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フューチャーアーキテクト、ファミリーマートの中食製造業務高度化に向けたDXを支援

PR TIMES / 2024年3月29日 15時15分

調達・製造・品質管理データプラットフォームの構築によりサプライチェーン改革を推進

フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下ファミリーマート)のサプライチェーン改革を支援しており、2024年2月に調達から製造、品質管理(中食製造領域)までのデジタル化と業務高度化を実現するためのデータプラットフォーム「調達・製造・品管DMP(Data Management Platform)」を構築しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4374/686/resize/d4374-686-c3ae8b35b85232223a26-1.png ]

フューチャーアーキテクトは2021年よりファミリーマートのIT戦略パートナーとして、ITガバナンスとシステム品質強化をはじめAIなどのテクノロジーを活用した業務効率化・高度化を支援し、配送最適化を実現するためのデータプラットフォーム「配送DMP」※1を構築しました。今回の「調達・製造・品管DMP」は、2023年12月に構築した「配送DMP」とともにファミリーマートのサプライチェーン改革を支える仕組みとして、ファミリーマートと中食原材料販売会社、中食製造会社などのサプライチェーン上のプレイヤーが保有するデータの一元管理を可能にするプラットフォームです。データの横断的な活用による情報共有と継続的な業務改善、業務効率化に加え、ファミリーマートが自社でデータ分析やレポート化を行うための内製化も実現可能にしました。

■調達・製造・品管DMP(Data Management Platform)
[画像2: https://prtimes.jp/i/4374/686/resize/d4374-686-581e6af76475e862f73e-0.png ]

「調達・製造・品管DMP」には、原材料の仕入・在庫を含む調達情報や工場での製造情報、お客様の声などが蓄積されます。蓄積されたデータの分析はダッシュボードで一覧できるほか、より精緻で多角的な分析も可能になり、レポートを標準化・自動化することで作業工数も削減されます。ファミリーマートだけでなく各サプライチェーン上のプレイヤーがデータプラットフォームにアクセスすることで状況を把握できるため業務効率化を実現します。今後は「調達・製造・品管DMP」を活用することで、原材料価格の低減、フードロス等の社会課題の解決にも寄与します。

フューチャーアーキテクトは、今後もお客様の「経営とIT」をデザインし、戦略から実装までを担うコンサルティングサービスを提供することで、日本企業のDXを推進します。

※1.参考プレスリリース 「フューチャーアーキテクト、ファミリーマートの配送最適化を支援~配送データプラットフォームを構築しデータに基づく商品の店舗配送を実現」
https://www.future.co.jp/press_room/PDF/PressRelease_Familymart_DeliveryDMP_231215.pdf

■本件に関するお客様からのお問合せ先
フューチャーアーキテクト株式会社 ビジネスデベロップメントグループ 布川
お問い合わせフォーム : https://www.future.co.jp/apps/contact/fai/service_solution_entry.php

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