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4月25日(木) AndTech「環境対応技術としての軟包装モノマテリアル・減容化とリサイクル・規制対応に向けた課題 ~PPWR適用・脱インキ・デラミ・環境負荷低減~」Zoomセミナーを開講予定

PR TIMES / 2024年4月3日 18時40分

1.住本技術士事務所・所長:住本 充弘氏 2.土屋特許事務所・弁理士:土屋 博隆氏 3.興人フィルム&ケミカルズ株式会社・開発推進部:橘 郁人氏に、ご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる環境規制や負荷低減の課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「軟包装・フィルム 」講座を開講いたします。

包装廃棄物規則PPWRの国内外の事例について、軟包装のマテリアル化や特許出願情報について、PBTフィルムの特性と開発動向について紹介します!
本講座は、2024年04月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef0036-3726-6a68-bc1f-064fb9a95405



[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/699/resize/d80053-699-cb18d38ef5e6693a2baa-0.jpg ]

Live配信・WEBセミナー講習会 概要


環境対応技術としての軟包装モノマテリアル・減容化とリサイクル・規制対応に向けた課題
~包装廃棄物規則PPWR適用・メカニカルリサイクル向け脱インキ・デラミ・環境負荷低減包装~
開催日時:2024年04月25日(木) 13:00-16:45
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef0036-3726-6a68-bc1f-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成


 ープログラム・講師ー
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第1部 EU包装及び包装廃棄物規則PPWRと今後のフィルム包装対応
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 ●講師 住本技術士事務所・所長:住本 充弘 氏
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第2部 フィルム・パッケージのモノマテリアル化・減容化動向と高性能化の両立【仮】
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 ●講師 土屋特許事務所・弁理士:土屋 博隆 氏
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第3部 二軸延伸PBTフィルムの特性と応用展開【仮】
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 ●講師 興人フィルム&ケミカルズ株式会社・開発推進部:橘 郁人 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


 1.PPWRの概要
 2.recycled plasticsの定義、リサイクル技術関連の規則
 3.軟包装のモノマテリイアルに使用するポリオレフィン系フィルム情報
 4.ポリオレフィン系フィルムへのバリア付与技術に関する知識

本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/699/resize/d80053-699-43ebe625378246dd1a9d-0.jpg ]

株式会社AndTechについて


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/699/resize/d80053-699-66ff400b1e855d64e67d-0.jpg ]

株式会社AndTech 技術講習会一覧


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/699/resize/d80053-699-0c42afa206728612a275-0.jpg ]

株式会社AndTech 書籍一覧


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/699/resize/d80053-699-3b11d02d9e4299a29e2b-0.jpg ]

株式会社AndTech コンサルティングサービス


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


∽∽───────────────────────∽∽
第1部 EU包装及び包装廃棄物規則PPWRと今後のフィルム包装対応
【講演主旨】
 EUのPPWR実施で日本の包装製品が輸出できなくならないようどのように対応するか。EU以外の国でもPPWR 追随の動きがあり、日本からの包装製品の輸出が難しくなり、売る上げ減少他、EU 向けのビジネス活動が困難となる。早急な対応が包装業界に求められる。
【プログラム】
1. PPWR
 1-1. 改定の経緯
 1-2. 改定の主な点
2. EU2022・1616
 2-1. 再生プラスチックの定義
 2-2. 除染工程とは
 2-3. リサイクル技術とは
 2-4. 適合宣言
3. 現在のリサイクル技術
 3-1. リサイクル全体の技術
 3-2. メカニカルリサイクルの事例
 3-3. 欧州の回収品の選別事例
4. メカイニカルリサイクル向けの脱インキ、デラミ技術
 4-1. インク剥離用プライマー
 4-2. 脱インク及び剥離技術のビジネス例
5. 循環型ポリマー利用の事例
 5-1. 海外の事例
 5-2. 国内の事例
まとめ
【質疑応答】

∽∽───────────────────────∽∽
第2部 フィルム・パッケージのモノマテリアル化・減容化動向と高性能化の両立【仮】
※現在、講師の先生に最新の講演プログラムを考案いただいております。
 完成次第本ページを更新いたします。

【講演主旨】
 軟包装のモノマテリアル化に使用するバリアフィルムの最新動向について特許出願情報を交えて解説する。
【プログラム】
1. モノマテリアル化によるリサイクル
 1-1. CEFLEXのガイドライン
 1-2. ガイドラインに準拠したバリア性の付与
2. 軟包装のモノマテリアル化に使用するOPP及びOPE
 2-1. OPPの物性
 2-2. ヒートシール性OPPによる減容化
 2-3. OPEの製造
 2-4. OPEの物性
3. 蒸着によるバリア付与
 3-1. 透明蒸着OPP
 3-2. Al蒸着ハイバリアOPP
 3-3. 透明蒸着PE
4. EVOHの多層化
 4-1. EVOH多層OPP
 4-2. EVOH多層OPE
5. コーティングによるバリア付与
 5-1. コーティングOPP
 5-2. コーティングOPE
【質疑応答】

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第3部 二軸延伸PBTフィルムの特性と応用展開【仮】
※現在、講師の先生に最新の講演プログラムを考案いただいております。
 完成次第本ページを更新いたします。

【講演主旨】
【プログラム】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

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