CARADAの健診機関支援サービスが『CARADA健診サポートパック』としてリニューアル!
PR TIMES / 2020年3月27日 13時45分
~健診予約・問診機能の提供で、“リピートしたくなる”健診機関へ~
(株)エムティーアイが運営する、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポートするトータルパッケージ『健診機関向けCARADAパック』は、『CARADA健診サポートパック』へサービス名称を変更し、この度、新たな機能の提供を開始します。
『CARADA健診サポートパック』は、受診者が健康診断結果を簡単に閲覧できる無料の専用アプリ『CARADA健診サポート』とCARADA健診管理ツールをパッケージにしたサービスで、受診前の各種案内や受診後のアフターフォローを通じ、健診機関と受診者の密なコミュニケーションを実現することで、他健診機関との差別化やリピート受診者の増加を支援しています。現在100以上の健診機関に導入が決定しており、今回、本サービスに「健診予約機能」と「問診機能」を追加することで、健診機関のさらなる業務効率化やコスト削減、受診者の満足度向上を目指します。
◆『CARADA健診サポートパック』は健診機関のパートナー!受診者の「かかりつけの健診機関」へ
今回新たに提供する「健診予約機能」と「問診機能」は、健診機関の業務効率改善やコスト削減、予約や問診の受診者の手間やストレスの軽減を実現し、リピートしたくなるかかりつけの健診機関となることをサポートします。
≪健診予約機能≫
これまで電話で受けていた健診予約を受診者側がアプリでできるようになることで、休診時間などに左右されずに予約を受け付けられるほか、電話対応・オペレータ教育の時間短縮や、予約のスケジュール調整業務の負荷軽減をサポートします。予約枠は健診コースや日付・時間ごとに設定することができ、健診機関に合わせた細かなカスタマイズが可能です。
受診者は健診機関の営業時間を気にせず『CARADA健診サポート』アプリを通していつでもどこでも簡単に健診予約が可能となるため、予約にまつわるストレスの軽減が期待できます。
≪問診機能≫
健診機関から配布した問診票へ受診者がアプリで回答できるもので、これまで健診機関側で確認が必要だった抜け漏れや重複記入などをシステム側でチェックできるため、当日の受付業務の負担を軽減します。また紙で取り扱っていた問診票をデジタル化することで、受診後の書類管理業務に関するコストの削減も可能です。
受診者は、時間や場所に関わらずアプリから手軽に問診票へ回答できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/662/resize/d2943-662-277898-0.png ]
既存の機能には、健康診断前に持ち物や食事などの注意事項を手軽にリマインドできる「受診前案内」や、二次検査が必要な受診者にアプリを通して案内を送付することで再来院を促す「二次検査案内」など、直前のキャンセル防止や、二次検査受診率の向上につながるサービスが充実しています。また、健康診断結果がアップロードされた際に受診者へ通知を送ることで、結果の確認漏れを防ぎ、受診者の健康意識の増進につなげます。
『CARADA健診サポートパック』は今後、画像データ等の検査データの管理システムの提供や、健診の帳票管理システムの提供を通じ、健診機関の業務改善に貢献することを目指します。
≪CARADA健診サポートパック 機能一覧≫
<健診機関> CARADA健診管理ツール
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/662/resize/d2943-662-403214-4.png ]
・健康診断結果のアプリ送付
・検査値速報
・受診前、二次検査などのお知らせの手動/自動通知
・オプション検査案内
・二次検査の受診勧奨/追跡調査
・受診者相談※1 ・問診※1
・特定保健指導※2 ・健診予約※3
※機能や通知ごとに対象とする受診者を属性(氏名・性別・年代・所属・受診コース)や健診結果で絞り込むことが可能です
<受診者※4>CARADA健診サポート
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/662/resize/d2943-662-345730-2.png ]
生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリ
・健康診断結果の表示
・検査値速報 ・経年変化のグラフ表示
・判定とコメントの表示
・健診機関からのお知らせ、健康情報の受信
・健診機関への相談※1 ・問診回答※1 ・健診予約※3
※1:「受診者相談」「問診」は、『CARADA健診サポートパック』のスタンダードメニュー、もしくはプレミアムメニューを導入している健診機関にて申し込みが可能です。受診者は「健診機関への相談」「問診回答」に対応している健診機関での受診が必要です。
※2:「特定保健指導」は、『CARADA健診サポートパック』のプレミアムメニューを導入している健診機関にて申し込みが可能です。受診者は機能に対応している健診機関での受診が必要です。
※3:「健診予約機能(CARADA 健診予約)」はオプションの機能です。受診者は機能に対応している健診機関での受診が必要です。
※4:受診者は『CARADA健診サポート』アプリのダウンロードが必要です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/662/resize/d2943-662-840586-1.png ]
【『CARADA健診サポートパック』に関するお問い合わせ先】
株式会社エムティーアイ モバイルサービス営業本部 CARADA営業部
TEL:0120-452-042
E-mail:info_carada_kcp@mti.co.jp
URL:https://www.carada.jp/kenshin-clinic/
※CARADAは、株式会社エムティーアイが所有し又は使用権を有する商標または登録商標です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2943/662/resize/d2943-662-891481-3.png ]
人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、健保、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
愛犬の健康管理アプリ「愛犬手帳 Buddy LOG」リリース!
PR TIMES / 2024年4月23日 16時15分
-
健康診断は「迷惑で無駄なこと」である…68歳の医師兼作家が「私は健康診断を受けていない」と豪語する理由
プレジデントオンライン / 2024年4月10日 9時15分
-
産業看護職支援付き健康診断クラウド管理システム「健診DXサポート」提供開始。データ入力代行や受診勧奨支援で、人事・労務担当者の負荷を軽減
PR TIMES / 2024年4月9日 17時45分
-
『子育てDX』の「小児予防接種サービス」が沖縄県名護市で導入!
PR TIMES / 2024年4月1日 14時15分
-
大好評「エクセル形式 健診結果報告書」100施設ダウンロード達成/整形外科や婦人科など、健康診断を受け入れていない医療機関様のお困りごとを解決できました!
PR TIMES / 2024年3月28日 10時45分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安止まらず158円44銭 NY市場、34年ぶり水準
共同通信 / 2024年4月27日 9時45分
-
3円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
4突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください