4月11日(木) AndTech WEBオンライン「プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向・ アップグレードリサイクル技術」Zoomセミナー講座を開講予定
PR TIMES / 2024年4月4日 17時40分
国立大学法人 山形大学 大学院有機材料システム研究科/助教 高山 哲生 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるプラスチックリサイクル技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「プラスチックリサイクル アップグレードリサイクル技術 」講座を開講いたします。
プラスチック廃棄物の現状から、講師らが実際に検討している成果を踏まえながら解決方策、アップグレードリサイクル技術についても解説します。
本講座は、2024年04月11日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eed12ab-9ce1-65f8-8e36-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/682/resize/d80053-682-5bb0a69a8d99ebcd6aa8-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向・ アップグレードリサイクル技術
開催日時:2024年04月11日(木) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eed12ab-9ce1-65f8-8e36-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
国立大学法人 山形大学 大学院有機材料システム研究科/助教 高山 哲生 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・プラスチック廃棄物の現状と近未来に待ち構えている問題
・マテリアルリサイクルの基本的な考え方と技術
・今後のプラスチック系複合材料に要求される特性
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/682/resize/d80053-682-b9a25391b55d74bbf178-0.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/682/resize/d80053-682-0bed27849fc17c38cc7f-0.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/682/resize/d80053-682-fe069a1f0671b046e36f-0.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/682/resize/d80053-682-e01367b36469ab7458cb-0.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
マイクロプラスチックが海洋へ流れ込み生態系を脅かそうとしている現状では、プラスチックの立ち位置は「軽い・錆びない・安い」便利な材料からその特徴のために「環境を汚染する」問題を抱えた材料へ移りつつあります。ただし、情勢が変わろうともプラスチックが便利なことに変わりはなく、今後は生活の質を損なうことなく、環境に寄り添った方針で向き合っていく必要があります。
本セミナーでは、プラスチック廃棄物の現状を知り、今後待ち受けている課題を講師の視点から挙げます。挙げた課題に関して、プラスチック物性の観点から考察し、講師らが実際に検討している成果を踏まえながらその解決方策を解説します。
【プログラム】
1.プラスチック廃棄物の現状を知る
1.1 プラスチック廃棄物とは
1.2 日本はリサイクル率が高い?!
1.3 容器包装材のリサイクル
1.4 自動車部品のリサイクル
1.5 今後待ち受けている課題と要求される材料物性
2.プラスチック系複合材料の改質技術
2.1 ポリマーブレンド
2.1.1 エラストマー分散による強靭化
2.1.2 硬質ポリマー分散による延性化
2.1.3 反応相容化
2.2 無機繊維強化
2.2.1 複合則
2.2.2 強度発現機構
2.2.3 衝撃吸収特性
3.メカニカルリサイクルに関する検討
3.1 メカニカルリサイクルの困難さ
3.1.1 製品であったこと
3.1.2 組成が簡単にわからない
3.1.3 安く作れないと使ってもらえない
3.1.4 より良くないと魅力半減
3.2 検討しているリサイクル方策
3.2.1 従来のメカニカルリサイクル手法
3.2.2 アップグレードリサイクル
3.2.2.1 ドライブレンディング
3.2.2.2 2次処理
3.2.3 有機繊維強化
3.2.3.1 無機繊維との相違点
4.終わりに
質疑応答
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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