1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

伝説のサザン・ロック・バンド、『レーナード・スキナード』の最新「再現」ライヴ登場!

PR TIMES / 2015年10月6日 17時37分

なんと初期の名作『レーナード・スキナード』『セカンド・ヘルピング』を曲順通りに再現演奏した、ファンにはたまらない内容!そしてボーナス映像にはバックステージでの貴重なインタビュー映像を収録。



[画像: http://prtimes.jp/i/4566/660/resize/d4566-660-674753-1.jpg ]



--------------------------------------------------------------------------------------------------
2015.10.28.発売
『レーナード・スキナード / ライヴ・アット・フロリダ2015~「レーナード・スキナード」「セカンド・ヘルピング」再現ライヴ』
Lynyrd Skynyrd / Pronounced 'L?h-'nerd 'Skin-'nerd & Second Helping Live From Jacksonville At The Florida Theatre

■DVD+2CD : 6,000円(本体価格)+税 YMBA-10605/7 日本語字幕付き

解説:佐藤英輔
発売:ヤマハミュージックメディア
販売:ソニー・ミュージックマーケティング
--------------------------------------------------------------------------------------------------

まさに“伝説”の存在でもあるバンド、レ―ナード・スキナードが地元フロリダのジャクソンビルにあるフロリダ・シアターで、今年の4月に行った最新ライヴがDVD1枚+CD2枚組(内容はDVDと同じ)で遂に発売となります。内容は、彼らがリリースした初期の名作スタジオ・アルバム『レ―ナード・スキナード(Pronounced 'L?h-'nerd 'Skin-'nerd) 』と『セカンド・ヘルピング(Second Helping) 』を、全曲アルバムの曲順通りに演奏した初の試みのライヴです。彼らのライヴに欠かせない代表曲の数々はもちろん、これまでライヴでは演奏されたことのなかった曲も含まれ、ファンと一体となって盛り上がる貴重な映像作品といえます。

サザン・ロックとしてはオールマン・ブラザーズ以上に熱心なファンも多い、レーナード・スキナード。アル・クーパーに見いだされ、1973年デビュー作『レーナード・スキナード』、翌1974年『セカンド・ヘルピング』と立て続けに名作を発表、サザン・ロックのトップ・グループに躍り出るも、1977年にロニー・ヴァン・ザントや当時のギタリスト、スティーヴ・ゲインズ等が悲劇の飛行機墜落事故死。これがこのグループを大きく伝説化しています。

『レ―ナード・スキナード』には “アイ・エイント・ザ・ワン”、“ギミー・スリー・ステップス”、“チューズデイズ・ゴーン”、そして独創性に富んだ“フリー・バード”等が収録されており、『セカンド・ヘルピング』には、“ワーキング・フォー・MCA”、“スワンプ・ミュージック”、“コール・ミー・ザ・ブリーズ”、そして彼らのサザン・ロック代表曲である“スウィート・ホーム・アラバマ”等が収録されており、ロック・ファンにとっては忘れられない作品。この2枚のアルバムを曲順通りに演奏して、慣れ親しんでいたアルバムの追体験が出来るという、ファンにとってはたまらない内容です。

会場が彼らの地元フロリダということもあり、ほとんど同窓会的な盛り上がり。ジョニー・ヴァン・ザントの“知っている顔がいるぞ”というMCコメントや、観客の熱狂的ながらどこか温かみのある声援によって、バンドの演奏も全編盛り上がった仕上がりになっています。

ボーナス特典映像には、ライヴの舞台裏でのゲイリー・ロッシントン、ジョニー・ヴァン・ザント、リッキー・メドロックを中心としたインタビューを収録。キャリア・スタート時の回想、オリジナル・メンバーへの敬意、故ロニー・ヴァン・ザントの思い出と初期作の制作秘話など貴重な話しばかり。さらに照明やローディーなどのツアー・クルーにもスポットをあててインタビューに登場させるあたりは、彼らのクルーへの愛情がにじみ出て微笑ましい内容です。さらにインタビュー後半には、“インタビューNG集”も登場。ツアーが多いため“俺はトラック運転手になっていたほうがもっと成功していたな”と言うリッキー・メドロック、クルーに対して愛情たっぷりと“本当は減給を受け入れてほしい”と言うゲイリー・ロッシントン他によるジョークが連発され、彼らの素顔も垣間見れる楽しい内容です。


<オフィシャルページ>
http://www.yamaha-mv.co.jp/cgi-bin/WebObjects/12069acda9f.woa/wa/read/12069b2a95d/?productID=607

<演奏動画>
レ―ナード・スキナード / スウィート・ホーム・アラバマ( ライヴ・アット・フロリダ2015)
https://www.youtube.com/watch?v=LxwqZD27slw

<収録曲>
『レーナード・スキナード(1973)』再現ライヴ
1.アイ・エイント・ザ・ワン
2.チューズデイズ・ゴーン
3.ギミー・スリー・ステップス
4.シンプル・マン
5.シングス・ゴーイン・オン
6.ミシシッピー・キッド
7.ポイズン・ウイスキー
8.フリー・バード

『セカンド・ヘルピング(1974)』再現ライヴ
9.スウィート・ホーム・アラバマ
10.アイ・ニード・ユー
11.何も聞かないで
12.ワーキン・フォー・MCA
13.カーティス・ロウのバラード
14.スワンプ・ミュージック
15. 針とスプーン
16.コール・ミー・ザ・ブリーズ

《ボーナス映像》
バックステージ・インタビュー

※1~8 : CD Disc1
※9~16 : CD Disc2

ゲイリー・ロッシントン(g)
ジョニー・ヴァン・ザント(vo)
リッキー・メドロック(g)
マイケル・カーテロン(ds)
マーク・マテカ(g)、
ピーター・キーズ (kyd)
ジョニー・コルト(b)

■2015年4月2日、3日 フロリダ、ジャクソンビル「フロリダ・シアター」にて収録

<DVD>
■Dolby Digital Stereo / Dolby 5.1 Surround Sound / DTS 5.1 Surround Sound■STEREO■カラー■画面サイズ16:9LB■収録時間 約117分(本編96分/ボーナス映像21分)
■本編の約39分前後で一瞬だけ音と映像が止まりますが、これは1層と2層のレイヤー・ブレイクによるものです。


<お問い合わせ>
株式会社ヤマハミュージックメディア 出版部 音楽・映像チーム
TEL:03-6894-0288 http://www.yamaha-mv.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください