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ヒューマンリソシア 岩手銀行と協業し、岩手県内企業の業務自動化・省力化支援を開始

PR TIMES / 2018年9月12日 14時1分

~RPAを活用した事務の自動化で、岩手県エリアの企業の人手不足を解消、地域経済活性化へ~

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で人材サービス事業を運営するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢、以下「ヒューマンリソシア」)は、岩手県にて、RPAソリューションを活用した事務業務自動化サービスの提供を本格開始します。
株式会社岩手銀行(本店:岩手県盛岡市、頭取:田口 幸雄、以下「岩手銀行」)と業務提携し、人材不足に悩む企業に対して、人材サービスならびにRPAを活用した事務自動化サービスを提供、人とテクノロジー活用の両面から、岩手県エリアの企業および地域の活性化に貢献します。



[表: https://prtimes.jp/data/corp/5089/table/705_1.jpg ]


※RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、ソフトウエア型ロボットによる業務自動化の取り組みのこと。「仮想知的労働者(Digital Labor)」とも言われ、主にバックオフィスにおけるホワイトカラー業務の代行を担います。

■背景および概要
岩手県は、2000年以降、本格的な人口減少期に入っています。少子高齢化の進行や、東京圏を始めとした若者の県外就職などによる人口減少は約年1万人と、深刻な状況です。県内企業においても、有効求人倍率が高止まりするなど人手不足が顕著となっており、企業活動の足かせになると懸念されています。このような状況から、人口減に対する対策はもちろん、企業自らも人材採用力の強化ならびに、業務自動化を始めとする生産性向上が急務となっています。

そこでヒューマンリソシアは、岩手銀行と協業し、RPAソリューションによる業務自動化サービスを活用した人材サービスの提供を開始します。人材確保に課題を抱えている岩手銀行の顧客企業に対し、人材派遣および正社員紹介といった人材サービスの提供に加え、RPAを活用して定型事務業務の自動化を図ることで、人材確保および業務生産性向上をサポートします。

ヒューマンリソシアは、「人」に関する経営課題の解決を通じ、岩手県エリアの企業および地域経済の活性化に貢献してまいります。

■サービス提供におけるスキーム


[画像: https://prtimes.jp/i/5089/705/resize/d5089-705-108559-1.jpg ]

(参考)ヒューマンリソシアのRPAを活用した自動化・省力化サービス 概要
NTTデータの提供するRPAソリューション「WinActor」の導入からユーザー教育、運用・定着まで、RPAを活用した業務自動化による生産性向上を支援しています。全国7カ所に設置している「RPAトレーニングセンター」での研修やシナリオ作成サポートに加え、RPA人材を育成して派遣することで、顧客企業のRPA活用を支援します。
URL: https://resocia.jp/corporate/solution/rpa/

ヒューマンリソシア  会社概要  ------------------------------
1988年創業以来、人材派遣、正社員紹介、アウトソーシングなどの幅広い人材サービスを全国28拠点で展開しています。グループ内の教育事業をバックボーンにしていることが強み。また、多様な雇用形態と女性・シニア・グローバルなど多様な人材を組み合わせ、最適な人材ソリューションを提供するとともに、求職者それぞれの働き方にあったキャリア形成を支援しています。 ※拠点数は2018年4月時点
●代表取締役: 御旅屋 貢
●所在地: 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金: 1億円
●URL: https://resocia.jp

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