-1999x1047.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

▽「レバテックフリーランス」フリーランスエンジニア専門エージェント
https://freelance.levtech.jp/
▽「レバテッククリエイター」フリーランスクリエイター専門エージェント
https://creator.levtech.jp/
▽「レバテックダイレクト」ITエンジニア・クリエイター専門求人サイト
https://levtech-direct.jp/
▽「レバテックキャリア」エンジニア/クリエイター専門の転職支援
https://career.levtech.jp/
▽「レバテックエキスパート」年収800万円以上のハイクラスエンジニアの転職支援
https://career.levtech.jp/expert/
▽「レバテックルーキー」エンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント
https://rookie.levtech.jp/
▽「レバテックカレッジ」大学生・大学院生対象エンジニア就活特化のプログラミングスクール
https://rookie.levtech.jp/college/Leverages Group(https://leverages.jp/
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金  : 5,000万円
設立   : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、ASP、SaaS、クラウド関連事業社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2022年度は年商869億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。

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