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【アジャイル支援SaaS】レバレジーズ、スクラム開発のための業務効率化支援ツール「Agile Effect」をリリース

PR TIMES / 2024年4月3日 15時40分

【2024年6月末まで完全無料】エンジニア組織の生産性最大53.2%UPを実現

レバレジーズ株式会社は、スクラム開発のための業務効率化支援ツール「Agile Effect(アジャイルエフェクト)」( https://lp.agile-effect.com )を2024年4月1日(月)にリリースしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10591/648/resize/d10591-648-3a1cc8bb3fe93a49ae97-0.png ]


■「Agile Effect」サービス概要
昨今、ソフトウェア開発を進めていく中で「アジャイルを進めたいけど、今の業務の進め方を大きく変えることができない」「アジャイルで進めると、進捗状況を定量的に把握することが容易にできない」「チームの課題の発見や改善策見つけるための判断材料がない」といった課題があります。レバレジーズは、その課題を解決し、エンジニアの生産性向上のために、アジャイルのフレームワークで最も一般的に使用されているスクラム開発のための業務効率化支援ツール「Agile Effect(アジャイルエフェクト)」を開発しました。


実際に社内で導入した結果、いずれのチームもパフォーマンスが向上し、中には53.2%向上したチームもありました※。具体的には「ベロシティー分析」でチームの作業速度を可視化することで振り返りを効率化し、「バーンダウンチャート」で日々の進捗度を検査し、迅速な進捗把握、柔軟な調整を可能にすることからスタートしました。これらの機能により、スクラムチームはスプリント計画の精度および目標達成思考性が向上し、組織内に潜む未解決の課題を明らかにし改善策を講じながらPDCAのサイクルの高速化を実現することに成功しました。
※ 「Agile Effect」導入前と比較した際の平均ベロシティーの増加:(導入前)12.000/(導入後)18.384=153.2%


「Agile Effect」は、アジャイル思想に基づき、スクラム開発を効率化・自動化・指南する機能を提供します。今後は開発プロセスはもちろんのこと、組織全体のアジャイル化を促進し、多種多様な業種や業界の生産性向上を支援する様々な新機能を増やしていく予定です。


「Agile Effect」は、日々めまぐるしく変化する皆様の事業課題に向き合い、「Agile Effect」もまたアジャイル的にシステム改善を行いながら、ユーザーの皆様の課題解決を支援し続けます。



■「Agile Effect」の3つの特徴
・生産性の安定度を測定するためのベロシティー分析
「Agile Effect」は、時系列順にベロシティーを可視化します。ベロシティーとは、スクラム開発におけるチームの生産性を示す指標であり、1スプリントの作業量の合計です。これまでのベロシティーと比較することで、生産性の評価が可能です。ベロシティーを可視化することで、生産性が安定していないことの原因分析や、次回以降のスプリント計画に役立てることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/10591/648/resize/d10591-648-fb44b51ee6a94047451c-1.png ]


・多機能なバーンダウンチャートで、最新の進捗状況を常に見える化
バーンダウンチャートでは、チームの進捗状況を定量的に表示します。これにより、進捗度を検査し、迅速な進捗把握および柔軟な調整を可能にします。また、プロダクトオーナーや事業責任者に、リアルタイムで進捗状況を共有できるため、進捗報告資料を別途作成するといった「仕事のための仕事」を大幅に削減することができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/10591/648/resize/d10591-648-b1eb0399e16b4fa9b219-2.png ]


・詳細なタスクダイアログで、 チームの生産性を向上
バーンダウンチャートとチームが実施したタスクの更新履歴を紐付けて日ごとに管理します。これにより、当日発生したタスクの追加、完了、削除のログを確認することができます。
各タスクの進行状況の変化をリアルタイムで把握・調整することができるため、突然メンバーにかかる過剰な負荷を回避できます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/648/resize/d10591-648-22424d3112b69c93b765-3.png ]




■ Agile Effectの今後のアップデート機能
・各メンバーの進行状況を可視化することで、迅速かつ柔軟な調整が可能
進捗状況を全体もしくはメンバーごとに把握することができます。これにより、現状で誰がどのくらいの作業量を持っているかを一目で確認することができ、進捗遅れの発見やコミニュケーションのきっかけを作ります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/10591/648/resize/d10591-648-bbcc5d4de75207b521fe-4.png ]


・各メンバーの実績を可視化し、振り返りを効率化
スプリント開始時に計画した目標に対する実績やパフォーマンスをメンバーごとに表示します。スプリント終了時にこの結果を振り返ることで、各メンバーの目標の修正や具体的な問題の発見を効率的に行うことができます。また、過去の実績データと比較することで、各メンバーの成長過程を可視化できるため、メンバーのモチベーション向上や、リーダーは1on1などにより、各メンバーの成長支援を効果的に行うことができます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/10591/648/resize/d10591-648-02af0ddd65658b560676-5.png ]


■ ご利用料金について
1社でも多くの企業やエンジニアの方々に、生産性の向上を感じていただきたく、「Agile Effect」は2024年6月末までサービスを無料で提供します。
詳しくはサービスサイトをご覧ください。
▼ サービスサイト
https://lp.agile-effect.com


■ 法人お問合せ先
・電話番号:090-9147-7175
・メールアドレス:agile-effect-admin@leverages.jp


Leverages Group( https://leverages.jp/
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金  : 5,000万円
設立   : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、ASP、SaaS、クラウド関連事業


社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2022年度は年商869億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。

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